記録ID: 2304758
全員に公開
ハイキング
大峰山脈
鉄山 八経ケ岳 大川口ピストン【過去ログ】
2014年05月07日(水) [日帰り]
奈良県
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,424m
- 下り
- 1,424m
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大川口より鉄山は、踏み跡明瞭と不明瞭のルートを交えながら、若干のルーファイが必要です。 鉄山への最後の登りは、つかめる物は何でもつかんで四駆の状態で登った記憶が残っています。 鉄山から弥山にかけてはバリエーション豊かなルートとなりますで注意が必要です。 1/25000地形図を見ていると、とても歩きたくなるような、なだらかな稜線が想像できるのですがこれがとても要注意でした! 「迷いの森」的な所がありまして多分距離にして400メートルぐらい? 前方が全く目視できない森林の中、樹木の葉を漕ぎながら進まなければならない所がありました。 森林に突入する前に念のためコンパスを設定していましたので、それを頼りに信じて抜けた記憶があります。 森林を抜けてから草原を暫く歩くと弥山神社の裏手に出ました。 この時点で弥山で引き返しておけば良かったのですが、欲をかいてしまい八経ケ岳まで歩きました。 その後弥山に戻ったときには既に結構な疲労感でして、ここで大いに悩んだのが下山ルートの2拓。 ‖膕り覚悟で行者還西口に下山し、R309をひたすら歩く超長距離だが安全ルート ∈巴撒離を歩く、来た道ピストン △論茲曚品發い討たとはいえ、結構ハードであったのと危険個所ありのルート、そして何よりまたあの「迷いの森」を歩かなければならない恐怖感。 結局選択したのは△離團好肇鵝距離を優先しました。 結果帰りは下半身ガクガク、小鹿のバンビちゃんのようになり、往復11時間を要して何とか帰還しました。 この山行は現在のところ、自身一番ハードな山行記憶として不動の1位です。 歩いていてキツイな疲れたな!と思ったらこの時の記憶を思い出して頑張れます。 ちなみに2位は双門の滝・弥山川コースです。 以上、長々と当時の記憶を綴ってみました。 |
写真
感想
この記録は 2014年5月7日 当時のものです。
現在とはルートの状況が変化している可能性もありますので、
登られる際には最新の情報を得た上で行ってください。
ヤマレコ参加前の登山記録です。ルートは「山と高原地図」の
GPS記録を元に手入力していますので、正確なものではございません。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:175人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する