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Yamareco

記録ID: 2309871
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雪山ハイキング
中央アルプス

【回顧録】富士見台、ついでに千両山

2017年02月12日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
9.3km
登り
787m
下り
786m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:40
合計
5:39
距離 9.3km 登り 787m 下り 786m
10:07
42
10:49
42
11:31
37
12:08
12:17
13
12:30
12:40
8
12:48
12:50
12
13:02
13:16
14
13:30
46
14:16
14:18
35
14:53
26
15:19
15:22
23
15:45
1
15:46
ゴール地点
軌跡は手書きです。
時間は写真から割り出していますが、ずれが大きいかも。
天候 曇り時々晴れ、上部は雪
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
強清水付近に駐車。
コース状況/
危険箇所等
トラバース道は少し注意。
千両山付近はトレースなしで雪深い。
その他は特に危険な場所はありませんでしたが、富士見台は吹雪でした。
強清水付近の路肩に駐車してスタート。
意外に車が多い。
強清水付近の路肩に駐車してスタート。
意外に車が多い。
登山道へ。
青空が見えるが、雲は多め。
登山道へ。
青空が見えるが、雲は多め。
トレースバッチリの樹林帯を進む。
トレースバッチリの樹林帯を進む。
霧氷。
もう少し青空が欲しい。
霧氷。
もう少し青空が欲しい。
時々舗装林道と交差しながら、樹林帯の登山道を進む。
時々舗装林道と交差しながら、樹林帯の登山道を進む。
結構雪も付く樹木。
結構雪も付く樹木。
青空頑張れ〜。
見事な霧氷。
笹の緑と霧氷の白とのコントラストがグッド。
見事な霧氷。
笹の緑と霧氷の白とのコントラストがグッド。
霧氷は良い感じだが、空模様は怪しい。
霧氷は良い感じだが、空模様は怪しい。
右に行けば萬岳荘。
トレースのある正面へ。
右に行けば萬岳荘。
トレースのある正面へ。
雪降ってるよねぇ。
雪降ってるよねぇ。
トレースがないと、どこを歩けば良いか分からないかもしれない。
トレースがないと、どこを歩けば良いか分からないかもしれない。
風が強い。
アウターを脱いでいるので寒い。
風が強い。
アウターを脱いでいるので寒い。
プチモンスター。
プチモンスター。
一度避難小屋に入って一休み。
休憩していた人と「酷いですね〜」などと話しをする。
休憩後、意を決して山頂へ。
一度避難小屋に入って一休み。
休憩していた人と「酷いですね〜」などと話しをする。
休憩後、意を決して山頂へ。
富士見台に登頂。
近くにいた人と撮り合いっこ。
富士見台に登頂。
近くにいた人と撮り合いっこ。
エビ〜。
山座同定板に雪が積もる。
長居出来ずに下山を開始する。
山座同定板に雪が積もる。
長居出来ずに下山を開始する。
進行方向は真っ白。
進行方向は真っ白。
富士見台を振り返る。
富士見台を振り返る。
帰りは避難小屋に寄らず、先に進む。
帰りは避難小屋に寄らず、先に進む。
団体さんが登ってくる。
団体さんが登ってくる。
萬岳荘が見えてきた。
萬岳荘が見えてきた。
恵那山への登山口、神坂峠まで戻ってきた。
風は弱いので、千両山に行ってみる。
恵那山への登山口、神坂峠まで戻ってきた。
風は弱いので、千両山に行ってみる。
人のトレースはない。
かなり雪深い。
人のトレースはない。
かなり雪深い。
少し明るくなってきた。
少し明るくなってきた。
踏み抜きも、頭上の雪も気になる。
踏み抜きも、頭上の雪も気になる。
自分のトレース。
自分のトレース。
千両山が見えた。
千両山が見えた。
千両山に登頂。
鳥越峠に向かって下りる。
鳥越峠に向かって下りる。
恵那山方面は雲に覆われる。
恵那山方面は雲に覆われる。
いまいちルートが判然としない。
位置を確認しながら下りていく。
最悪の場合はピストンだが・・・ここの登り返しは辛すぎる。
いまいちルートが判然としない。
位置を確認しながら下りていく。
最悪の場合はピストンだが・・・ここの登り返しは辛すぎる。
道標が見えれば安心。
道標が見えれば安心。
ルート上には、ほとんど動物のトレースがあった。
ルート上には、ほとんど動物のトレースがあった。
動物のトレースを辿ったら、最後に少し夏道を外れたが、どうにか鳥越峠に到着。
ここから林道に下るが、実は初めて歩くルートなので、少し心配。
動物のトレースを辿ったら、最後に少し夏道を外れたが、どうにか鳥越峠に到着。
ここから林道に下るが、実は初めて歩くルートなので、少し心配。
トレースはないが、ピンクテープは散在する。
トレースはないが、ピンクテープは散在する。
振り返る。
この辺りは、真っ直ぐ進めば良い感じ。
振り返る。
この辺りは、真っ直ぐ進めば良い感じ。
林道に合流。
見えているのは、スノーモービルの跡。
林道に合流。
見えているのは、スノーモービルの跡。
ここに出た。
時々車道も歩く。
新しい建物・・・避難小屋?
時々車道も歩く。
新しい建物・・・避難小屋?
日が指してきた。
日が指してきた。
自分の車だけの駐車地にゴール。
青空が見えていた。
自分の車だけの駐車地にゴール。
青空が見えていた。

感想

雪の入った阿智セブンサミット用の写真を撮るべく、富士見台へ出かけてきました。

神坂峠までは、雲は多いものの快適な雪道歩き。
神坂峠から標高を上げるに連れ、降雪&強風。
山頂では長居出来ず、写真を撮ってすぐ下山しましたが、少し物足りない。
で、千両山に寄り道しましたが、トレースのない雪深い山道は歩くのは大変。
無雪期の倍以上の時間をかけて、鳥越峠に到達・・・短い時間でしたが、良い経験になりました。
(記:2020/05/09)

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