南八ヶ岳縦走(赤岳③、横岳、硫黄岳)



- GPS
- 09:52
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,410m
コースタイム
22:30 自宅発→第2京阪、京滋BP、名神、中央道→
3:00 赤岳山荘駐車場(1000円)
8/19(日)
5:46 駐車場発
7:31 行者小屋
8:34 阿弥陀岳分岐
9:07 赤岳山頂(ガスで視界ナシ)
11:00 横岳山頂
11:42 硫黄岳山荘(昼食)
13:01 硫黄岳山頂
14:17 赤岳鉱泉
15:38 美濃戸山荘
天候 | 晴(赤岳山頂はガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸山荘~行者小屋 道のよく解る樹林帯の中の登山道 行者小屋~阿弥陀岳分岐 急登の階段たくさん(ここが一番しんどい) 阿弥陀池分岐~赤岳山頂 急登の岩場(危険注意 一歩一歩確実に) 赤岳山頂~赤岳天望山荘 急登の下り(スリップ注意 かなり滑りやすい) 赤岳天望山荘~横岳 横岳付近は岩場の連続 横岳~硫黄岳 稜線歩き(天気良ければ最高の稜線歩き) 硫黄岳~赤岳鉱泉 下りの急登 樹林帯(あと一息) 赤岳鉱泉~美濃戸山荘 長い長い林道(疲れる) |
写真
感想
息子から”日曜日空いてるわ!”と言われどこ行こうかと考えた結果、
雪の赤岳は2回行ってるけど夏は1回もない赤岳に行きたいと言ったら
そうしようと言うことになって決定
空木岳もどうかなあと相談したのですが無理と言うことであっさり却下。
駐車場に着いたのが3時頃空を見上げると満天の星空、期待を胸にちょっと
仮眠5時起床して空を見るとさっきとは打って変わっての曇り空、ちょっと重たい
気分で出発します。
冬山のテン泊と違って日帰りなのでリュックが軽く登りも休憩なし追い越す
ことはあっても誰にも追い越されず行者小屋まで行きます。
行者小屋につく頃にはガスも晴れ雲一つ無い天気になり叉心うきうきと!!
真っ青な天気に写真を撮りまくります。
小屋のベンチでははたくさんの人が休憩、赤岳の人気が伺えます。
私たちは休憩もそこそこに出発、ここからが本番赤岳まで急登で階段と鎖が
続きます。
特に階段は距離も長く幅が広いのでかなりしんどい、ゆっくりと一つずつ
征服します。
阿弥陀岳の分岐やキレットの分岐でも好天は続き富士山まで顔を出していましたが、
山頂に着くなり急激にガスが張り出し全く視界が効かなくなり横岳へ向かう頃には
雨も降り出しカッパを着る始末、山の天気は恐ろしい!!
おかげて横岳は通過のみになりました。
横岳の手前当たりで雨も上がりカッバも脱ぎやや回復しつつある空模様の中
稜線歩きを続けます。
ちょうど昼頃硫黄岳山荘着、お昼として用意したカレーをおいしく頂きました。
ここの山荘のトイレはウォシュレットで最高でした。
あとは硫黄岳に登って爆裂火□のすごさに感動し急ピッチで下山します。
今回15km約10時間の縦走、一番いいところで雨模様とあまり天気に
恵まれませんでしたが最後の硫黄岳ではかなり晴れ間が覗き今日の縦走コースを
見渡せるまでなり大変気持ちのいい登山で終わりました。
11月に又行こっ~~と!!
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