こだま登山部 015 扇山から百蔵山

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,118m
• 下り: 1,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:37

距離 13.2km 登り 1,118m 下り 1,240m

8:46 安達野バス停
9:53 9:59 荻ノ丸
10:27 犬目丸
10:33 荻野・犬目分岐
11:23 11:42 扇山
11:53 大久保のコル
11:58 大久保山
12:32 カンバノ頭
16:23 ゴール地点

天候

曇り　登山道には少し雪も残る　最後には日差しが出てきた

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

登山口まで　JR四方津駅からタクシーで安達野の登山口へ
下山口から　戸並入口バス停から路線バスで猿橋駅へ、そのままバスに乗っていると、大月駅まで連れて行ってもらえる。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない。
ところどころ、雪が残っている。この時期だから当然のこと。
必ず軽アイゼンは準備したい。ひとつ買うなら6本爪を買えばいい。

その他周辺情報

風呂　富士急行都留市駅間近の　より道の湯
食事　大月駅前の　食事処　正華　
　　　より道の湯の食堂　　

写真

1/13 7:41

どんよりした、四方津駅　トイレは改札口の内側の古いもの。1人づつのタイプ。

1/13 9:39

大野貯水池の先には、うっすら富士山。
談合坂サービスエリアも近い

1/13 9:39

金毘羅神社か。小さい祠。

1/13 9:40

夫婦の道祖神。やさしい顔です。

1/13 9:55

荻野丸の看板　

1/13 9:56

登山道はこのピークには寄らないで巻いていってしまうので、気にしていないと来れません。

1/13 10:28

犬目丸。　猿橋、犬目丸、鳥沢と桃太郎伝説があるよう。

1/13 10:35

少し、雪がついていた。

1/13 10:52

落ち葉の上に粉砂糖のような雪がうっすら乗っている。

1/13 11:16

雰囲気がよく、なだらかな寒い尾根歩き。

1/13 11:23

扇山の山頂に到着です。ちょうど、お昼の時間です。

1/13 11:24

今日は空いており、誰もいません。

1/13 11:59

この看板も見落としがちです。この後、登山道は赤土で急降下します。

1/13 12:41

ここはカンバの頭
この後、ひとつピークを踏んでから百蔵山の急登が始まります。

1/13 14:14

百蔵山山頂からうっすら富士山。
見えただけでもマシですね。

1/13 14:40

少し逆光気味ですが、山梨百名山もひとつ増えました。

1/13 15:29

下山途中の祠です。きれいな色使い。修験の方も来られたのでしょうか。

1/13 15:36

このような雰囲気、里山を守る神様です。

1/13 16:22

戸並入口バス停に降りてきました。
ちょうどよい時間にバスも来て、無事終了です。
お疲れさまでした。

1/13 17:08

頑張って富士急行都留市駅　より道の湯にやってきました。

1/13 17:11

きれいな店内です。ゆっくりできました。
ほうとうも美味しかったです。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

季節がら登山道の凍結のつもりで行ったが、かちかちという状況ではなかったので、軽アイゼンは使わず。
もう少し雪が残っていると、軽アイゼンが必ず必要になる山だと思う。
そういう状態なら、そういう状態で、とてもきれいな楽しい雪山ハイキングになるので、様々な準備をして出かけて、状況に応じて山を楽しむというスタイルがいい。

◎急な登りの後は、急な下りが待っているような山が1日に連続するので、やはりペース配分と荷物の重さがポイントとなる。初心者の場合には、シングルストックを積極利用した方が良いと思う。