氷ノ山・氷ノ山越え〜東尾根
- GPS
- 05:25
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 983m
- 下り
- 984m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りに「とがやま温泉天女の湯」を利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に整備は行き届いているが、三分の一は木の根とガレで足元に気を使うコース |
写真
感想
今週は、近場&涼しいところということで、氷ノ山に決定しました。
朝から中国自動車道の事故渋滞に翻弄されつつ、ようやく9時前に到着。
駐車場は20台弱停められますが、私たちの到着時にはほぼ満車。
向かいにある広場?に次の車は停めていました。
(帰りにはその広場もいっぱいで路肩に停めている車もあり)
最初は滝を見ながら、涼しいコース。のはずが、登りが結構ハードで暑い。
ほぼ日陰なのことに助けられましたが、まだまだ暑いですね。
若干、上り下りを繰り返しながら、のぼりましたが、疲れました。
疲れの影響か、あと少しで頂上というところで、濡れている岩に足を置いてしまい大きくこけました。
右ひざの下辺りを強打し、あまりの痛さに少し歩けず。
打撲で済んで良かったです。
頂上のトイレで手を洗おうと思うも、外にはなく、中はどなたか入っておられたので、あきらめました。
あまり広くない頂上には結構な人がいました。
下りはいいペースで行けましたが、またもや2度ほどこけてしまい、今回はこけ疲れでした。
登山口にはきれいなトイレもあり、避難小屋も途中にあり、とても登りやすい山でした。
ただ、私にとってはとっても滑りやすい山でした。。。ストック持っていけば良かった。
関西でも朝晩に秋の訪れを感じ始めましたが、それでも日中は暑いので、涼しさを求めて兵庫県最高峰の氷ノ山へ行きました
メジャーなコースのため、表示板や登山道の整備はされていましたが、全体の1/3ぐらいはガレと木の根が道を覆っていて気を遣ったことと、高低差が結構あったことが特徴です
杉林よりも広葉樹林が多く、四季の変化が楽しめそうで、新緑や紅葉の時期はねらい目でしょう
全体的に道中は鳥のさえずりも少ないぐらいで、逆に山頂の賑わいに驚いた感じです
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