2010年9月20日農鳥岳から見た塩見岳。
どっしりとした威容に見惚れてしまいました。
0
9/19 10:16
2010年9月20日農鳥岳から見た塩見岳。
どっしりとした威容に見惚れてしまいました。
林道を35分歩いて登山口へ。
地図では鳥倉登山口で鳥倉ルート、看板は大鹿登山口で豊口ルート。
まずいんでないの?これしかないのだから迷いはしないのでしょうが。
1
9/15 7:15
林道を35分歩いて登山口へ。
地図では鳥倉登山口で鳥倉ルート、看板は大鹿登山口で豊口ルート。
まずいんでないの?これしかないのだから迷いはしないのでしょうが。
林の中をひたすら登っていきます。
0
9/15 7:40
林の中をひたすら登っていきます。
高度が上がってくると樹間から中央アルプスが見えてきます。
1
9/15 8:24
高度が上がってくると樹間から中央アルプスが見えてきます。
木の桟道や橋がたくさんあります。
見た目よりはしっかりしていますが、大丈夫かなと足を乗せるのをためらうものもあります。
0
9/15 8:36
木の桟道や橋がたくさんあります。
見た目よりはしっかりしていますが、大丈夫かなと足を乗せるのをためらうものもあります。
鳥倉登山口から三伏峠まで10分割して目印が建てられていてあとどのくらいか目安になります。
あれ?大鹿登山口じゃなかったっけ(笑)
ところで行きも帰りも7/10に気づきませんでした。
0
9/17 0:35
鳥倉登山口から三伏峠まで10分割して目印が建てられていてあとどのくらいか目安になります。
あれ?大鹿登山口じゃなかったっけ(笑)
ところで行きも帰りも7/10に気づきませんでした。
三伏峠の手前で、尾根の向こうに塩見岳の頭が見えました。
0
9/15 9:26
三伏峠の手前で、尾根の向こうに塩見岳の頭が見えました。
その先には仙丈ヶ岳の姿も。
1
9/15 9:26
その先には仙丈ヶ岳の姿も。
三伏峠。標高2,580mは日本一高い峠だそうです。
登山口から標準タイム3時間のところを約2時間で快調に飛ばしてきましたが、三伏(さんぷく)峠で一服(いっぷく)した後、しっかりとツケを払わされました。疲れがどっと出てとにかく足が重い。
0
9/15 9:34
三伏峠。標高2,580mは日本一高い峠だそうです。
登山口から標準タイム3時間のところを約2時間で快調に飛ばしてきましたが、三伏(さんぷく)峠で一服(いっぷく)した後、しっかりとツケを払わされました。疲れがどっと出てとにかく足が重い。
三伏山は森が切れて、塩見岳の全容を初めて臨めます。
2
9/15 9:56
三伏山は森が切れて、塩見岳の全容を初めて臨めます。
トリカブトの花。
0
9/17 0:36
トリカブトの花。
マツムシソウ。
0
9/17 0:37
マツムシソウ。
本谷山2,658mから塩見岳。
まだまだ遠い。
0
9/15 10:55
本谷山2,658mから塩見岳。
まだまだ遠い。
ヤマハハコの花。
1
9/17 0:38
ヤマハハコの花。
原生林の下はキノコの森。
他にもいろいろあったのですが、キノコフェチと思われても困るので、このくらいで赦しといたるわ。
0
9/15 11:39
原生林の下はキノコの森。
他にもいろいろあったのですが、キノコフェチと思われても困るので、このくらいで赦しといたるわ。
0
9/17 0:38
0
9/15 11:43
0
9/15 11:43
0
9/15 11:44
0
9/17 0:39
0
9/17 0:39
塩見小屋。
ほんまに小屋や。
1
9/15 12:50
塩見小屋。
ほんまに小屋や。
雲が湧いてきて、天気予報も下り坂だし、明日はダメかもと疲れて体に鞭打ち頂上へ向かう。
息を切らせて天狗岩を乗り越えると西峰の壁が立ちはだかる。
1
9/17 0:42
雲が湧いてきて、天気予報も下り坂だし、明日はダメかもと疲れて体に鞭打ち頂上へ向かう。
息を切らせて天狗岩を乗り越えると西峰の壁が立ちはだかる。
トウヤクリンドウの花。
というよりもう天然のドライフラワー。
0
9/17 0:43
トウヤクリンドウの花。
というよりもう天然のドライフラワー。
天狗岩を振り返る。
けっこうなやせ尾根。
