記録ID: 2264158
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
・藤原岳 孫太尾根バリルートの福寿草・薄暮ハイク(三重県いなべ市・滋賀県境)
2020年03月18日(水) [日帰り]
yamaya
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:01
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,132m
コースタイム
◆所要時間 7時間 ●歩行距離 10.4 km ▲総上昇量 1091m
11:10 孫太尾根登山口 Ⓟ
14:00 多志田山(たしたやま)「▲965m」
14:40 藤原岳(ふじわらだけ)
1級基準点金属標「 基1-1▲1144.8m」 〜15:10
18:10 孫太尾根登山口 Ⓟ
11:10 孫太尾根登山口 Ⓟ
14:00 多志田山(たしたやま)「▲965m」
14:40 藤原岳(ふじわらだけ)
1級基準点金属標「 基1-1▲1144.8m」 〜15:10
18:10 孫太尾根登山口 Ⓟ
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・新名神の菰野ICから国道306号を経て、北勢町を目差します。 ・カーナビのマップコード「290 163 559 *67」を入力すれば、集落の最奥にある駐車場まで狭い道路を案内してくれます。 Ⓟ駐車場 ・配水池手前の墓場に10数台の駐車場があります。 ・当日は、平日にも係わらず満車状態でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 【孫太尾根登山口】 ・配水池脇の林道を進み、すぐの分岐にある小さな標識から左の旧参道を上がると、神武社殿跡の石柱に出会い、さらに植林帯の作業道を頑張ると丸山の高み(転換点)に出る。 ・丸山の山頂広場で花を愛でながら一息入れ、孫太尾根の残雪の残る登山道で高度を上げると展望が広がり、やがて石灰岩の岩頭が溶食されたカレンフェルト地形の難路が始まる。 【多志田山⇒お花畑】 ・出発から3時間ほどで多志田山のピークを越えると、山頂直下の足場の悪い急な山腹に福寿草の群落が広がる。ここでは特に、荒れ地に咲く可憐な花を傷めないように慎重に移動する。 【藤原岳】 ・緩やかな尾根に乗ると、カルスト地形の平原が眼前に広がり、藤原山荘が間近に見える。 ・ようやく山頂に着くと三角点標石は無いが、1級基準点金属標「基1-1▲1144.8m」が埋まる。 【下山】 ・日没までの時間も無いので、元来た道で下山を急ぐ。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・メモ】
・孫太尾根の手強い難路に手こずりましたが、目的の鮮やかな黄色に輝く福寿草の群落に山頂直下の山腹で出会えて、大満足の山行になりました。
・朝8時に家内のリクエストで兵庫県の自宅を出発し、220kmの走行に3時間を要して11時に登山口Ⓟへ到着。下山開始を午後3時に設定して入山し、日没直前の午後6時過ぎに無事下山することができました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:631人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する