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Yamareco

記録ID: 2257400
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿の南西隅を攻める(油日岳-忍者岳-北打山)

2020年03月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
9.6km
登り
696m
下り
697m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:15
合計
3:36
9:27
9:31
3
9:34
9:35
4
9:39
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10
9:49
9:51
11
10:02
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8
10:10
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6
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10:17
8
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25
10:51
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4
10:55
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10
11:05
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9
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11:14
9
11:23
11:29
28
11:57
11:57
27
12:25
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥余野森林公園駐車場。無料。10台余り。
コース状況/
危険箇所等
倉部山-北打山は山と高原地図破線ルートですが、さほど難路とは思えず
最初にしばらく、月ヶ瀬梅渓の写真を。
2020年03月15日 06:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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最初にしばらく、月ヶ瀬梅渓の写真を。
2020年03月15日 06:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 06:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 06:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 06:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 06:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 06:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 06:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 06:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 06:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 06:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 06:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 06:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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油日岳だからアブラチャン、ではないです。
2020年03月15日 08:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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油日岳だからアブラチャン、ではないです。
2020年03月15日 08:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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渡渉を繰り返し、また、ここに梯子がありました(今日のコースを通して、梯子はここだけ)。
2020年03月15日 09:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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渡渉を繰り返し、また、ここに梯子がありました(今日のコースを通して、梯子はここだけ)。
この標識の場所で曲がります。全体に道はわかりやすいですが、テープやリボンに気をつけておいた方がいいとは思います。
2020年03月15日 09:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この標識の場所で曲がります。全体に道はわかりやすいですが、テープやリボンに気をつけておいた方がいいとは思います。
ここから登りが急になってきます。ただ、嫌な登りではありません。
2020年03月15日 09:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから登りが急になってきます。ただ、嫌な登りではありません。
山頂到達。今日はこのデザインの山名標は他では見ませんでした。
2020年03月15日 09:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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山頂到達。今日はこのデザインの山名標は他では見ませんでした。
2020年03月15日 09:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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油日岳には避難小屋。
2020年03月15日 09:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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油日岳には避難小屋。
加茂岳の方に行きます。
2020年03月15日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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加茂岳の方に行きます。
加茂岳には結構あっさり到達できます。
2020年03月15日 09:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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加茂岳には結構あっさり到達できます。
2020年03月15日 09:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 09:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あれが忍者岳か。
2020年03月15日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あれが忍者岳か。
なんでこの写真撮ったんだったっけ。海が見えたから?
2020年03月15日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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なんでこの写真撮ったんだったっけ。海が見えたから?
痩せ尾根が続きます。
2020年03月15日 09:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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痩せ尾根が続きます。
2020年03月15日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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忍者岳ってどんなとこ?
2020年03月15日 09:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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忍者岳ってどんなとこ?
自撮り。
2020年03月15日 09:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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自撮り。
だそうなんですが。
2020年03月15日 09:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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だそうなんですが。
その直後にこれですわ。ここをロープ使わずに登るのは結構大変。「頼りすぎるな」ですから、遠慮なく頼りました。ただ、この日にロープを握ったのはここだけ。あとはポールでなんとかいけました。
2020年03月15日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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その直後にこれですわ。ここをロープ使わずに登るのは結構大変。「頼りすぎるな」ですから、遠慮なく頼りました。ただ、この日にロープを握ったのはここだけ。あとはポールでなんとかいけました。
三国岳の手前から。あれは御在所と鎌かな?
2020年03月15日 10:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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三国岳の手前から。あれは御在所と鎌かな?
2020年03月15日 10:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 10:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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確かに急ではありますが、破線ルートというほどではない。
2020年03月15日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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確かに急ではありますが、破線ルートというほどではない。
かっこいい名前です。
2020年03月15日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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かっこいい名前です。
2020年03月15日 10:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 10:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 10:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 10:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 10:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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小平山に立ち寄ります。
2020年03月15日 10:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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小平山に立ち寄ります。
本日7座目。途中、ニセピークに数回騙されました。
2020年03月15日 11:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/15 11:03
本日7座目。途中、ニセピークに数回騙されました。
2020年03月15日 11:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2020年03月15日 11:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここも相場で旗振ってたのでしょうか。
2020年03月15日 11:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/15 11:22
ここも相場で旗振ってたのでしょうか。
ここに本日唯一の三角点。
2020年03月15日 11:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/15 11:22
ここに本日唯一の三角点。
拡大しないとよくわかりませんが、なんだか、頂上に突起物がある山が。
2020年03月15日 11:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/15 11:23
拡大しないとよくわかりませんが、なんだか、頂上に突起物がある山が。
これは、その右にある稜線を拡大していますが、あ、これはわかる。青山高原だ。
2020年03月15日 11:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/15 11:25
これは、その右にある稜線を拡大していますが、あ、これはわかる。青山高原だ。
旗山展望所というので寄り道しましたが。
2020年03月15日 11:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/15 11:26
旗山展望所というので寄り道しましたが。
春ですね。もう少ししたら新緑が美しいのでしょう。
2020年03月15日 11:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/15 11:33
春ですね。もう少ししたら新緑が美しいのでしょう。
2020年03月15日 11:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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余野公園の方に降ります。
2020年03月15日 11:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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余野公園の方に降ります。
林道に出ました。やれやれと思ったら、ここから結構距離があります。
2020年03月15日 11:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/15 11:56
林道に出ました。やれやれと思ったら、ここから結構距離があります。
リスがいたのですが、写ってないかなあ。
2020年03月15日 12:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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リスがいたのですが、写ってないかなあ。
壬申の乱の古戦場と言われても、もう少し解説がないと。
2020年03月15日 12:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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壬申の乱の古戦場と言われても、もう少し解説がないと。
2020年03月15日 12:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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なかなか整備された駐車場でしたが、9時前にほぼ満車。
2020年03月15日 12:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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なかなか整備された駐車場でしたが、9時前にほぼ満車。

