記録ID: 230307
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳 五竜岳
2012年10月01日(月) ~
2012年10月02日(火)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,795m
コースタイム
10/1 8:55八方ゴンドラ-八方池山荘9:40-八方池10:40-扇雪渓11:40-途中昼食-13:20唐松岳山頂小屋
10/2 5:15小屋-5:30唐松山頂6:00-6:10小屋7:15-9:00五竜山荘9:35-10:30五竜山頂11:00-11:40小屋12:20-15:15アルプス平
10/2 5:15小屋-5:30唐松山頂6:00-6:10小屋7:15-9:00五竜山荘9:35-10:30五竜山頂11:00-11:40小屋12:20-15:15アルプス平
天候 | 雨のち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方ゴンドラへ移動しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に尾根上(八方・遠見)での眺望はなし。紅葉が進んでいて、天気が良ければ…でもきれいでした。 台風が過ぎた直後で歩いている人もほとんどなし。五竜山頂への往復は誰とも会いませんでした。 |
写真
撮影機器:
感想
台風一過の10/1、きっと雨は無いだろうと早朝3時に大阪を出ました。
松本あたりでは晴れ間も出てこれは行ける!と思ったのですが・・・。
車を五竜エスカルプラザにとめ、タクシーで八方へ(2700円)。
ゴンドラに乗るときはポツポツ、リフトでは霧雨、八方池山荘では
しっかり小雨が降ってました。
八方尾根はまったく景観がなく、池もかすんで見えるだけ。
唯一雷鳥が3羽もいたことが楽しかった。
13時半には唐松山荘着、早々に睡眠。
夕食時にようやく唐松岳のシルエットだけ見えたが、この日は
ここまでであった。本日より「紅葉まつり」でしたが
宿泊者9名とちと寂しい。
しかしお隣に山岳記者さんとカメラマンさんが取材で来られていて
楽しい話を聞く事ができました。オーナーの中川さんも健康登山について
長らくお話いただきゆっくりとした夜を過ごしました。
翌朝は雲海になりましたがようやく風景を見ることができました。
朝食後五竜に向かいますが、この稜線もしばらく歩くと
ガスに包まれます。するとまた雷鳥が、今度は1羽でしたが
全く逃げずに私の前をずっと歩いてくれました(300mくらい)。
五竜山荘で荷物をデポして五竜岳往復、頂上だけ晴れました。
急ぎ戻り極旨のチャーハンを食べ遠見尾根を下ります。
全く眺望が利かず、ただひたすら歩くのみ。しかし途中の紅葉は
見事でした。15時半にアルプス平着、車を回収して
大町温泉泊。下界は便利でモノも安いなあ・・・。
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