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Yamareco

記録ID: 2283727
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

粟野山〜金岳

2020年04月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:12
距離
14.3km
登り
1,382m
下り
1,398m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:38
合計
4:07
距離 14.3km 登り 1,382m 下り 1,409m
10:19
10:21
26
10:47
56
11:43
1
11:44
11:46
3
11:49
26
12:15
12:48
34
13:22
13:23
0
13:23
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿熊集落センターに駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
阿熊集落センター〜峠
岩崎神社手前の細い林道を登っていくと、舗装山道を抜け室久保集落に出ます。
室久保集落最奥の民家脇から登山道に入ると、やや荒れていて狭くなります。
峠までは粟野を示す道標が複数設置されています。

峠〜粟野山
峠の道標は粟野を指していますが、粟野山ではなく消滅した旧粟野集落ですので、直進せず案内のない不明瞭な右へと進路を変えます。
岩場が出てきますが、右から巻いて進みます。
岩場付近がかなり不明瞭に感じました。
下山時踏み跡がある危険な岩場直登ルートを誤って下らないよう注意。

峠〜金岳
前半に2度岩場に突き当たりますが、ともに左から巻きます。
コル手前は滑りやすい急登ですので、滑落に気を付けたいです。
コルからP3方面はピナクルを左から巻いて進みますが、足場が不安定で踏み跡もほぼなくなり、滑落の危険性が高まる非常に危険な箇所です。
金岳は特に危険すぎる山なので当然安易にお勧めはできません。
先週予定もカメラを忘れてしまい、皆野町日野沢地区に入ってから急遽琴平丘陵へと変更になってしまいましたので、改めて阿熊観光トイレがある阿熊集落センターにやってきました。
2020年04月02日 08:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 8:48
先週予定もカメラを忘れてしまい、皆野町日野沢地区に入ってから急遽琴平丘陵へと変更になってしまいましたので、改めて阿熊観光トイレがある阿熊集落センターにやってきました。
阿熊集落センター駐車場は広いですが、ゲートボール場にもなるらしいので一番隅に車を置かせて頂きます。
2020年04月02日 09:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 9:06
阿熊集落センター駐車場は広いですが、ゲートボール場にもなるらしいので一番隅に車を置かせて頂きます。
駐車場は桜、連翹等賑やかですっかり春らしくなりました。
2020年04月02日 09:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 9:08
駐車場は桜、連翹等賑やかですっかり春らしくなりました。
車で渡った橋を対岸へと戻って左に向かいます。
2020年04月02日 09:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/2 9:11
車で渡った橋を対岸へと戻って左に向かいます。
程なく岩崎神社が見えてきます。
2020年04月02日 09:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/2 9:12
程なく岩崎神社が見えてきます。
登山道が見つからず岩崎神社付近を捜していましたが、岩崎神社手前より細い舗装山道へと入っていくようです。
2020年04月02日 09:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 9:15
登山道が見つからず岩崎神社付近を捜していましたが、岩崎神社手前より細い舗装山道へと入っていくようです。
山道足元のスミレ。
2020年04月02日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 9:23
山道足元のスミレ。
山道といっても室久保集落への近道の生活道っぽい感じですぐに民家が見えてきます。
2020年04月02日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 9:23
山道といっても室久保集落への近道の生活道っぽい感じですぐに民家が見えてきます。
室久保集落に出て左折して奥まで車道歩きです。
2020年04月02日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/2 9:26
室久保集落に出て左折して奥まで車道歩きです。
粟野山登頂後に訪問予定の金岳が正面に現れます。右のこんもりしたピークがP5で、P4、小さな突起のピナクルを経てP3、P2、画像には写っていないP1へと続いていきます。
2020年04月02日 09:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 9:27
粟野山登頂後に訪問予定の金岳が正面に現れます。右のこんもりしたピークがP5で、P4、小さな突起のピナクルを経てP3、P2、画像には写っていないP1へと続いていきます。
あまりにも鋭い山容のP3。
2020年04月02日 09:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 9:27
あまりにも鋭い山容のP3。
車道を奥まで行き、民家脇を進む右の舗装路をさらに登っていきます。
2020年04月02日 09:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/2 9:29
車道を奥まで行き、民家脇を進む右の舗装路をさらに登っていきます。
集落の椿。
2020年04月02日 09:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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集落の椿。
粟野方面を目指して山道へと入ります。
2020年04月02日 09:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 9:32
粟野方面を目指して山道へと入ります。
民家脇にはヤマツツジ等が咲いています。
2020年04月02日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 9:33
民家脇にはヤマツツジ等が咲いています。
うまいこと両側の山が開け中央に武甲山が見えます。
2020年04月02日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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うまいこと両側の山が開け中央に武甲山が見えます。
鮮やかな桃の花。
2020年04月02日 09:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鮮やかな桃の花。
ようやく樹林帯へと入ります。
2020年04月02日 09:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ようやく樹林帯へと入ります。
程なく珍しい竹林地帯へと変わります。
2020年04月02日 09:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 9:42
程なく珍しい竹林地帯へと変わります。
荒れていて倒木も目立つので、どかしながら進みます。
