木和田尾から真ノ谷、御池岳へ 坂本谷の福寿草は終盤

2020年03月26日(木) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,591m
• 下り: 1,591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:17
• 合計: 9:23

距離 17.6km 登り 1,591m 下り 1,591m

7:23 簡易パーキングふじわら
7:34 7:35 木和田尾巡視路入口
7:40 白瀬峠登山口
8:07 8:09 鈴鹿幹線No.204
8:51 9:01 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
9:08 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
10:55 10:58 木和田尾分岐
11:02 11:04 頭陀ヶ平
11:08 木和田尾分岐
11:20 11:21 白瀬峠
12:44 12:46 御池岳・鈴北岳分岐
13:21 14:08 御池岳
14:24 御池岳・鈴北岳分岐
14:40 カタクリ峠
15:03 15:11 冷川岳
15:18 白瀬峠
15:34 15:35 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
15:39 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
15:44 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
16:09 鈴鹿幹線No.204
16:31 白瀬峠登山口
16:35 木和田尾巡視路入口
16:45 簡易パーキングふじわら
16:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

簡易パーキングふじわらに駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。
行程の一部は廃道区間や道の無いところを歩いるので、かんたんに歩ける所ばかりではありません。

写真

3/26 7:22

簡易パーキングふじわら
立派なトイレもあり、空いています。

3/26 7:40

登山道入口

3/26 7:56

3/26 8:00

最初はけっこうきつい登りが続きます。

3/26 8:21

途中、緩やかな尾根を歩きます。

3/26 8:28

主のようです。

3/26 8:50

送電線の鉄塔から一気に視界が広がります。
これは白山。

3/26 9:21

福寿草を見に坂本谷へ下ります。
下部は最盛期を過ぎていました。

3/26 9:23

群落の密度が高いです。

3/26 9:30

3/26 9:35

ちっちゃいの

3/26 9:42

3/26 9:52

ミヤマカタバミ

3/26 9:58

上がっていくと最盛期でした。

3/26 10:05

苔むす岩。
その間に福寿草。

3/26 10:31

白山を始めとする福井の山々の眺望が見事でした。

3/26 10:32

北アルプスから乗鞍岳。
送電線が邪魔ですね。

3/26 10:45

3/26 10:58

頭陀ヶ平 1143m
藤原岳のピークのひとつ。

3/26 11:01

御池岳へ向かいます。

3/26 11:01

伊吹山、銀杏峰、能郷白山、白山、北アルプスから御嶽、中央アルプス、南アルプスまで見えていました。（写真は御嶽までです）

3/26 11:20

白瀬峠。
真ノ谷へ下ります。

3/26 11:54

真ノ谷。
倒木がけっこうあったり、道ははっきりしません。

3/26 11:56

きれいなところもあります。
御池岳の雪融け水でしょうか。
けっこう水が豊富です。

3/26 12:43

コグルミ谷登山道の八合目。

3/26 13:12

残雪が出てきました。

3/26 13:25

御池岳山頂 1247m

3/26 13:27

背景に白山が輝いていました。

3/26 13:32

南の方向。
鈴鹿の山々が広がります。

3/26 13:32

東の方向。
テーブルランドですね。

3/26 14:12

けっこう締まっています。

3/26 14:23

3/26 14:23

3/26 14:27

コグルミ谷登山道から分かれて、白瀬峠へ。

3/26 14:39

3/26 14:50

3/26 14:59

3/26 15:04

冷川岳 1054m

3/26 15:18

白瀬峠に戻ってきました。
あとは木和田尾を下ります。

3/26 15:34

3/26 15:42

3/26 16:31

登山口に到着＞
このあと駐車場までの道を少し間違ったのはご愛敬です。

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

omurat

快晴の一日でした。
坂本谷の福寿草は、下の方は最盛期を過ぎていましたが、
登るにつれて元気なものが増えていきました。
坂本谷は土石流のため廃道になっています。道はありません。
足場が悪い急斜面をたくさん歩いて、写真を撮影したので、ふくらはぎがとっても疲れました。
頭陀ヶ平へ登ってからは登山道を歩いて、白瀬峠から真ノ谷まで。
御池岳奥ノ平へ直登する予定でしたが、ふくらはぎの限界を超えそうだったのでやめて、真ノ谷をつめてコグルミ谷登山道へ合流し、御池岳を目指しました。
真ノ谷は緩やかな傾斜ですが、枯葉が落とし穴を隠していて、歩き難いところも。
御池岳の雪融け水なのでしょう、水は意外と最後まであり、きれいな所でした。
御池岳山頂からは白山を始め、北アルプスから乗鞍・御嶽、中央アルプス、南アルプスまできれいに見えました。