六甲山にLock on。

2020年03月31日(火) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:26

距離 18.0km 登り 1,160m 下り 1,133m

7:04 芦屋川駅
7:13 芦屋川、高座の滝方面分岐
7:19 城山・荒地山方面分岐点
7:33 7:46 高座の滝
8:26 8:31 風吹岩
8:38 8:41 横ノ池
8:51 荒地山への分岐
9:22 9:23 雨ヶ峠
9:43 9:46 本庄橋跡
9:48 9:49 本庄堰堤北側の分岐
10:22 10:25 一軒茶屋
10:30 10:52 六甲山
11:34 11:36 極楽茶屋跡
11:41 岩塔状バットレス
11:55 12:00 六甲ガーデンテラス
12:09 12:10 みよし観音
12:55 寒天山道出合
13:00 13:02 油コブシ
13:39 高羽道（油コブシ）登山口
13:51 六甲ケーブル下駅
13:57 大土神社
14:27 阪急六甲駅
14:30 ゴール地点

天候

北高南低、東北の風。雨パラでもそんなに寒くない。

写真

3/31 7:03

地理的に全然わからないので皆様のレコと標識が頼り。

3/31 7:03

ここから登られる方が多いので、倣ってスタート

3/31 7:04

すみませんこんな時勢に不要不急な行為を。息子の進学の引越しの同行に乗じて。

3/31 7:06

芦屋川の桜。満開やけど悲しそうに切なそうに。

3/31 7:18

このあたりの方は毎日の生活が山登りなんやね。

3/31 7:28

事前情報で存じてます。心しておきます。

3/31 7:29

ロックガーデソ、まだ開いてない。

3/31 7:33

高座の滝ですよね。断層造山の六甲山系やね

3/31 7:39

素晴らしい石の階段。

3/31 7:42

足場しっかりなので無難に登り詰める。

3/31 7:51

いくつかの渡渉。

3/31 7:59

分岐が多くて、気を張る。GPS確認で歩きスマホばかり。

3/31 8:04

コバノミツバツツジ（小葉三葉躑躅）があちこちに。ほぼ満開。

3/31 8:19

混み合ってるときはこのくらいの道幅がいるかも。

3/31 8:21

溝に沿って素敵な段々が拵えてある。

3/31 8:22

小ピークに。風吹岩。

3/31 8:25

木々が切れて展望が

3/31 8:25

パラパラ小雨、降水確率は20％。

3/31 8:30

保護色の野生のネコ科の哺乳類。

3/31 8:30

15時までに降りなくてはいけないので先を急ぐ。

3/31 8:38

ダムで造った人造湖と思ったら、いやいや、なんと素敵な池。横池。

3/31 9:12

タチツボスミレ（立坪菫）やね。

3/31 9:14

アセビ（馬酔木）も満開。花弁は開いてるのか閉じてるのか分かりにくいけど。

3/31 9:20

分岐毎に標識、GPSチェック。間違えるとこの迷路から抜け出せなくなる。

3/31 9:38

易しい渡渉と難しいのが色々あるね。

3/31 9:43

最高峰に狙い定めて。

3/31 9:43

急峻な山の直下に大都市が拡がってる。水防砂防は肝要。

3/31 9:44

美しい石の階段。

3/31 9:48

バリエーション豊かな道と山域

3/31 9:52

とても素晴らしい整備された登山道。

3/31 10:00

ヤブツバキ（藪椿）登山道沿いにいっぱい咲いてる。こんなにあるのは他には知らないね。

3/31 10:22

ほぼ頂上箇所に到着。茶屋はお休み。

3/31 10:23

この先何度もドライブウェイを渡る。でも一つも横断歩道がない。

3/31 10:24

地味にキツい舗装路。

3/31 10:29

頂上に近づくとガスガスになってきた

3/31 10:29

ターゲット発見。ロックオン。

3/31 10:30

芦屋川から3時間半で到達。サイコーホー！

3/31 10:30

さらりとあるけど、一等賞！

3/31 10:35

四半世紀前の大地震でいく分か標高が上がったらしい。

3/31 10:36

人気の名峰なのに人の気配がほとんどない。

3/31 10:51

雲が切れてきた。

3/31 10:51

好天なら素晴らしい眺望だろうね

3/31 10:55

歴史ある方のピーク標識。

3/31 11:03

飛び出し注意だね

3/31 11:03

ヒメオドリコソウ、（姫踊子草）コラから咲き始めるみたい。

3/31 11:20

小ピークに何気に山名、本庄山と。

3/31 11:24

ドライブウェイを行くとアップダウンしなくていいけど、やはり登山道を行ってみたい。

3/31 11:28

素敵な石の階段は更に続く。

3/31 11:34

ミツマタ（三叉）もほぼ満開中。

3/31 11:35

杉林に群生するのは日陰やけど、日に当たるのはなかなかいいね。

3/31 11:41

ガスが切れ、海も街も港も

3/31 11:45

天空のトラバース。

3/31 11:48

三等賞がこのフェンスの中にあるはず。入れない。

3/31 11:51

港町、神戸。

3/31 12:07

ボケてしまったけどこの花の名前がわからない。蘭の一種かしら？

3/31 12:08

オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）。絶妙なネーミング！

3/31 12:09

飛行機事故でなくなったヒロインの慰霊碑

3/31 12:20

縦走路をここまで。ケーブル乗り場の方へ。

3/31 12:34

段々と麓に降りていく。

3/31 12:50

谷中に響き渡る轟音。ケーブルカー発見。

3/31 13:03

花崗岩の仮称斜め岩の遥か向こうに淡路島。

3/31 13:06

最高のベンチタイムが過ごせそう

3/31 13:18

賑やかなはずの六甲山、登山中十人足らずの人しか見かけなかった。平日やし、時勢柄やし。

3/31 13:31

ムラサキケマン（紫華鬘）やね。

3/31 13:36

山を降りるとすぐ大都会。

3/31 13:51

どえらい急勾配のケーブルカー。今度来た時は乗ってみよう。

3/31 14:00

満開に咲き誇ってる。一年中で一番浮かれたくなる時期なのに。

3/31 14:09

大学の桜も散り果てる頃しか授業は始まらないだろうね。

3/31 14:20

異国情緒の神戸の教会の鐘台。

3/31 14:22

また来年、ちゃんと咲いてね。疫病は収まってるはずだから。

3/31 14:30

山から街も駅も近い。身近に大自然が残る神戸。坂道で狭そうな街やけど、何かと魅力がありそうやね。

了。

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI