高野山ケーブル。乗客はぼく一人。まぁこの時間来る人居ないわなぁ。
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3/19 21:37
高野山ケーブル。乗客はぼく一人。まぁこの時間来る人居ないわなぁ。
高野山の入口、女人堂から歩き始めた。ソロのナイトハイクは昨年の箕面〜京都以来かな。
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3/19 21:57
高野山の入口、女人堂から歩き始めた。ソロのナイトハイクは昨年の箕面〜京都以来かな。
金輪塔 ライトアップしてあった。
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3/19 22:01
金輪塔 ライトアップしてあった。
金剛峯寺正門。夜中は門が閉ざされている。
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3/19 22:10
金剛峯寺正門。夜中は門が閉ざされている。
ここから熊野古道の小辺路が始まる。さて行こう。
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3/19 22:15
ここから熊野古道の小辺路が始まる。さて行こう。
松茸でも取れるのかなあ。この辺りやたら警告が多かった。熊出没注意の看板も多かった。
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3/19 23:05
松茸でも取れるのかなあ。この辺りやたら警告が多かった。熊出没注意の看板も多かった。
今回は高野山から小辺路で熊野本宮、それから中辺路で那智大社へ行き、ゴールは紀伊勝浦駅で距離約100キロ。30時間弱で行く予定。
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3/19 23:23
今回は高野山から小辺路で熊野本宮、それから中辺路で那智大社へ行き、ゴールは紀伊勝浦駅で距離約100キロ。30時間弱で行く予定。
かもしか。逃げない。高野龍神スカイライン沿道。
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3/19 23:52
かもしか。逃げない。高野龍神スカイライン沿道。
熊野古道(小辺路)沿道は「跡地」が多い。所々古道の案内板や、丁寧な解説板がある。
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3/20 0:18
熊野古道(小辺路)沿道は「跡地」が多い。所々古道の案内板や、丁寧な解説板がある。
鹿は逃げるけど沢山いた。
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3/20 1:00
鹿は逃げるけど沢山いた。
手ブレ写真。大股集落のトイレ。この手前で雨が降り始め、清潔な温水便座のトイレで40分程度雨宿り。自販機も有り助かる。
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3/20 2:19
手ブレ写真。大股集落のトイレ。この手前で雨が降り始め、清潔な温水便座のトイレで40分程度雨宿り。自販機も有り助かる。
伯母子岳に向かう途中にある萱小屋跡避難小屋.2人先着がいた。外のベンチでちょっと休憩して離れた。
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3/20 2:53
伯母子岳に向かう途中にある萱小屋跡避難小屋.2人先着がいた。外のベンチでちょっと休憩して離れた。
伯母子岳通過。思ったほど寒くなかったが、風は強かった。
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3/20 4:04
伯母子岳通過。思ったほど寒くなかったが、風は強かった。
伯母子峠避難小屋内部。数名が寝られる。ただ冬期は隣接するトイレは使えない。
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3/20 4:14
伯母子峠避難小屋内部。数名が寝られる。ただ冬期は隣接するトイレは使えない。
伯母子峠避難小屋。右隣はトイレ。
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3/20 4:18
伯母子峠避難小屋。右隣はトイレ。
山頂付近の雪。伯母子岳通過前、軽アイゼン持ってくるの忘れたことを心配したが、必要なかった。
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3/20 4:26
山頂付近の雪。伯母子岳通過前、軽アイゼン持ってくるの忘れたことを心配したが、必要なかった。
八峰山脈方面の空が染まり始めた。夜明けが近い。
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3/20 5:30
八峰山脈方面の空が染まり始めた。夜明けが近い。
一旦下山。五百瀬集落の吊橋。
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3/20 6:17
一旦下山。五百瀬集落の吊橋。
三浦峠へ行く途中、吉村家跡地近くの杉の巨木。樹齢500年を超えるらしい。
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3/20 6:42
三浦峠へ行く途中、吉村家跡地近くの杉の巨木。樹齢500年を超えるらしい。
振り返って伯母子岳方面。
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3/20 7:12
振り返って伯母子岳方面。
湧水。今回携帯したのは500mlのペットボトル2本。こまめに水を補給。
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3/20 7:14
湧水。今回携帯したのは500mlのペットボトル2本。こまめに水を補給。
もうすぐ三浦峠。北側は朝のうち日が当たらないのでまだ寒い。
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3/20 7:26
もうすぐ三浦峠。北側は朝のうち日が当たらないのでまだ寒い。
