国見山〜三国山〜八方ヶ岳縦走

2020年04月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:00

距離 15.7km 登り 1,333m 下り 1,330m

8:25 国見山登山口
9:43 9:52 国見山
10:44 10:45 鬼の洞
11:02 山口越
11:16 11:27 三国山
11:56 11:58 宿ヶ峰尾峠
12:13 12:14 林道入口
12:27 12:28 林道終点
12:40 北尾根分岐
12:51 穴川分岐
13:21 班蛇口分岐
13:28 蟹足岳分岐
13:33 13:35 八方ヶ岳
13:40 蟹足岳分岐
13:46 班蛇口分岐
14:12 14:13 穴川分岐
14:37 14:38 矢谷男滝・女滝
14:52 八方ヶ岳沢コース登山口
15:19 15:22 国見山登山口
15:25 ゴール地点

天候

曇りのち快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

矢谷キャンプ場付近の路肩、国見山登山口手前に駐車。
でももう少し下ればキャンプ場の駐車場が使えたかもしれない。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は全くなし。
岩場も注意すれば大丈夫。

その他周辺情報

途中、黒川温泉やわいた温泉郷があります。

写真

4/5 8:21

国見山駐車場前の路肩に駐車。
先客さんがいました。

4/5 8:24

国見山登山口。
すぐに自然林に変わります。

4/5 8:33

最初はなかなかの急登。
テープもしっかりあって安心。

4/5 8:47

あまり代わり映えしない道。
今どこを歩いているのかわかりにくい。

4/5 8:59

P.796。
標柱のみ。

4/5 9:02

どんよりした雲から、徐々に明るくなってきた。

4/5 9:05

山椿。
そろそろ季節も終わり。

4/5 9:07

一旦林道を横切って、登山道に復帰。

4/5 9:31

完全に春山の雰囲気です。

4/5 9:40

明るくなってきた。
山頂間近。

4/5 9:41

国見山山頂。

4/5 9:41

三角点タッチ。

4/5 9:42

展望は八方ヶ岳方向に少し。
あまりありません。

4/5 9:48

三国山へ。
直下の岩場を通過。

4/5 9:57

たぶん金山分岐。
（ちょっと自信ない。）

4/5 10:02

快適な稜線歩きに。

4/5 10:11

途中いい感じの展望岩に寄っていく。

4/5 10:12

ここからが大展望。
国見山、三国山、八方ヶ岳全部見渡せる。

4/5 10:14

足場はかなり安定しているので大丈夫。

4/5 10:27

鬼ヶ洞へ。

4/5 10:35

こっち？
過去レコにはトラロープ封鎖って書かれてたけど何もなさそう。

4/5 10:42

しばらく歩いたら展望のいい場所がありました。

4/5 10:43

出も結局どこが洞なのかは分からず。
引き返す。

4/5 11:00

山口越。
ここは三国山方向へ。

4/5 11:07

一旦下がった高度を稼ぎなおす。
あとちょっと。

4/5 11:13

三国山到着。

4/5 11:26

こっちの方が展望は良きかな。
酒呑童子山方向も見える。

4/5 11:41

お昼ご飯食べで、宿ヶ峰尾峠へ。

4/5 11:53

宿ヶ峰不動明王。
近くに休憩所、トイレ有り。

4/5 11:55

少し下ったら鳥居。

4/5 12:06

県道に到着。
少し歩いて林道入口へ。

4/5 12:11

ここから伐採帯を経て、八方ヶ岳へ。

4/5 12:12

ちょうど伐採された直後みたい。
なかなか壮大。

4/5 12:27

林道終点。
右と左に道を確認。
ここは左が正解。

4/5 12:31

八方ヶ岳への登り返し。
この区間はあまり整備されていないっぽい。

4/5 12:39

ここを越えたら北尾根分岐。

4/5 12:48

穴川分岐。
詳しいコース表がかかっています。

4/5 12:49

八方ヶ岳への登り返し。

4/5 12:55

かなり傾斜は急だが、よく整備されているので歩きやすい。

4/5 13:03

補助ロープ、ハシゴ完備。

4/5 13:04

コマ岩。
上にケルン。どうやってつくったんだか。

4/5 13:17

角度がようやくゆるくなる。

4/5 13:19

班蛇口分岐を通過。

4/5 13:26

蟹足岳分岐を通過。

4/5 13:28

あとちょっと。

4/5 13:29

八方ヶ岳到着。

4/5 13:30

今朝の天気はどこに行ったのか。快晴です。
遠くは雲仙まで見渡せました。

4/5 13:35

三角点タッチ。

4/5 13:58

下り開始。
同じ道のピストン。

4/5 14:15

穴川分岐から、沢コースを選択。

4/5 14:23

なかなかガレ場で歩きにくい。

4/5 14:36

水は豊富。
すごく透き通っています。

4/5 14:41

矢谷女滝。

4/5 14:42

すぐ下に男滝。
絶景。

4/5 14:49

舗装道に合流。

4/5 14:51

北尾根コース登山口はここ。

4/5 14:59

そのまま舗装道歩きでスタート地点へ。
お疲れ様でした。

撮影機器：

ILCE-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

らる

大分百山74座目

　春休み最後の日は大分と福岡と熊本の県境の山、三国山にやってきました。三県の県境というと、奥秩父の甲武信ヶ岳を思い浮かべますが、大分百山最西端とのことも有り、ちょっと期待していました。朝、市内を出たときはどんより寒くなんともテンションが下がる天気でしたが、国見山山頂付近で天候が回復。それ以降は快晴となり、なかなか充実した山行となった。
　前回の祖母山系縦走の疲れもあって、短中距離、危険箇所なしのゆるゆる計画でしたが、すごく楽しかった。ずっと先頭歩いてくれた同行者にも感謝です。いいペースキーピングでした。

　なんだか大分でもコロナウイルスはやってきて、外出禁止令も来そうな気がしますね・・・。誰もいない山は感染リスク無しとはいえ皆さんも体調には気を付けて下さい。

caboverde

縦走はまだ自分にとってきつかったが、八方ヶ岳の景色で報われた。どの山も単体であれば登りやすいと思う。