記録ID: 2302523
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
【過去レコ】利尻山 暑さでバテた山頂ピストン
2002年07月07日(日) [日帰り]
たくたく
その他1人
- GPS
- 08:10
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,562m
- 下り
- 1,562m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:13
15:16
15:20
27分
長官山
17:18
利尻山北麓野営場(登山口)
手書きログ。
時刻も写真の記録をもとに手入力しました。
時刻も写真の記録をもとに手入力しました。
天候 | 山麓:曇、山頂:雲の上 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
飛行機
羽田空港0935−(ANA571)→1120稚内空港− [道北レンタカー観光:最北端の碑、クッチャロ湖、豊富温泉、サロベツ原生花園] →稚内駅 みんしゅく花乃家泊 【当日】02/07/07 稚内港0630−(東日本海フェリー)→0810利尻鴛泊港−(タクシー)→利尻北麓野営場 [利尻岳登山] 下山後利尻富士温泉徒歩往復し、利尻北麓野営場ロッジ 泊 【帰路】翌日:02/07/08 利尻北麓野営場−(タクシー)→利尻鴛泊港1100−(東日本海フェリー)→稚内港 [稚内観光] 稚内駅−(バス)→稚内空港1620−(ANK500)→1720札幌・丘珠空港− [札幌市内移動] 新千歳空港2030−(JAS118)→2200羽田空港 ※飛行機は先得利用・・・? |
写真
撮影機器:
感想
(※過去レコです。)
1年ぶりの登山で利尻山。
当時あった割引運賃を駆使をしての計画だったように思います。
登山に余裕を持つために前日入りしたかったものの、宿が取れず稚内泊。
当日朝イチのフェリーで利尻島に入っての登山となりました。
事前に調べた情報では『フェリーを降りてたらすぐにタクシーに乗って移動すること』とあったため、鴛泊港では早々に下船。
すぐに数少ないタクシーで登山口に移動でき順調だったのですが。
だけど、飲料の補給ができていませんでした。
しかも甘露泉水で補給するつもりも、入れ物すらなく・・・。
(手元にはお茶の残量少しの500ml1本のペットボトルだけ)
その1本のペットボトルを甘露泉水で満杯にし、ぐんぐんと登っていったけれど。
さすがに9合目では水はなくなり、弁当(筋子のおにぎり)を食べるのも苦労したなー。
※友人Nはその9合目で断念しました。
その先の水分不足に耐えつつ。
そして着いた山頂。
見る360度の海はきれいでした。
もう登らなくていいと思ってから、30分も山頂にいたんですね。
下山は水分補給なしで一気に甘露泉水まで。
さすがに水を何度か一気飲みしていました。
当日は利尻富士温泉で汗を流し、野営場のロッジに泊まって。
翌日はウニを頬張り、ペシ岬、稚内公園をめぐって。
目的の一つでもあったYS-11にも乗って札幌経由の帰京となりました。
水の準備は計画的に。
それを肝に銘じた登山となりました。
(今でもありますが・・・)
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