三浦峠の東屋。小辺路のトレラン大会以来だが、ここでスタッフの方が怪我の応急処置とゴール後の診療所手配してくれたことを思い出した。良い大会だったなあ。
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3/20 7:42
三浦峠の東屋。小辺路のトレラン大会以来だが、ここでスタッフの方が怪我の応急処置とゴール後の診療所手配してくれたことを思い出した。良い大会だったなあ。
三浦峠付近。日射しが当たると心地良い。
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3/20 7:49
三浦峠付近。日射しが当たると心地良い。
西中集落のベンチ。ここでレインとか脱ぐ。
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3/20 9:08
西中集落のベンチ。ここでレインとか脱ぐ。
麓は春だ。
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3/20 9:43
麓は春だ。
十津川温泉の昴の郷。やっぱり今回も自販機がある場所が休憩地^_^ベンチの前に今回のザックが転がっている^_^
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3/20 10:11
十津川温泉の昴の郷。やっぱり今回も自販機がある場所が休憩地^_^ベンチの前に今回のザックが転がっている^_^
揺れない吊橋は吊橋でない^_^これは十津川温泉の吊橋で柳本橋。
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3/20 10:29
揺れない吊橋は吊橋でない^_^これは十津川温泉の吊橋で柳本橋。
果無峠の途中にある果無集落。「天空の郷」と呼ばれているらしい。
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3/20 10:56
果無峠の途中にある果無集落。「天空の郷」と呼ばれているらしい。
果無集落の春。
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3/20 10:58
果無集落の春。
この景観を見て「天空の郷」と呼ばれる意味がわかった。中央の小径が熊野古道の小辺路。
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3/20 10:58
この景観を見て「天空の郷」と呼ばれる意味がわかった。中央の小径が熊野古道の小辺路。
世界遺産の碑。古道は舗装道路や林道になっているところもあるが、その部分は世界遺産から外れている。
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3/20 10:59
世界遺産の碑。古道は舗装道路や林道になっているところもあるが、その部分は世界遺産から外れている。
天水田跡地から果無山脈を望む。所々にベンチもある。歩き始めて12時間。このポカポカだとベンチで横になると寝てしまうな(^◇^;)もうちょっと行ってから仮眠しようかなぁ。
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3/20 11:34
天水田跡地から果無山脈を望む。所々にベンチもある。歩き始めて12時間。このポカポカだとベンチで横になると寝てしまうな(^◇^;)もうちょっと行ってから仮眠しようかなぁ。
果無峠上部の展望場。右奥は大峰山脈。
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3/20 12:16
果無峠上部の展望場。右奥は大峰山脈。
折角なので果無山も登った。果無峠から2.3分くらい。
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3/20 12:36
折角なので果無山も登った。果無峠から2.3分くらい。
果無峠の古道沿いには、西国三十三観音がある。写真は14番観音。通過する度に手を合わせる。有難い道だな。
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3/20 12:56
果無峠の古道沿いには、西国三十三観音がある。写真は14番観音。通過する度に手を合わせる。有難い道だな。
出発して15時間。ようやく本宮の街が見えて来た。
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3/20 13:05
出発して15時間。ようやく本宮の街が見えて来た。
「道の駅奥熊野古道ほんぐう」で休憩。
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3/20 13:53
「道の駅奥熊野古道ほんぐう」で休憩。
営業中に通過できた。めはり寿司付きのうどん。この後併設されてるスーパーで行動食を補給。
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3/20 13:59
営業中に通過できた。めはり寿司付きのうどん。この後併設されてるスーパーで行動食を補給。
そろそろ脚がムクんできたのでソールを外した。因みに自分は内反小趾気味なので、長距離歩くと足の小指あたりが腫れて圧迫されるので、薄い靴下に変えたりソールを外したりして調整する時がある。
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3/20 14:10
そろそろ脚がムクんできたのでソールを外した。因みに自分は内反小趾気味なので、長距離歩くと足の小指あたりが腫れて圧迫されるので、薄い靴下に変えたりソールを外したりして調整する時がある。
中辺路に合流して熊野本宮通過。ここはそこそこ人がいた。近くのお店で黒飴ソフトを買って店の人と話ししてたら、飴とかチョコとか貰った^_^リタイアできなくなったな(^◇^;)
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3/20 15:14
中辺路に合流して熊野本宮通過。ここはそこそこ人がいた。近くのお店で黒飴ソフトを買って店の人と話ししてたら、飴とかチョコとか貰った^_^リタイアできなくなったな(^◇^;)
旅の後半スタート!