2020年04月02日 09:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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荒れていて倒木も目立つので、どかしながら進みます。
竹林のなか作業小屋が見えてきます。
2020年04月02日 09:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/2 9:47
竹林のなか作業小屋が見えてきます。
やがて一般的な植林へと変わります。
2020年04月02日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 9:53
やがて一般的な植林へと変わります。
峠に辿り着きました。
道標はそのまま正面へ粟野を表記していますが、消滅した粟野集落へと向かうみたいなので、案内にない右へと登ります。
2020年04月02日 09:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 9:56
峠に辿り着きました。
道標はそのまま正面へ粟野を表記していますが、消滅した粟野集落へと向かうみたいなので、案内にない右へと登ります。
すぐに岩場が現れますが、直登はせず右から巻けます。
2020年04月02日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:00
すぐに岩場が現れますが、直登はせず右から巻けます。
岩場付近の登山道は踏み跡が薄く不明瞭。
2020年04月02日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:05
岩場付近の登山道は踏み跡が薄く不明瞭。
根こそぎ持っていかれた倒木。
2020年04月02日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:06
根こそぎ持っていかれた倒木。
雑木林の尾根道になり登山道も道なりでわかりやすくなります。
2020年04月02日 10:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:10
雑木林の尾根道になり登山道も道なりでわかりやすくなります。
すぐに展望の利かない植林地帯へと戻ります。
2020年04月02日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:16
すぐに展望の利かない植林地帯へと戻ります。
山頂直下の急登。
2020年04月02日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:18
山頂直下の急登。
まずは比較的難易度が高くない粟野山(675m)に着きました。
2020年04月02日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:19
まずは比較的難易度が高くない粟野山(675m)に着きました。
地味な山頂は樹林に囲まれた小ピーク。
2020年04月02日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:19
地味な山頂は樹林に囲まれた小ピーク。
僅かな樹林の間から望む両神山。
2020年04月02日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:20
僅かな樹林の間から望む両神山。
山頂の展望はいまいちで特に疲れてもいないので、ピストンで来た道を峠まで戻ります。
2020年04月02日 10:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:21
山頂の展望はいまいちで特に疲れてもいないので、ピストンで来た道を峠まで戻ります。
冬枯れの雑木林は清々しく気持ちがいいです。
2020年04月02日 10:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:27
冬枯れの雑木林は清々しく気持ちがいいです。
登りで巻いた岩場では直登の踏み跡に誘われて進んでしまい、ズルッと滑って危うく2m程滑落しかけ、ズボンのお尻は泥だらけになってしまいました。
2020年04月02日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:37
登りで巻いた岩場では直登の踏み跡に誘われて進んでしまい、ズルッと滑って危うく2m程滑落しかけ、ズボンのお尻は泥だらけになってしまいました。
峠まで戻ってきました。
粟野山同様道標の案内には書かれていない金岳へと直進。
2020年04月02日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:38
峠まで戻ってきました。
粟野山同様道標の案内には書かれていない金岳へと直進。
大岩に突き当たり、手前を左に巻いて進みます。
2020年04月02日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:40
大岩に突き当たり、手前を左に巻いて進みます。
ありがたいことに赤テープを付けて下さっていますが、勿論一般登山道ではなく粟野山よりも明らかに踏み跡も薄いです。
2020年04月02日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:42
ありがたいことに赤テープを付けて下さっていますが、勿論一般登山道ではなく粟野山よりも明らかに踏み跡も薄いです。
トラバース気味の登山道はザレて滑りやすいので慎重に歩きます。
2020年04月02日 10:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:43
トラバース気味の登山道はザレて滑りやすいので慎重に歩きます。
テープや地形を確認しながら不明瞭な登山道を登ります。
2020年04月02日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:46
テープや地形を確認しながら不明瞭な登山道を登ります。
ミツバツツジと一部早咲きのヤマツツジ。
2020年04月02日 10:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:50
ミツバツツジと一部早咲きのヤマツツジ。
樹林越しに金岳最高峰のP5。
2020年04月02日 10:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:52
樹林越しに金岳最高峰のP5。
円頂ピークから一旦高度を下げます。
2020年04月02日 10:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:52
円頂ピークから一旦高度を下げます。
再び岩場に突き当たり、もう一度手前を左に巻きます。
2020年04月02日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再び岩場に突き当たり、もう一度手前を左に巻きます。
地面も不安定な登山道を丁寧に一歩一歩進みます。
2020年04月02日 10:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 10:58
地面も不安定な登山道を丁寧に一歩一歩進みます。
岩々の間を這い上がるかの如く登ります。
2020年04月02日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 11:02
岩々の間を這い上がるかの如く登ります。
ロープの滑りやすい急斜面を登り込みます。
2020年04月02日 11:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 11:04
ロープの滑りやすい急斜面を登り込みます。
P4とP3手前ピナクルとのコルの岩稜に着きましたが、向こう側は絶壁で、風の通り道にもなっているので落ち着かない場所です。
2020年04月02日 11:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 11:07