2
9/15 14:11
天狗岩を振り返る。
けっこうなやせ尾根。
ようやく西峰の岸壁を登り切る。
天狗岩は雲の下。
1
9/15 14:20
ようやく西峰の岸壁を登り切る。
天狗岩は雲の下。
草紅葉が始まっています。
0
9/15 14:20
草紅葉が始まっています。
塩見岳西峰。3046.9mの三角点峰。
すぐそこに最高峰の東峰3052mが雲にかすむ。
1
9/15 14:24
塩見岳西峰。3046.9mの三角点峰。
すぐそこに最高峰の東峰3052mが雲にかすむ。
東峰で雲の切れ間を待つこと30分余り。
ときたま北俣岳が姿を現す程度で仙塩尾根は雲の隠れたまま。
あきらめて撤退。
0
9/15 14:35
東峰で雲の切れ間を待つこと30分余り。
ときたま北俣岳が姿を現す程度で仙塩尾根は雲の隠れたまま。
あきらめて撤退。
下山途中、甲斐駒らしき山影。
この程度で「お~」
今回は残念塩見で終わるのか。。。
0
9/15 15:23
下山途中、甲斐駒らしき山影。
この程度で「お~」
今回は残念塩見で終わるのか。。。
塩見小屋の夕食。
この環境でこの調理、この美味。
ごちそうさまでした。
6
9/15 17:04
塩見小屋の夕食。
この環境でこの調理、この美味。
ごちそうさまでした。
思いがけない満天の星空が明けて快晴の朝。
夜明け前の空に大きく聳える塩見岳。
向かって右は天狗岩。
1
9/16 5:18
思いがけない満天の星空が明けて快晴の朝。
夜明け前の空に大きく聳える塩見岳。
向かって右は天狗岩。
黎明に仙塩尾根のシルエット。
1
9/16 5:19
黎明に仙塩尾根のシルエット。
夜明け前。伊那谷の雲海に浮かぶ中央アルプス。
1
9/16 5:21
夜明け前。伊那谷の雲海に浮かぶ中央アルプス。
朝焼けに染まり始めた北アルプス。
中央に高いのが槍・穂高連峰。
槍のトンガリが見えるとなぜか嬉しい。
4
9/16 5:30
朝焼けに染まり始めた北アルプス。
中央に高いのが槍・穂高連峰。
槍のトンガリが見えるとなぜか嬉しい。
中央アルプスの南外れに「影塩見」。
雲海にくっきりと影を落としています。
ぜひ拡大してご確認ください。
2
9/16 5:41
中央アルプスの南外れに「影塩見」。
雲海にくっきりと影を落としています。
ぜひ拡大してご確認ください。
天狗岩の肩から塩見岳。
昨日と同じ壁だけど、今日は大展望が待っていると思うと足取りも軽い。
0
9/16 5:44
天狗岩の肩から塩見岳。
昨日と同じ壁だけど、今日は大展望が待っていると思うと足取りも軽い。
天狗岩を振り返る。
日が昇った分、影塩見が低く濃くなってきました。
0
9/16 5:49
天狗岩を振り返る。
日が昇った分、影塩見が低く濃くなってきました。
西峰に飛び出すとサプライズ。
富士山の美しいシルエットが待っていました。
右側は東峰。先行者が見惚れています。
3
9/16 6:11
西峰に飛び出すとサプライズ。
富士山の美しいシルエットが待っていました。
右側は東峰。先行者が見惚れています。
富士山。
何という均整でしょう。
4
9/16 6:10
富士山。
何という均整でしょう。
南に目をやると、未踏の荒川三山や赤石岳など南アルプス南部の雄峰が大きく聳えています。
0
9/16 6:16
南に目をやると、未踏の荒川三山や赤石岳など南アルプス南部の雄峰が大きく聳えています。
つい先日百名山登頂を果たした方が残していったプレート。
書き込みを読むと、ここが百山目だったようです。
おめでとうございます。
0
9/16 6:22
つい先日百名山登頂を果たした方が残していったプレート。
書き込みを読むと、ここが百山目だったようです。
おめでとうございます。
北は仙塩尾根の先に、左から仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳。
甲斐駒をはさんで遠くに蓼科山と八ヶ岳も。
蓼科山はまだですが、他はみんな楽しく遊んでいただいた山々です。
拡大すると大パノラマです。
0
9/16 6:23
北は仙塩尾根の先に、左から仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳。
