大山三峰山：宝尾根〜梅ノ木尾根〜鐘ヶ嶽

2020年04月03日(金) [日帰り]

• GPS: 11:10
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,539m
• 下り: 1,530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:56
• 休憩: 1:14
• 合計: 11:10

距離 17.8km 登り 1,550m 下り 1,538m

5:25 道の駅清川
5:51 鳥屋待沢／権現橋
6:52 6:55 512m圏峰
8:06 8:09 777m圏峰
8:23 七沢山
8:43 8:49 大山三峰山
9:12 七沢山
10:09 10:19 不動尻
11:21 11:52 不動尻三峰分岐
12:12 矢草ノ頭
12:57 大沢分岐
13:30 13:34 見晴広場A
13:43 見晴広場B
14:12 山ノ神峠
14:33 14:50 鐘ヶ嶽
15:04 山ノ神峠
15:12 二ノ足林道
15:53 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐
16:35 道の駅清川

GPSログが一部抜けてしまっている。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅清川駐車場。とても広い。

コース状況／危険箇所等

宝尾根：
踏み跡はハッキリしている。512m峰の手前で左手の作業道に少し入ってしまったが、右手の作業道でジグザグに登るのが正解。777m峰付近から岩混じりの急な痩せ尾根となり一部ロープも付いているが、特に危険というほどではない、疲れるが。

梅ノ木尾根〜弁天御髪尾根〜山ノ神峠：
踏み跡は非常にハッキリしていてところどころ道標もある。全般的に痩せ尾根の急なアップダウンの連続で結構疲れる。778m峰から南東に伸びる支尾根(作業道の標識があったが)を少し下ってしまった。

その他周辺情報

一番近い別所の湯が休業中のため、帰る途中のスーパー銭湯、OYUGIWA海老名へ。750円。

写真

4/3 5:25

道の駅清川の駐車場。

4/3 5:50

宝尾根の取り付き点。

4/3 6:09

宝尾根の気持ち良い尾根道。

4/3 6:37

512m峰へはジグザグの作業道で楽に登れた。

4/3 6:58

立派なサルノコシカケ。

4/3 6:59

モミの木のある尾根。

4/3 7:01

ツルだらけの尾根。

4/3 7:19

とても良い雰囲気の尾根だ。

4/3 7:31

雪が僅かに残っていた。

4/3 7:40

痩せ尾根が始まった。

4/3 7:51

急斜面にはロープが。

4/3 8:10

こんな急斜面。

4/3 8:23

七沢山に突き上げた。

4/3 8:43

久しぶりの三峰山。

4/3 9:55

不動尻に下りる最後の橋は埋没していた。

4/3 10:10

不動尻のミツマタの群落。もう終盤だった。

4/3 10:11

まん丸のボンボリ。

4/3 10:21

不動尻から大山方面に登り直す。

4/3 11:48

稜線に出た。

4/3 11:55

マメザクラが。

4/3 12:15

ここから梅ノ木尾根を下る。

4/3 12:30

登ってきた三峰山。

4/3 12:40

梅ノ木尾根も痩せ尾根のアップダウンが多い。

4/3 12:44

778m峰から直進してしまったらモノレールに遭遇。間違ったので戻る。

4/3 12:57

大沢分岐。ここから左手の弁天御髪尾根に入る。

4/3 13:05

弁天御髪尾根も痩せ尾根のアップダウンが多い。

4/3 13:14

すりばち広場。

4/3 13:30

674m峰。見晴広場Aという標識があるが、見晴らしはあまりよくない。

4/3 13:34

江の島方面は見えた。

4/3 13:38

鐘ヶ嶽。

4/3 13:42

見晴広場B。ここで弁天御髪尾根を離れ、北側の山ノ神峠へ続く尾根に入る。

4/3 14:01

ここで左手の山ノ神峠へ進む。直進は広沢寺温泉方面。

4/3 14:11

山ノ神峠。一般道となる。

4/3 14:35

木立に囲まれた鐘ヶ嶽の山頂。

4/3 14:36

鐘ヶ嶽の山頂にある石像。

4/3 14:43

鐘ヶ嶽の山頂直下にある立派な浅間神社。

4/3 16:22

麓ではミツバツツジが満開。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

tat7

ヒルが出ないうちに宝尾根から大山三峰山へ。その後、梅ノ木尾根〜弁天御髪尾根〜鐘ヶ嶽〜鐘ヶ嶽北尾根の予定だったが、不動尻のミツマタの群落を見たくて一旦不動尻に下りてから登り返すことにした。
梅ノ木尾根〜弁天御髪尾根では予想外に時間を食ってしまい、鐘ヶ嶽に着いたのは15:00近かった。鐘ヶ嶽北尾根は踏み跡が殆どなく開けた尾根でもなかったので、安全策として山ノ神峠まで引き返して、二ノ足林道〜谷太郎林道で戻ることにした。
全般的に急な痩せ尾根のアップダウンが多く、時間もかかってしまい、かなり疲れた山行だった。