P4とP3手前ピナクルとのコルの岩稜に着きましたが、向こう側は絶壁で、風の通り道にもなっているので落ち着かない場所です。
まずは右のP4へと登り上げます。
2020年04月02日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 11:12
まずは右のP4へと登り上げます。
スタンスが狭く危険な岩場を登ったP4は予想通り狭いピーク。
2020年04月02日 11:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 11:13
スタンスが狭く危険な岩場を登ったP4は予想通り狭いピーク。
展望はいいですが、滑落の危険と隣り合わせの岩場ですので正直気持ち悪くなってきます。
2020年04月02日 11:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 11:14
展望はいいですが、滑落の危険と隣り合わせの岩場ですので正直気持ち悪くなってきます。
コルに戻って反対側に聳える岩峰がピナクルでしょう。
2020年04月02日 11:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 11:14
コルに戻って反対側に聳える岩峰がピナクルでしょう。
ピナクル直登はほぼ不可能なので、藪気味で道はありませんが左から巻きながらP3を目指します。
2020年04月02日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 11:28
ピナクル直登はほぼ不可能なので、藪気味で道はありませんが左から巻きながらP3を目指します。
もう登山道は何が何だかわからないくらいの道なしなので、掴まれそうな木を見つけながら丁寧に一歩一歩距離を詰めていきます。
2020年04月02日 11:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 11:32
もう登山道は何が何だかわからないくらいの道なしなので、掴まれそうな木を見つけながら丁寧に一歩一歩距離を詰めていきます。
無事ピナクルを巻いた先にP3が鋭く待ち構えています。
P3へは一旦滑落が十分予測できるほど危険すぎる斜面を下らなければなりません。
2020年04月02日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 11:36
無事ピナクルを巻いた先にP3が鋭く待ち構えています。
P3へは一旦滑落が十分予測できるほど危険すぎる斜面を下らなければなりません。
ここまで来たのでどうしようか迷いましたが、下を覗くと一歩間違えば重症以上の滑落で取り返しのつかないことになってしまいます。
行けば行けるのかもしれませんが、表妙義クラスの危険性を感じたので、もうこれ以上はいいでしょう。
一般レベルの登山者なのでここまででもよく頑張りました。
2020年04月02日 11:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 11:40
ここまで来たのでどうしようか迷いましたが、下を覗くと一歩間違えば重症以上の滑落で取り返しのつかないことになってしまいます。
行けば行けるのかもしれませんが、表妙義クラスの危険性を感じたので、もうこれ以上はいいでしょう。
一般レベルの登山者なのでここまででもよく頑張りました。
ミツバツツジを眺めて癒されながらまた来た道を戻ります。
2020年04月02日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 11:44
ミツバツツジを眺めて癒されながらまた来た道を戻ります。
道なしの巻き道を必死になんとかコルまで戻ってこれました。
2020年04月02日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 11:54
道なしの巻き道を必死になんとかコルまで戻ってこれました。
流石にP3方面に比べれば危険度は一気に下がりますが、ロープの急斜面も気を引き締めて慎重に下ります。
2020年04月02日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 11:57
流石にP3方面に比べれば危険度は一気に下がりますが、ロープの急斜面も気を引き締めて慎重に下ります。
復路なのにアップダウンのある縦走路を登り返します。
2020年04月02日 12:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 12:08
復路なのにアップダウンのある縦走路を登り返します。
落ち着けるP5の円頂ピークでようやくお昼休憩です。
2020年04月02日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
4/2 12:14
落ち着けるP5の円頂ピークでようやくお昼休憩です。
昨日は夕飯を食べ損ねたので、ほぼ24時間ぶりの食事となってしまいました。
2020年04月02日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 12:16
昨日は夕飯を食べ損ねたので、ほぼ24時間ぶりの食事となってしまいました。
いちご味のプッカも美味しく頂きます。
2020年04月02日 12:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 12:30
いちご味のプッカも美味しく頂きます。
粟野山、金岳の鞍部でもある峠に戻ってこれてだいぶホッとしました。
2020年04月02日 12:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 12:58
粟野山、金岳の鞍部でもある峠に戻ってこれてだいぶホッとしました。
峠からは金岳と違い安心して歩ける植林樹林帯。
2020年04月02日 12:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
4/2 12:59
峠からは金岳と違い安心して歩ける植林樹林帯。
竹林地帯は登山道が狭くまだ滑落の可能性があり、一般登山道よりは荒れているので気を抜かずに歩きます。
2020年04月02日 13:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 13:02
竹林地帯は登山道が狭くまだ滑落の可能性があり、一般登山道よりは荒れているので気を抜かずに歩きます。
最奥の民家に飛び出てきました。
2020年04月02日 13:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 13:07
最奥の民家に飛び出てきました。
真っ黄色なヤマブキ。
2020年04月02日 13:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 13:11
真っ黄色なヤマブキ。
赤いホース格納箱が目印のところから右に下ります。
2020年04月02日 13:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 13:16
赤いホース格納箱が目印のところから右に下ります。
桜が綺麗な駐車場が見えてきました。
どうやら現在も私の車1台だけみたいです。
2020年04月02日 13:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 13:21
桜が綺麗な駐車場が見えてきました。
どうやら現在も私の車1台だけみたいです。
P3へは登頂できませんでしたが、ガイドブック埼玉県の山のなかでは最難関クラスの粟野山、金岳から無事帰ってこれてホッと一安心です。
2020年04月02日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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4/2 13:22
P3へは登頂できませんでしたが、ガイドブック埼玉県の山のなかでは最難関クラスの粟野山、金岳から無事帰ってこれてホッと一安心です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

