こだま登山部 083 鷹ノ巣山から倉戸山

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,449m
• 下り: 1,523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:09

距離 14.1km 登り 1,449m 下り 1,528m

9:12 東日原バス停
9:18 9:19 中日原バス停
9:23 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
9:40 9:48 巳ノ戸尾根分岐点
10:01 10:03 稲村岩
10:36 10:37 稲村岩分岐
12:41 12:48 ヒルメシクイノタワ
13:31 13:42 鷹ノ巣山
14:08 水根山
14:28 14:36 榧の木尾根-水根分岐
14:54 15:00 榧の木山
15:19 15:20 シンナシノ頭
15:43 大平
15:58 倉戸山
17:16 17:21 熱海バス停
17:21 ゴール地点

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　JR青梅線奥多摩駅から路線バスで東日原へ　登山開始
下山口から　倉戸口バス停から路線バスでJR青梅線奥多摩駅へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない　※2019年の台風で現在も通行止め

その他周辺情報

お風呂　河辺駅の梅の湯　http://kabeonsen-umenoyu.com/
お食事　同じく梅の湯内　

写真

9/7 9:21

9月の初め　歩きはじめは、稲村岩を見ながらとなります。空が青いです。

9/7 10:38

稲村岩尾根が始まります。急登に取り掛かり、一列になりました。

9/7 11:57

ブナの木もある尾根が続きます。

9/7 12:11

さっき、黒い塊が走って降りていったと語る登山者有り、見たかった−と話していました。クマか？

9/7 12:47

ヒルメシクイノタワでお昼。

9/7 13:27

ちょうど、4時間で鷹ノ巣山に到着しました。みなさん、元気でどなたもバテていません。

9/7 13:27

特製フルーツポンチの登場です。
ガイド2人体制だからできることかなとも思います。
なかなか、おいしい。

9/7 13:40

鷹ノ巣山。女子率高いです。

9/7 14:04

石尾根を少し歩いて、水根、倉戸山方面へ

9/7 14:11

尾根は雑木林になっています。

9/7 14:55

かやのきやまの山名板がありました。

9/7 14:56

全員で、榧ノ木山に登った証です。

9/7 15:59

榧ノ木尾根をくだると、倉戸山1,169m。
尾根から来ると、どこがピークか、と思うくらいの平坦なところでした。

9/7 16:45

女の湯の方ではなく、熱海方面に降りていきます。

9/7 17:08

温泉神社と。熱海だからか。

9/7 17:12

倉戸山の看板とこの階段がレトロないい感じでした。
無事下山、お疲れさまでした。
熱海バス停に降りましたが、バスがすぐには来ないのと、自動販売機が無いために、次のバス停まで歩きました。

9/7 17:54

トンネル手前に自販機があり、バスの時間まで、ここで待機です。
改めまして、お疲れさまでした。

9/7 19:21

さあ、これから、お風呂へ。いざ、まいらん。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） ズボン 靴下 毛糸手袋 雨具 ゲイター 着替え一式（Tシャツ・トレッキングパンツ・下着・登山用靴下・タオル） 靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 赤コーラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

沢山登って、沢山降りるシリーズ。今回は鷹ノ巣山に日原から登る稲村岩尾根を登りました。急な登りが続く尾根として知られており、暑さも加わるので、ハードな条件が重なることを心配していました。
実際は、少し風があったので、暑さも和らぎ、登りはとにかく急でしたが、いつものスローで地道なペースの繰り返しで、なんとか登ることができました。
山頂でのフルーツポンチは大好評でした。また、暑いときにやりましょう。

◎暑いときの登山は、休憩時の水分補給と塩分補給が大事です。スポーツドリンクはナトリウム補給にいいのですが、種類によっては、脂肪を水に変える働きのある飲み物もあり、これはスタジオとかジムとかでダイエットなどの目的で使用すると効果があるものなので、山では、普通以上に水分が汗となって出てしまうのと、汗と一緒に体の中のナトリウムも出てしまうので、ナトリウム欠症（バテる原因）になることがあるので、要注意です。山にはそういう飲み物は向いていないと思います。

☆こだま登山部　山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html