感想

この日は、夜明けに月ヶ瀬に行って、梅林と雲・日の出のコラボを楽しみました。その辺については観光になるので省略しますが、何枚か写真は貼っておきます。詳細はYAMAPのレポートをご覧下さい。
https://yamap.com/activities/5824012

梅を見るだけなら時間がもったいないので、周囲の山を探していたら、以前に鈴鹿を南に追ったらどこに行き着くのだろうと調べた油日岳に行けそうだと言うことで、周回ルートを設定。自動車で移動したのですが、名阪国道を柘植で降りてから、無茶苦茶眠くなって、途中のローソンで仮眠。これは「行くな」というお告げなのかとちらと思いましたが、結果としてはいいお山でした。

眠気が覚めたので、余野公園へ。最初はここに車を停めようかと思いましたが、地図では登山口はもっと奥なので、一応行ってみようと先へ。結果として、奥余野森林公園の駐車場に停められました。ただ、十数台停められるところが、9時前に既にほぼ満車。人気の高い山なんでしょうね。

滝など、水の流れを聴きながら、ときに渡渉しつつ登っていきます。途中からは次第に急になりますが、嫌らしい急登ではありません。同じ鈴鹿の、鎌ヶ岳に宮妻から登った時みたいな感じです。ただし、距離的には大したことがありません。稜線に出るまでは眺望なし。稜線からはやはり鈴鹿らしい痩せ尾根を通って山頂へ。山頂から少し降りると、滋賀方面の眺望が得られました。

それから、加茂岳を経て、へんてこりんな名前の忍者岳。なにが忍者なのかもひとつわかりませんが。三国岳あたりからは鈴鹿山脈もよく見えます。ここから倉部山を経て北打山までは、山と高原地図の破線ルートなので、ちょっと恐れていたのですが、特に問題はありません。ただ、ザレた下りは滑りやすいので、そういったことから破線なんでしょうか。とりわけ岩場とか沢ルートとかがあったわけではなかったです。なお不鳥越峠って名前、かっこいいですね。

北打山からは、小平山にピストンし、それから旗山を経て下山。この下りが結構長くて急で、気を遣いましたし、林道に出てからも思ったより長かったのですが、それを除けばいい山でした。ついでで登って失礼しました。まあ、いずれ鈴鹿を北から南までつなげてもいいかなと思っているので、その手始めとして。

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