石裂山 月山 時計回り

2020年04月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 5.0km
• 登り: 703m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:50

距離 5.0km 登り 703m 下り 700m

7:37 加蘇山神社
9:59 10:00 東剣ノ峰
10:21 10:34 西剣ノ峰
10:44 10:56 石裂山
11:11 11:45 月山
13:25 13:26 加蘇山神社
13:28 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上久我方面のバスで最終の石裂までいくバスに乗る。終点から加蘇山神社　登山口まで徒歩20分。

コース状況／危険箇所等

分岐から反時計回りで計画していたが　現地で時計回りに変更。　中の宮　奥の宮　東剣の峰　西剣の峰など　高低の変化に富んだ見所も多く　元気なうちに見どころを踏破するため。　実際　帰路で変化に富んだ行程は体力　難易度的にも難しく、時計回りに変更して良かった。

写真

4/4 7:36

バスの終点　石裂山から徒歩20分ほど。登山口は加蘇山神社の左手。
いざ〜。

4/4 7:41

五分程歩くと祠あり。

4/4 7:43

タラの芽　あり
しっかりトゲトゲの山吹で守られている。近づけず。

4/4 7:50

清流と滝　名前は　えーと　清滝かな？
そう　清流と滝で　「清滝」。

4/4 7:51

ホント　水が綺麗だ。
滝壺には岩魚？？　いないか！

4/4 7:58

まだまだ余裕。

4/4 8:12

竜ケ滝！
３つ目の滝だ。

4/4 8:15

滝壺には岩魚でもいそうだね。

4/4 8:22

千本かつら　栃木名木100選
なかなかだ。

4/4 8:22

加蘇山の千本かつら

大きさが上手く伝わらないなぁ

4/4 8:22

左周りで千本かつらの下にアプローチ。
中腹に人影。

4/4 8:24

千本かつら！　デカい！

千本かつらのあいだから！

4/4 8:28

千本かつらのウンチク

4/4 8:29

あらためて栃木名木100選
千本かつら

4/4 8:38

結構　荒れているね。苔むした倒木が半端じゃ無いネ。

4/4 8:59

最初の梯子　鎖場。
梯子は鉄製で錆びて消失した箇所あり
あぶねー
まだまだ元気。

奥の宮に向かって　最初の鎖場を上から覗き込む。体が傾いている感じがいいね。お気に入りだ。

4/4 9:01

結構　鎖が　重いんだ。

この鎖　やっぱり重い。鎖を使って登るというよりも、鎖を三点指示のかかりに活かしてよじ登って行く。

4/4 9:11

次は
アルミの梯子場だ。
整備されて登りやすい

4/4 9:13

やっと奥の宮へ　到着。

4/4 9:16

霊剣厳かな感じ
結構　パワースポット！

4/4 9:18

岩窟から外を望む！

4/4 9:43

何？　名前がわからない。

4/4 9:46

心洗われる可憐さ　
こんな岩と枯れ葉の間に。

追記　他の方の山行記録で「カタクリ」と知る。
「春の妖精」Spring Ephemeralと呼ばれる植物の一種。Ephemeral とは「はかない命」という意味。
その心は地上に顔を出している期間は年にわずか2ヶ月ほど。あとは地下茎の多年草。発芽して毎年光合成で少しずつ栄養をためるので開花するまで8ー9年。うーん　英語名の方がシックリ来るね。

稜線に向かって　急登。最後の踏ん張りと思っていたのだが---

4/4 10:14

西剣ノ峰へのアルミ梯子

東剣ノ峰から西剣ノ峰へのアルミ梯子。
んー中々　良い。

よっしゃ
もう少し

4/4 10:42

石裂山への分岐だ。

4/4 10:48

石裂山
尾xx山　この漢字　読めないし　検索してもでてこないね。
追記)
尾鑿山　おさくさん
鑿は訓読みで　のみ

4/4 10:49

石裂山　山頂　三等三角点。タッチ

4/4 10:50

白根山を石裂山より望む
いいねー

4/4 11:20

ご褒美のオニギリ　最高！
卵焼き　ウインナー　
ベーコンモグモグ
冷凍したビール　持参忘れた。

4/4 11:46

月山より下山開始。いきなり鎖場だ。

4/4 13:14

ご褒美のタラの芽

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

World_of_walk

確かコースタイムは3時間チョット。
昼飯　休憩抜きでも　5時間近くかかった。
抜かれたね　皆さんに。山ガールとかも速かったね。　我々は三点支持厳守　低血糖によるふらつき注意　まぁ　安全最優先だ。

コメント

kanuma1951

東剣の峰前後
『正しい登山道で皆が登っているんだ』という思いで、無我夢中で登ってしまったが、その思いがなかったら、とても登れない。皆で渡れば怖くないという群集心理かもしれない。

77001677

晩春の登山は
カタクリやタラっぺなど楽しみながら時間を掛けて登るのも良い。