谷川岳 天神平ー富士浅間神社奥の院 往復(ロープウェイ利用)
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 05:35
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 825m
- 下り
- 812m
コースタイム
11:03トマノ耳11:50-12:00オクノ耳13:07-13:20富士浅間神社奥の院13:10-
14:03肩ノ小屋-14:58熊穴沢避難小屋-15:33天神平駅
天候 | 晴れ (山頂はガス次第で寒暖あり) 登は首筋に太陽が当たり、日焼けでヒリヒリでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
避難小屋ートマノ耳 難易度のあまり高くない鎖場やロープ場があります、 手足の置き場に気をつけて通過しましょう。 トマノ耳ー奥の院 足場は悪くありませんが、高度感があります。 何でも無い方は大丈夫でしょうが、 少し高所恐怖症の私は、横でガサガサ抜かれるだけでもヒヤっとします。 狭い尾根道で後ろや横を抜ける時は一声かけると良いかもしれません。 |
ファイル |
トマノ耳での休憩時間も測定してます。
(更新時刻:2012/10/03 07:27)
下山は渋滞しており、マイペースが出ませんでした。
(更新時刻:2012/10/03 07:27) |
写真
感想
2年前に富士登山の前に練習で行ったことがある
谷川岳に自分の成長の確認と
岩場の歩きの練習および撮影で行ってきました。
登山を開始した頃は単に体力だけでハイペースで歩いていて
下山後足がつったことを思い出します。
今回は、ザック重量がデジイチと交換レンズが入っており。
山頂カップラーをするのでコンロもいれて総重量9.5kg+水分1kg
明らかに2年前よりも重装備。
重たくなった分は歩き方の技術でカバーできるつもりでした。
行く前の前回の記憶ははじめは木道で後半は尾根沿いをヒヤヒヤしながら歩く
感じでしたが、途中の段差のある階段のガレ場はすっかり忘れていました。
山歩きとしては、
いろいろなシチュエーションがあり楽しめる方のコースだと思います。
尾根沿いの道は高度感満点で、少しビビりますが、
自分に大丈夫と言い聞かせて通過して歩きました。
周囲の山々と尾根沿いの光景が綺麗で、何度来ても開きません。
今回は楽して登りにロープウェイを使いましたが、
次回は西黒尾根から歩いてチャレンジしたい。
歩くペースは割と遅めでしたが、翌日薄らと筋肉痛が出てしまい
技術でカバーなんてできない結果でした。
撮影としては
多くの方は、トマノ耳、オキノ耳で記念撮影してどんどん流れていきましたが
ガスの切れ間に素晴らしい光景が見られることを期待して
待ちの撮影になりました。
ガスの流れが早く、複雑なため、晴れ間の出現が予想できなく
食事しながらいつでも撮影できる準備をしていましたが
カップラーを置いてカメラを構える間に刻々と光景がかわってしまい
撮影だけに集中して待ち構えないと厳しいことが
学習できました。
ガスが流れるところを見ているとYouTubeでもみられる
「リトルマウンテン」の様な動画を撮りたくなりました。
しかし、わたしのデジイチは動画が撮れない急タイプです。残念。
下山後のお楽しみとして
前回下山後温泉入って帰りたいと思いつつ
道沿いの日帰りの湯を探せずに通過してしまったので
今回はロープウェイの唐沢口駅でパンフレットゲットして確認しました。
多くのお風呂は15:00くらいまでゆっくり入れるところが無く、
あきらめていました。
帰りがけにたまたま「ふれあい交流館」の看板を見つけ行ってみました。
21:00までやっており駐車場は小さいですが、メインストリートの裏に
町営?の駐車場があるのでそこに止めてOKとのことなので
550円でお風呂につかり、近くの料理屋で水上丼を食べて帰りました。
湯船は小さめですのでゆったりは難しそうですが、周りの相場より安く
帰り道から大きく外れないのでわたしとしては○です。
入り口の足湯だけなら無料です。
ふらふら歩いていたら、周りのホテルも日帰り入浴OKがあったので
遅くまで大丈夫なところを探して次回入ってみたいです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する