大滝山

2020年03月26日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,454m
• 下り: 1,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:10

6:30 スタート地点
9:00 9:10 徳富川
10:50 11:00 大滝山
11:45 11:55 徳富川
13:40 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

御料地の知来岳の登山口と同じ。

コース状況／危険箇所等

行きと帰りの徳富川への斜面が大変。
徳富川のスノーブリッジは際どい。少し上流に行って、河原状の所を渡った。

その他周辺情報

浜益温泉は臨時休館だった。

写真

3/26 9:30

知来の稜線に上がると晴れてきた。

3/26 9:40

下る斜面から奥徳富岳と暑寒別岳。

3/26 9:45

奥徳富岳がひと際目立つ。

3/26 9:42

大滝山の頂上はまだ雲の中。

3/26 9:42

右には徳富岳。

3/26 9:49

対岸の登る斜面。

3/26 9:42

下る尾根と徳富川と対岸の登る斜面。

3/26 10:07

徳富川と奥徳富岳。
この河原状の所を渡った。

3/26 11:30

疎林の緩やかな広い稜線。
頂上が見えてきた。

3/26 11:44

大滝山の頂上。最後の登り。

3/26 11:58

頂上から南暑寒別岳。

3/26 11:58

主峰暑寒別岳。

3/26 12:02

左に奥徳富岳。

3/26 12:02

奥徳富岳は白くて目立つ。

3/26 12:02

知来岳と細い雪庇稜線。

3/26 12:03

登って来た尾根と遠くに樺戸の山々。

3/26 11:59

徳富岳は黒くて小さかった。

3/26 11:59

恵岱岳方面。

3/26 13:16

帰りの上る斜面から再び奥徳富岳。

3/26 13:34

黄金山も小さいながら存在感がある。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sagar6

浜益が近づくと山々は灰色の雲に覆われていて不安になるも、予報を信じて出発。
知来の稜線に上がる頃に晴れてきた。奥徳富岳が特に白く目立っている。大滝山も頂上が少しだけ顔を出していた。右には先日登った徳富岳が黒くて小さい。
急な尾根を対岸の斜面の様子をうかがいながら下って徳富川へ。スノーブリッジを探して少し上流へ。水流はさほど多くない。辛うじて靴を濡らさないで渡ってすぐの急尾根へ。取りついた尾根はあまり良くなかった。次第に疎林の緩やかな広い尾根になり、晴れて気持ちがいい。
頂上は丸くて広く展望がいい。暑寒の山並みが白く広がっていた。振り返ると知来岳やその向こうに樺戸の山々が広がっていた。
帰りの斜面はザラメで速い。急斜面の尻滑りで小雪崩が起きた。この時期は注意が必要だ。最後は林道の雪が腐れていて失速した。