弥彦山と多宝山を八枚沢登山口から往復

2020年04月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 7.9km
• 登り: 798m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:36

距離 7.9km 登り 798m 下り 803m

8:14 八枚沢の滝（八枚沢登山口）
9:07 妻戸山
9:13 9:20 弥彦山
9:28 弥彦山九合目
9:40 大平公園
9:57 10:01 多宝山
10:15 大平公園
10:23 弥彦山ロープウェイ山頂駅
10:36 11:04 弥彦山
11:10 妻戸山
11:50 八枚沢の滝（八枚沢登山口）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■八枚沢登山口駐車場
10台位駐車可能。8時過ぎに到着した時は、あと2台分の空きしか残ってなかった。満車時は、路駐でさらに10台位は駐車可能。

コース状況／危険箇所等

■八枚沢の滝の脇から登り始める道はザレて急登。
■登山道の両脇にはカタクリや雪割草、タチスボスミレ、キクザキイチゲがたくさん咲いている。
■テレビ塔が近づくと道はゆるやかに。
■ぬかるみは無かった。
■晴れた土曜日であるが、山頂に人は少なかった。
■多宝山までは弥彦山スカイラインを2回横断する。
■多宝山山頂の目印は新潟気象台の気象レーダー観測ドーム。

その他周辺情報

■さくらの湯
源泉掛け流しの日帰り温泉。

写真

4/4 8:17

朝8時過ぎの八枚沢登山口駐車場の空きは2台分だった
あと10分到着が遅れたら路駐するところだった

4/4 8:17

八枚沢の滝からスタート

4/4 8:28

トキワイカリソウ

4/4 8:29

カタクリ

4/4 8:30

低木の登山道

4/4 8:30

タチツボスミレ

4/4 8:40

雪割草

4/4 8:47

山桜

4/4 9:00

日本海をバックに登る

4/4 9:07

登山道沿いはカタクリが満開中

4/4 9:12

西生寺からの道と合流

4/4 9:15

最後の階段

4/4 9:16

ショウジョウバカマ

4/4 9:19

山頂の鳥居

4/4 9:19

弥彦山

4/4 9:19

山頂広場へ

4/4 9:20

日本海を望む

4/4 9:21

彌彦神社御神廟（奥の宮）

4/4 9:21

少し休憩

4/4 9:25

多宝山へ向けて出発

4/4 9:26

階段を下る

4/4 9:29

UXとBSNのテレビアンテナ

4/4 9:29

TENY

4/4 9:32

9合目は表参道登山道との合流地点

4/4 9:33

パノラマタワー

4/4 9:33

展望大食堂はすでに営業中

4/4 9:34

弥彦山ロープウェイ山頂駅前は人がいない

4/4 9:37

階段を降りる

4/4 9:37

4/4 9:38

弥彦山スカイラインを横断

4/4 9:40

キクザキイチゲ

4/4 9:41

越後平野をバックに登る

4/4 9:45

「NST弥彦山フェスティバル」の植樹

4/4 9:50

また弥彦山スカイラインを横断

4/4 9:53

カタクリロード

4/4 10:01

多宝山の三角点タッチ

4/4 10:02

多宝山は633.8mと弥彦山よりわずかに低い

4/4 10:20

弥彦山へ戻る
たくさんのアンテナ塔

4/4 10:37

NHKとFN-NIIGATA

4/4 10:50

弥彦山の山頂広場で食事休憩

4/4 10:51

山頂広場はこんな感じ

4/4 11:08

下る

4/4 11:18

良い天気

4/4 11:27

リンドウ

4/4 11:34

キンポウゲ

4/4 11:50

八枚沢登山口までもう少しの道はガレ場だったりザレ場だったりでスリップしやすい

4/4 11:53

八枚沢の滝に帰ってきた

4/4 11:53

下山したお昼頃は車が少なかった

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

sunvito

カタクリ、タチスボスミレ、雪割草、トキワイカリソウ、キクザキイチゲ、山桜、ショウジョウバカマ、キンポウゲ、リンドウなど、春の花が盛りである。となりの角田山は新花の百名山であり雪割草で多くの登山者が訪れるが、弥彦山もそれに劣らない。日本海を望みながら登ると気分も良かった。

弥彦山と多宝山は双耳峰である。ともに標高634mであり、スカイツリーと同じ高さで「ムサシ」と覚える。