秋田焼山に秋を探しに
- GPS
- 05:50
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 492m
- 下り
- 688m
コースタイム
8:25登山口駐車場出発
8:40後生掛温泉
9:45国見台
10:05-10:30毛せん峠
10:50焼山避難小屋11:35まで昼食
11:35-12:05鬼が城散策
12:10名残峠
12:20焼山
13:20水場
14:15玉川温泉
14:15-15:20温泉入浴
15:45バス乗車
16:15後生掛駐車場
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山後の温泉は玉川温泉 後生掛温泉など |
写真
感想
久しぶりの山友との山行!2週間ぶりの山!行ってみたかった焼山!…とくれば、はりきらないほうが不思議な、童ッコみたいなPです ^ ^;)ゞ
はりきりすぎて、先行バテ型になりました。
それにしても、おっきなザックのkattuさん、次から次へと食べ物が出てくるのには(@@)でした。kattuさんとbutanさんの掛け合い漫才みたいなやりとりも、とっても面白かったです。MSさんは、上品なお人柄。山って、社会の肩書や立場を離れて、その方の人となりが顕わになるので、面白いです。自分もせめて山では自分らしく、上品な女らしさを前面に…(おいおい、それは本性ではないよ (爆))
pomchan4さんの企画にぽんと乗り秋田焼山に行って来ました。今年は熊の出没情報が多いのでpさん一人では心配ということを理由にして乗っかりました。幸いに熊さんとの出会いはありませんでした。
集合場所は滝沢村役場駐車場 6:40車1台に乗り合わせて八幡平に向う。あいにく雲が多く眺めは無い。見返り峠を過ぎて秋田側に抜けた途端周囲の山々(秋田駒ケ岳や森吉山)が顔を見せてくれた。
後生掛温泉の駐車場に車を止め、売店で名物のくろたまごで力を付け、温泉館の脇から登山開始。登山道はふかふかだが、濡れているところは滑りやすい。終点まで約8キロの行程だ。
しばらくは樹林帯で眺望も無く、今時の季節にしては暑く感じる。先頭のpomchan4さんすこぶる調子が良いらしく順調に進み10時頃眺めの良い毛せん峠に到着。ここで大休憩するも、間もなく昼食予定の焼山避難小屋 小屋前の広場で40分ぐらい休んだ。
昼食後硫黄の噴気が上がる鬼が城の周辺をロープにしたがって散策する。一般の登山道ですぐ目的地に進むのが通常だが、なかなか見ることのできない風景を楽しみ小屋に戻る。最後まで行くと後生掛温泉方面に出るらしい。
小屋から焼山山頂までは40分ぐらい、以前は名残峠にザックを置いて山頂までピストンしたのだが、崖崩れなのか、噴気の関係なのか下の登山道は通れなくなっていて、山頂からの新道が出来ていた。焼山山頂には三角点のみで山頂表示もなく何か物足りない感じがした。
水が枯れたいた冷水場を通り、終点玉川温泉着14:15 独特の雰囲気がある温泉場はたくさんの人で賑わっていた。後生掛温泉まで戻る終バスの時刻15:45までかなりの時間があるので玉川温泉で汗を流す。入浴料600円 疲れも悪いところもなくなってしまいそうなそんな温泉である。
終バスに乗り車デポ地の後生掛温泉までバス賃710円。この後、ガスった八幡平を通り帰途につく。今日のテーマ「秋田焼山に秋を探しに」何となく秋の気配は感じたものの本格的にはこれからというところでしたが、焼山の独特の雰囲気と温泉を楽しんだ山旅でした。
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