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3/20 15:52
旅の後半スタート!
百間ぐら付近。また日が沈みナイトハイクモードになる。
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3/20 17:17
百間ぐら付近。また日が沈みナイトハイクモードになる。
小口集落の入口。ここで土砂崩れで「石倉峠〜地蔵茶屋跡」間が通行止めで迂回路プラス40分と表示があったので止めようかなぁとも思ったが、やっぱり行くことにした。
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3/20 19:21
小口集落の入口。ここで土砂崩れで「石倉峠〜地蔵茶屋跡」間が通行止めで迂回路プラス40分と表示があったので止めようかなぁとも思ったが、やっぱり行くことにした。
睡魔&腿の筋肉痛。進むのに支障は無いけど、石畳の下りは脚にくるね(^◇^;)寝る方は、座ってライトを消して動物の声や風の音を聞きながら5分位目を閉じる。
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3/20 19:40
睡魔&腿の筋肉痛。進むのに支障は無いけど、石畳の下りは脚にくるね(^◇^;)寝る方は、座ってライトを消して動物の声や風の音を聞きながら5分位目を閉じる。
那智大社の三重塔。昼ならこの横に那智の大滝が見える絶景写真スポットなんだけどね。
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3/21 1:02
那智大社の三重塔。昼ならこの横に那智の大滝が見える絶景写真スポットなんだけどね。
参道。後は紀伊勝浦駅まで10キロ弱一般舗装道路を下るだけ。もう安心。となると難敵は睡魔。この頃何時もやって来る「幻覚さん」を楽しみながら溝に落ちないように歩く(^ ^)
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3/21 1:10
参道。後は紀伊勝浦駅まで10キロ弱一般舗装道路を下るだけ。もう安心。となると難敵は睡魔。この頃何時もやって来る「幻覚さん」を楽しみながら溝に落ちないように歩く(^ ^)
この後3時過ぎにゴール。でもこの後が難儀。6時に早朝温泉営業が始まるまでどう時間を潰すか。結局、公衆トイレの温式便座に座って寝てた(^^)
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3/21 1:23
この後3時過ぎにゴール。でもこの後が難儀。6時に早朝温泉営業が始まるまでどう時間を潰すか。結局、公衆トイレの温式便座に座って寝てた(^^)
明けて穏やかな勝浦漁港。近くのホテルで外来入浴。
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3/21 7:20
明けて穏やかな勝浦漁港。近くのホテルで外来入浴。
勝浦漁港でマグロのかま焼きを。疲れた身体にタンパク質&ビール(^^)この後、ワイドビュー南紀で愛知に帰った。
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3/21 8:15
勝浦漁港でマグロのかま焼きを。疲れた身体にタンパク質&ビール(^^)この後、ワイドビュー南紀で愛知に帰った。
しんさん、予定通りの完遂お疲れ様でした。
さすがに2晩ぶっ通しはきついてすね。私はやったことありません😅
私だったら、朝歩き始めて、翌夕終了にするけどね☺️
気のせいではなく、やっぱり幻覚なんですね。私も数回有りました。2年前の夏、四国剣山ロング周回したとき、最後に日中猛暑の炎天下、アスファルト歩いて車へ戻る時に、自転車の人や車が確かにはっきり見えたのに、近づくといないことがありました。眠くは無かったので、気のせいだと思ってましたが、疲れと軽い熱中症から来た幻覚だったんですね。でも、昼間だったからいいけど、夜中だと嫌ですね😅
shigetoshiさん、こんにちは(^^♪
日程の都合上、夜スタートになっちゃいましたが、朝スタートほうが良いですよね。そのせいで、眠い時間が多かったです(;´・ω・)
「妻と義母」の絵で人によって老婆に見えたり若く見えたりというのがありますけど、人間の目と脳の認識とは必ずしも正確に繋がってないんだなあと思います。特に疲れたり眠かったりすると激しくなりますよね。僕は世の中の幽霊目撃情報のほとんどがこれで説明がつくのではと思ってます。昔の人は幻覚の知識もなかったでしょうし。そう思うと、深夜ハイクの怖さも和らぎます(^◇^)ただ体が疲れてる証拠なので、登山道だと滑落、一般道だと側溝に落ちる可能性が高いのでほどほどに休みをいれてます(^◇^)
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