白山・登り砂防新道・下り観光新道

2012年09月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,503m
• 下り: 1,504m

コースタイム

(準備後)9:23別当出合登山口出発-(砂防新道)-9:51中飯場-10:23別当覗-10:59甚之助避難小屋-(休憩)-11:02出発-11:52黒ボコ岩-12:14-室堂-12:33高天ヶ原-12:48白山山頂(御前峰)-(休憩)-13:00山頂出発-13:21室堂-(昼食・休憩)-13:28出発-13:49黒ボコ岩-(休憩)-13:53出発-(観光新道)-14:28殿ヶ池臨時避難小屋-15:13白山禅定道分岐-15:52別当出合登山口着

天候

ほぼ晴れ、ちょっとくもり。
室堂から山頂までの間はガスが多かったです。
下り観光新道に入ったところで何滴か雨粒が落ちてきました。
山頂は少し風が吹いていて冷たかったですが、全体としては風弱く、暑かったです。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)9月14 日20:35JR・沼津駅出発-20:40三島駅着-20:50JR新幹線こだま・三島駅出発-21:28新横浜駅着-21:31 JR横浜線・新横浜駅出発-21:33菊名駅着(3,300円)-21:39東急東横線通勤特急・菊名駅出発-22:00渋谷駅着(240円)-22:47高速バス・西東京バス・渋谷マークシティ出発-9月15日5:45金沢駅着(7,680円)-6:55白山登山バス・北陸鉄道バス・金沢駅東口出発-9:15別当出合着(2,000円)
(帰り)17:01白山登山バス・北陸鉄道バス・別当出合出発-18:18鶴来駅前(1,630円)-18:43北陸鉄道石川線・鶴来駅出発-19:07新西金沢駅着(440円)-19:22JR北陸本線・西金沢駅出発-20:48福井駅着(1,280円)-(福井市内泊・翌16日帰沼津)

コース状況／危険箇所等

砂防新道から山頂まで実によく整備されています。
観光新道のほうは整備されているところと自然なところが半々くらいかな、両方とも危険箇所は全くありません。

写真

9/15 9:23

別当出合登山口出発

9/17 14:58

すぐにつり橋を渡ります

9/15 10:59

甚之助避難小屋からの展望です

9/15 11:50

黒ボコ岩手前、落ちてきそですね

9/15 11:52

黒ボコ岩

9/15 11:54

木道が現われます

9/15 11:55

正面に室堂手前の坂が見えます

9/15 12:14

白山室堂ビジターセンター

9/15 12:15

白山比�弯声�

9/15 12:16

白山比�弯声劼留βΔ鯆未辰道劃困愎覆澆泙�

9/15 12:42

ガスが出てきました

9/15 12:45

山頂直下です

9/15 12:48

一等三角点

9/17 15:13

白山山頂（御前峰）

9/15 12:49

中央右、白山比�弯声勹�宮

9/15 12:49

残念ながら展望ありません

9/15 12:49

室堂を見下ろしますがガスでこの程度

9/15 12:51

紺屋ヶ池がちょっとだけ見えました

9/17 15:13

白山比�弯声勹�宮です、下山します

9/15 13:05

ガスの中を下ります

9/15 13:19

ここまで下ってきてやっとはっきり白山室堂ビジターセンターが見えました

9/15 13:31

二つの登山道が見えます

9/15 13:37

右側の登山道を下って行きます

9/15 13:42

木道の左奥は秋の気配でしょうか

9/15 13:47

振り返って山頂方面を望みますが、ガスっています

9/15 13:49

休憩して観光新道へ入ります

9/15 14:05

砂防新道側です、中央やや下に甚之助避難小屋が見えます

9/15 14:05

観光新道を見下します

9/15 14:47

9月1日撤退箇所、再会

9/15 15:52

別当出合登山口到着

9/1 11:39

おまけ、9月1日撤退箇所（当日）

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

感想

htalicia

9月1日に登り観光新道で挑戦しましたが、寝不足で具合悪く、こんな調子では17時のバスに間に合わなくなってしまうなあと思い、あえなく大撤退でした。今回はよく眠れたし、普通に定番コースで行ってきました。行きのバスが定刻より20分も遅れたのであせりましたが、なんとか最終バスに間に合いました。最初から今日のコースにしておけばと・・・、まあ何事も経験ですね。とにかく今日も暑かったです。またしても山頂の展望に恵まれませんでしたが、リベンジなったかなあと思います。登り観光新道はまた今度・・・。