安部ヶ館山

2020年03月31日(火) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,258m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:38
• 合計: 9:13

距離 19.1km 登り 1,258m 下り 1,257m

7:00 スタート地点
11:43 12:21 安部ヶ館山
16:13 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勧進代登山口に駐車

コース状況／危険箇所等

登山道は無い

写真

3/31 7:00

勧進代登山口から

3/31 7:36

林道から登山道へ

3/31 7:54

尾根に出た

3/31 8:18

残雪が少ない

3/31 8:27

標高約800m 雪が増えてワカン装着

3/31 8:40

葉山の稜線

3/31 8:43

麓の霧も晴れてきた。

3/31 9:18

稜線近くまで登ってきた

3/31 9:21

吾妻連峰〜磐梯山〜栂峰〜飯豊連峰

3/31 9:23

飯豊連峰の下に、先週の浜風峰も見える

3/31 9:25

三体山〜合地峰

3/31 9:25

稜線上は雪も締まり快適

3/31 9:36

例年より、1m以上雪が少ない

3/31 9:49

昭和堰方面へ

3/31 9:53

沢を横切りながら

3/31 10:01

昭和堰辺り

3/31 10:02

安部ヶ館山へ。広い雪原だ

3/31 10:07

最高だ

3/31 10:09

蔵王連峰

3/31 10:10

三体山〜合地峰〜柴倉山

3/31 10:10

飯豊連峰

3/31 10:13

合地峰〜柴倉山〜祝瓶山〜大玉山

3/31 10:17

安部ヶ館山へはなだらかな雪原

3/31 10:25

3/31 10:26

大朝日岳

3/31 10:39

振り返って、葉山〜八形峰方面

3/31 10:40

P1101

3/31 10:45

安部ヶ館山が見えてきた。中央の黒っぽい平らなピーク

3/31 10:50

なだらかな稜線

3/31 10:53

3/31 10:53

祝瓶山

3/31 11:00

3/31 11:03

新野ブナ

3/31 11:05

3/31 11:22

山頂が近付く

3/31 11:38

鞍部から登り返して

3/31 11:40

最後の一登り

3/31 11:43

安部ヶ館山山頂

3/31 11:44

三体山。奥に飯豊連峰

3/31 11:47

夏は藪の登山道がある尾根

3/31 11:47

遠く吾妻連峰

3/31 11:47

葉山方面

3/31 11:48

合地峰〜柴倉山〜祝瓶山

3/31 11:48

三体山〜合地峰〜柴倉山

3/31 11:48

祝瓶山〜大朝日岳

3/31 12:15

山頂下に沼になってそうな地形があった。無雪期は藪で解らなかった

3/31 12:22

昼飯して、下山開始

3/31 12:32

3/31 12:36

熊棚

3/31 12:43

広大なブナ林

3/31 12:50

3/31 12:54

3/31 13:16

3/31 13:17

祝瓶山〜大玉山

3/31 13:19

3/31 13:36

安部ヶ館山を振り返る

3/31 14:07

昭和堰までもう少し

3/31 14:19

沢を横切る。雪がザクザクで、ちと危ない

3/31 14:34

葉山登山道に戻った。道は全く見えないが、どこでも歩ける

3/31 14:38

長井市街

3/31 14:42

勧進代尾根への分岐。目印の枯れた松と二代目松

3/31 14:52

勧進代尾根

3/31 15:00

この尾根はブナ林がキレイ

3/31 15:14

だいぶ雪も減ってきた

3/31 15:26

標高700mあたり。ワカンを外す

3/31 15:39

林道まで戻った

3/31 15:49

ふきのとうを採りながら

3/31 16:13

駐車場に着いた。

撮影機器：

706SH SHARP

感想

minicab

夏道は藪が激しく、遭難騒ぎも出る安部ヶ館山。葉山からなだらかな尾根が繋がっている残雪期に。勧進代登山口から葉山の稜線へ。今年は小雪だが、勧進代コースの分岐案内板はまだ雪の下。稜線あたりから雪が締まって歩きやすくなる。昭和堰へ向かい、いざ安部ヶ館山へ。最初のピークが今日の最高地点。基本的に安部ヶ館山までは下っていく。なだらかなアップダウンを繰り返していく。広大なブナ林で展望は最高。蔵王や吾妻連峰、飯豊連峰。正面には三体連山。祝瓶山がカッコいい。右手後ろには、この方向からだとちと不恰好な大朝日岳。長い道のりだったが、安部ヶ館山に着いた。藪藪の夏と違い、ここも展望がいい。間近に見える三体連山〜祝瓶山は大迫力で、まさに長井市のアルプスだ。帰り道は気温上昇で雪が緩みだすが、1度踏んでるからさほど苦労はしなかった。天気も良く風も程好い好条件で、とてもいい登山でした。

コメント

okusan093

山頂の道標
過去の安部ケ館山記録・・・minicab君の３年前です。
2012/11/04 ※山頂に文字が残った道標（写真有り）
https://ameblo.jp/kumanoyama093/entry-12511476389.html
今回も超距離登山、お疲れ様でした。
復路はくされ雪だったけど、屋敷林道よりずっと良かったです。

minicab

Re: 山頂の道標
お疲れさまでした😃
あ〜７年位前まではかろうじてあったんですね😁
今度登ったら、新しいのたてますか😆