先週粟野山、金岳へ訪問すべく車を走らせると、途中でカメラを忘れたことに気付き、携帯のカメラでは乗り気にならないので、手軽に歩ける琴平丘陵へと向かいました。
今度こそ粟野山、金岳へと向かいます。
当然山と高原地図にも記載のない一般的ではない山なので、踏み跡も薄く、特に金岳は奥に行けば行くほどほぼ踏み跡なしに近い岩山でした。
無理する気はなく、安全第一なのでひとまず無事に帰ってこれてよかったです。

年明け以降意識して歩いている分県登山ガイド埼玉県の山は残り7座となりました。
三国山、十文字山、赤岩岳、大ナゲシ、秩父槍ヶ岳、宗四郎山、戸蓋山ですが、三国山と十文字山、赤岩岳と大ナゲシはセットで歩くことになりそうなので、実質残り5回になりそうです。
これから雪解けとともに高山帯がメインになりそうなので、全山登頂があるとすればまだ先になりそうです。

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コメント

!道なし お疲れさまでした
tididiさん おはようございます

夜中に目が覚めて、何気にヤマレコを見てしまったらとても気になる内容でした
とにかく凄そうなコースですね
『埼玉県の山』では最高峰ではないP3(520m)を金岳としているのですね
2月のbukozanさんのレコと照らして合わせて位置確認等に時間が掛かりました
自分が行く時があれば粟野山と最高峰のP5(551m)まででいいかな〜
それにしても”ピナクル”とはどんな意味なのでしょうねえ 
最初ピクルスと読み間違えました(笑)
無理せずに無事の帰還が何よりです

p.s.気になるのでピナクルを検索したら英語で小尖塔の意味だそうです 謎が解決出来たので二度寝します😪
2020/4/3 5:02
Re: !道なし お疲れさまでした
Mon-Dayさん、こんばんは。

粟野山、金岳はもともと聞いたこともない山でした。
粟野山も途中まで不明瞭ですが、金岳は踏み跡が極めて薄く、考えた末危険すぎてP3は撤退しました。
最初コルから目の前に現れたピナクルをP3と勘違いしてしまい強引に登りかけましたが、まだ先とわかって絶望感を感じました。

ピナクルの意味知らなかったです(^^;
レコ書いていても途中からピクナルに変わっていて書き直しました。
2020/4/3 18:46
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