野伏ケ岳はとっても賑わってました😊

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:34

距離 12.4km 登り 1,026m 下り 1,036m

6:12 白山中居神社
6:17 大進橋
7:52 和田山牧場跡
9:39 9:43 野伏ヶ岳
11:31 11:40 和田山牧場跡
12:41 大進橋
12:46 白山中居神社

天候

ど快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸道白鳥インターから国道156経由で石徹白（いとしろ）地区の白山中居神社を目的地に設定しました。

コース状況／危険箇所等

概ね安全です。

その他周辺情報

満天の湯(今回は利用していません）

写真

3/21 6:10

昨夜、ここ、白山中居神社駐車場で車中泊。(家から5時間）
いつのまにか車がたくさんです。このあとも続々とやってきます。

3/21 6:17

神社のトイレをお借りしました。ありがとうございます。

3/21 6:18

神社に止められない車がこちらに・・。この時はまだ少ないですが下山時には一杯でした。

3/21 6:41

橋を渡ってすぐに雪が現れました。でも踏み跡がバッチリ。

3/21 7:36

もうすぐ視界が開ける。

3/21 7:37

野伏ケ岳がお目見え〜（＾＾）
ここでスノーシューを装着。

3/21 7:57

しばらくおだやかな雪道を楽しみます。

3/21 8:00

牧場跡だけあって広々しています。

3/21 8:20

登りが始まる。

3/21 8:59

ダイレクト尾根

3/21 9:18

しんどいけれど気持ちのいい尾根を味わいます。

3/21 9:23

ここを登り切って左へ進むと山頂。

3/21 9:30

山頂への最後の登り。先行の男性お二人。

3/21 9:43

やった〜！山名板は雪の中？？なにもないけどここが山頂だそうです。このピッケルは先行された方のものです。

3/21 9:45

圧倒的な存在感。白山✨

3/21 9:45

登ってきた方向を撮る。

3/21 9:45

山頂からは稜線がたくさん続いている。素敵です。

3/21 9:46

3/21 9:46

3/21 9:54

ダイレクト尾根を登っている登山者が見える。

3/21 9:54

3/21 9:55

さて下山は北東尾根を使います。トレースはないです（＾＾）
コンパスで確認。いくぞ〜〜！！

3/21 10:00

スノーシューの威力を発揮。あまり沈むことなく進めます。

3/21 10:04

3/21 10:09

私のトレースを振り返る。

3/21 10:12

気持ちいい〜ね(^O^)／

3/21 10:19

3/21 10:40

沢を横切る。渡れそうなところを探す。

3/21 10:46

しばらくすると男性お二人が登ってこられた。
そのトレースを辿るが、途中でトレースが途切れる（見つけられなかった）仕込んだGPSを見て方向を決めて歩く。

3/21 11:02

スノーブリッジっていうのかな？ちょっと恐々渡る。

3/21 11:13

適当に歩いてると再びトレースが現れた。

3/21 11:15

牧場跡の平原は感じがいい。

3/21 11:33

往路のルートに合流。ここで休憩します。

3/21 11:34

野伏ヶ岳を眺めながらのんびり（＾＾）
真ん中の尾根を登って、右の尾根から降りてきました

3/21 11:50

さようなら。素敵な景色をありがとう〜。

3/21 12:43

おお〜車がびっしり〜！

3/21 12:47

神社の駐車場も朝より増えてる。

3/21 12:56

無事下山できました。パンッパンッ✋✋

3/21 12:57

ふむふむ・・。でもこんなルートを歩く人っているのかな？？
なかなかきつそうに感じる。

3/21 12:49

お疲れさまでした〜（＾＾）

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ピッケル

感想

tamatoin2

積雪期にしか行けないという野伏ケ岳。⛄
数日前に降雪があったようで、いい具合に雪があって藪に悩ませられることなく登れて幸運でした。
こんな人がたくさんのお山は久しぶりで、やはり期間限定のお山なんだな〜と再認識。真っ白な白山が輝いて✨かっこよかった！

ダイレクト尾根は踏み跡がしっかりで安心モードで。復路の北東尾根は最初はノートレースで自分だけのルートを楽しめて、これはこれで嬉しい。
天気にも恵まれ心地いい山行きを味わえました😊