御在所から雨乞岳を周回

2012年09月25日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,681m
• 下り: 1,680m

コースタイム

旧料金所〜本谷〜御在所岳〜武平峠〜クラ谷分岐〜東雨乞岳〜雨乞岳〜杉峠〜クイ谷出合〜国見峠〜朝暘台〜中道〜旧料金所
7:30-----------9:30/10:00--10:25-----11:00---12:00----12:15/30--12:50--13:30----14:30--14:50-----------15:30

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン旧料金所の駐車スペースを利用
雨乞岳だけなら武平トンネルの出口右側の駐車帯を利用した方が楽です

コース状況／危険箇所等

武平峠から雨乞岳までに危険箇所はありませんが、渓流沿いの道は所々崩れていて間違えやすいです。地図で確認下さい。
雨乞岳山頂まで長い緩やかな上り道です。途中の東雨乞岳は広い平らな山頂で方角を誤らないように注して、行程が長いので時間に余裕があった方が良いと思います。

写真

本谷の入り口

ここの右側を登ります

さすがに？この滝は登れず巻きました。

大きな岩がゴロゴロ

見上げれば（写真で見れば）急勾配ですが....

ルンゼ？を進みます
上り詰めたら脇に巻き道がありました

遠くは伊勢湾です

本谷からロープウエイ駅を見上げる

空気が澄んでいて？琵琶湖も見えました

武平峠
鎌ガ岳＆御在所＆雨乞岳いずれの分岐点

スカイランを横断して（トンネルの上から撮影）

雨乞岳への登山道入り口

造成林の中の道

快適なトレイルです

東雨乞岳（なだらかな頂きです）

雨乞岳に伸びる笹の中の道

雨乞岳

ススキの道、秋を感じます

思わず走り出したくなる？トレイルです

杉峠

渓流

地蔵岩とロープウェイ

地蔵岩

中道から伊勢湾、対岸は知多半島

おばれ岩

中道で下山完了

感想

Sardar22

【旧料金所〜本谷〜御在所岳】
一ノ谷小屋の前と通り本谷に入ります。
前回はほとんど巻き道を利用しましたが今回はなるべく？真っ直ぐ？に歩きました。
2度目だけに迷うことは少なく2時間弱で山頂に到着♪
ほぼ一直線なルートだけに早く着けました。
望湖台からは琵琶湖が一望できました。
平日だから？貸し切りでのんびりできました。

【御在所岳〜武平峠〜クラ谷分岐〜東雨乞岳〜雨乞岳】
御在所岳から武平峠まで下ってクラ谷分岐までは最初、造成林で登るにつれて自然林に。
小さな谷をいくつか渡り、アップダウンを繰り返し分岐を左折。
谷を上がって右の小さな尾根を超えて山腹を巻いてクラ谷に到着。
さらに右側の尾根を詰めて樹林から笹の道に変わり視界が広がると東雨乞岳。
ささ尾根を更に緩やかに下り、上り、10分くらい進めば雨乞岳。
山頂付近は、クマザサに覆われていて、なだらかな山容の山で、ここからの眺望も◎です。

【雨乞岳〜杉峠〜クイ谷出合〜国見峠〜朝暘台〜中道〜旧料金所】
雨乞岳から一本の杉が目印？の杉峠まで一気に下ってクイ谷出合を目指す。
しばらくで石垣の積まれた「鉱山跡」
道は雑木林の山腹道をいくつかの沢を越えながら緩やかに下っている。
ここは結構、快適に走れますよ♪
クイ谷出合へは最後に愛知川本流の広い流れを飛び石で渡ると到着。
ここを右に進めば元の武平峠。
今回は左に進路を取り、
上水晶谷に沿い緩やかに高度を稼ぎ雑木林を抜けると国見峠です。
ここから御在所岳を目指して、
途中の朝暘台から中道で下山します。
中道は地蔵岩、おばれ岩など岩場が続く変化に富んだ道です。
伊勢湾方向の展望も◎、一般道ですが注意して歩きましょう。
最後に滑りやすい砂地のざれた下り、ここも要注意。
下りきれば旧料金所の駐車スペースに帰還です。