釈迦ヶ岳(庵座の滝コース)〜御在所岳〜ハライド 周回

2020年04月04日(土) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,758m
• 下り: 1,744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:39
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:23

6:07 朝明駐車場
6:55 6:58 庵座の滝
8:23 8:24 大蔭
8:25 8:26 釈迦ヶ岳
8:30 8:30 大蔭
8:47 8:48 猫岳
9:18 9:18 白滝谷分岐
9:33 9:41 羽鳥峰
9:42 9:42 ハト峰峠
10:06 10:06 金山
10:21 10:21 中峠
10:52 10:53 根の平峠
11:54 11:55 きのこ岩
12:00 12:03 青岳
12:24 12:28 石門
12:30 12:31 国見尾根分岐
12:42 12:47 国見峠
12:48 12:49 ハンバーガー岩
13:04 13:11 御在所山 一等三角点
13:20 13:20 ハンバーガー岩
13:34 13:34 国見尾根分岐
13:38 13:38 国見岳
13:48 13:50 青岳
13:52 13:53 きのこ岩
13:59 14:00 ハライド・伊勢谷(ブナ清水)分岐
14:26 14:26 腰越峠
14:43 14:46 ハライド
15:30 朝明駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明駐車場 500円

コース状況／危険箇所等

釈迦ヶ岳へは庵座の滝コース。
急登、ザレ場、ロープ場有り、足元に注意！

写真

4/4 6:07

500円払ってから出発

4/4 6:07

釈迦ヶ岳登山口

4/4 6:42

道標あり

4/4 6:44

庵座の滝コースを行く

4/4 6:53

庵座の滝。しばし見とれた。

4/4 7:10

きれいな沢で一服。

4/4 7:11

沢沿いをいく

4/4 7:19

歩きにくい道が続く

4/4 7:21

二段の滝

4/4 7:23

4/4 7:35

沢を離れ一気に山頂へ向かう

4/4 7:44

ショウジョウバカマ

4/4 7:46

尾根が近づいてきた。急登が続く。

4/4 7:51

山頂、見えたぜ。

4/4 7:52

岩登りが続く。

4/4 7:52

振り返って御在所。山頂は雲の中。

4/4 8:07

釈迦ヶ岳最高点に到着。風が強く寒い。

4/4 8:07

最高点1097m

4/4 8:07

四日市が霞んで見える

4/4 8:26

釈迦ヶ岳の三角点は最高点から5分くらい歩いたところ。

4/4 8:32

ヘビイチゴ×
バイカオウレン

4/4 8:33

アセビ

4/4 8:43

御在所に向けて縦走開始

4/4 8:50

御在所、遠いわ。

4/4 8:56

徐々に巨岩が現れる

4/4 9:05

雲が取れない

4/4 9:06

気持ちの良い尾根道を進むが、体調イマイチでペース上がらず

4/4 9:30

羽鳥峰

4/4 9:31

羽鳥峰から。石で描いた顔？

4/4 9:59

再びヘビイチゴ×
バイカオウレン

4/4 9:59

たくさん咲いてます

4/4 10:08

細尾根の足元崩落

4/4 10:17

朝明が見える

4/4 10:22

中峠

4/4 10:27

4枚花弁を発見

4/4 10:27

4/4 11:14

包丁で切った？

4/4 11:28

巨岩が増えてきた

4/4 11:30

巨岩に座っている人あり

4/4 11:35

台風でも積雪でもずっと変わらないんだろ。すごい。

4/4 11:38

誰か立て掛けたちゃう？

4/4 11:39

ここも上っていく

4/4 11:46

眺望開けた。雨乞

4/4 11:55

キノコ岩だそう

4/4 11:54

これです！

4/4 12:00

三国岳の巨岩群1

4/4 12:00

2

4/4 12:01

3

4/4 12:04

恐竜の頭みたい

4/4 12:03

ハルリンドウ。蜂がハマってます。

4/4 12:03

4/4 12:06

この岩も滑りそうに見えるが

4/4 12:28

石門

4/4 12:28

でかい

4/4 12:35

御在所の電波塔。しっかり晴れた。

4/4 13:04

4/4 14:06

ハライドへ

4/4 14:27

ドーン、ハライド登場。

4/4 14:39

ハライド山頂から釈迦ヶ岳

4/4 14:41

御在所がクッキリ

4/4 15:28

車道の上を川が流れてる(^_^;)　右に歩行者用の橋。
なめてた。水流が強く靴浸水(-_-メ)

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

UEPAPA7918

ガレ場、ザレ場、岩場の3拍子がそろったコース。

駐車場から釈迦へは、庵座の滝コースを選択。ひたすら沢沿いのガレ場で、渡渉は7、8回。ガレ場を離れて樹林帯の岩場を一気に山頂まで上ります。
歩きにくく足への負担が大きいし、手足を駆使しなければならない岩場の急登は、スタミナを消耗するし、緊張する場面もあるのですが、充実感も大きいかなと思います。
庵座の滝、水量十分だったと思います。本来の落差が見られ、しばし見入ってしまいました。個人的には、華厳の滝や那智の滝よりもインパクトありでした。

釈迦から国見岳、御在所は、巨岩を楽しめました。
代わりに足場の悪い足元に疲労が蓄積。
また、新型コロナのタイミングならではですが、国見峠(8合目)から御在所電波塔への狭い登山道は、人が多かったです。前回来た時もそうだったと思います。ですが、今回はマスクが必要なほど密集を感じました。御在所人気を改めて認識することとなったのですが、これではこの時期まずいので、御在所頂上へのコースを変更しました。

キノコ岩から越越峠、ハライド、駐車場のコースも急登・激下り、ザレです。
たまった疲労の中、救いは天気が良くなり眺望を楽しめたことでした。

いろいろなコースを選択できるので、何度も楽しめる山域です！