甲斐駒をはさんで遠くに蓼科山と八ヶ岳も。
蓼科山はまだですが、他はみんな楽しく遊んでいただいた山々です。
拡大すると大パノラマです。
塩見小屋を見下ろす。
早く帰って荷物を片づけなくては。
(後できっちり怒られました)
お世話をかけました。
0
9/16 7:20
塩見小屋を見下ろす。
早く帰って荷物を片づけなくては。
(後できっちり怒られました)
お世話をかけました。
小屋にトイレはなく携帯トイレです。
0
9/16 7:42
小屋にトイレはなく携帯トイレです。
トイレではなく携帯トイレ用BOXです。
男性用小便器は別にあり、なかなかワイルドです。
画像は控えます。ぜひ実地にお試しください。
0
9/16 7:43
トイレではなく携帯トイレ用BOXです。
男性用小便器は別にあり、なかなかワイルドです。
画像は控えます。ぜひ実地にお試しください。
塩見小屋の少し下の登山道に落ちていた黄色いテルテル坊主。
今日の快晴は君のおかげかしら?
ちゃんとご主人様の所へ戻れましたか?
0
9/17 1:05
塩見小屋の少し下の登山道に落ちていた黄色いテルテル坊主。
今日の快晴は君のおかげかしら?
ちゃんとご主人様の所へ戻れましたか?
本谷山から仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳を振り返る。
甲斐駒の花崗岩が雪のように白い。
2
9/16 9:26
本谷山から仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳を振り返る。
甲斐駒の花崗岩が雪のように白い。
塩見岳。
左の肩が天狗岩。
あのエッジを登ったんだね。
帰路の感傷に浸り始めています。
0
9/16 9:39
塩見岳。
左の肩が天狗岩。
あのエッジを登ったんだね。
帰路の感傷に浸り始めています。
縦走路から振り返る塩見岳の全景。
1
9/16 9:56
縦走路から振り返る塩見岳の全景。
三伏山から今回の縦走路を一望。
左端の本谷山を通り右の塩見岳まで登りました。
天候にやきもきしましたが終わってみれば素晴らしい山行でした。
1
9/16 10:24
三伏山から今回の縦走路を一望。
左端の本谷山を通り右の塩見岳まで登りました。
天候にやきもきしましたが終わってみれば素晴らしい山行でした。
登山口から先は鳥谷林道を延々歩きます。
行きと比べてなんと長いことか。。。
右にず~っと回り込んで谷の向こうの道の白く見えるあたりがゲート前の駐車場です。
0
9/16 13:22
登山口から先は鳥谷林道を延々歩きます。
行きと比べてなんと長いことか。。。
右にず~っと回り込んで谷の向こうの道の白く見えるあたりがゲート前の駐車場です。
ようやくゲート。
たっぷりストレッチしておかないと、後で体がガチガチに固まってしまします。
でも、根が怠け者なので知らず知らず手を抜いています。
0
9/16 13:48
ようやくゲート。
たっぷりストレッチしておかないと、後で体がガチガチに固まってしまします。
でも、根が怠け者なので知らず知らず手を抜いています。
林道を下り集落の手前でワイルドな牧場を発見。
この柵を見てください。
0
9/16 14:35
林道を下り集落の手前でワイルドな牧場を発見。
この柵を見てください。
草をあげるとベロッと舐めてくれました。
ザラザラでした。
もっといい写真を撮りたかったのですが、シャッターの瞬間を逃さず動くというファンキーな奴で、5枚も空振りさせられ、も~降参。
1
9/16 14:36
草をあげるとベロッと舐めてくれました。
ザラザラでした。
もっといい写真を撮りたかったのですが、シャッターの瞬間を逃さず動くというファンキーな奴で、5枚も空振りさせられ、も~降参。
帰路は小渋温泉で汗を流して。
谷をはさんで大砂防工事が眺められる露天風呂でゆったりしました。
0
9/16 15:21
帰路は小渋温泉で汗を流して。
谷をはさんで大砂防工事が眺められる露天風呂でゆったりしました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する