笙ノ窟尾根と大普賢岳

2020年04月23日(木) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,625m
• 下り: 1,616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:33

距離 12.2km 登り 1,625m 下り 1,630m

6:11 和佐又ヒュッテ
6:45 和佐又のコル
7:15 笙ノ窟尾根分岐
7:40 曾孫普賢手前
8:37 伯母峰辻
9:05 伯母峰辻
10:10 10:20 曾孫普賢
10:50 笙の窟
11:00 日本岳のコル
11:10 11:20 日本岳
11:48 11:49 石の鼻
12:33 12:40 大普賢岳
13:24 13:25 石の鼻
13:41 鷲の窟
13:43 笙の窟
14:10 14:11 和佐又のコル
14:22 14:23 和佐又山
14:43 和佐又ヒュッテ
14:44 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道169から和佐又ヒュッテ付近に駐車。（ヒュッテは閉館していますので以前の駐車場は使用できません）

コース状況／危険箇所等

大普賢へのルートをはずれて笙ノ窟尾根へとりつくトラバースは慎重に通過。
曾孫普賢岳への往復は滑落注意。（日本岳へのルートも）

その他周辺情報

中荘温泉(今回は利用していません）

写真

4/23 6:14

久しぶりの和佐又ヒュッテ。（今は閉館）

4/23 6:20

きょうはいつものルートではなくここからとりつく。

4/23 6:42

でも結局、和佐又山ルートをくだって、

4/23 6:47

ここに着く。

4/23 7:15

今日は天気がイマイチ。

4/23 7:17

ここから大普賢岳へのルートを外れて進む。

4/23 7:19

トラバースが笙ノ窟尾根まで続く。道幅が細いので気を付けて・・。

4/23 7:26

笙ノ窟尾根にのって早速、曾孫普賢？に取り付くが・・。

4/23 7:40

あともう少し〜〜！

4/23 7:45

でも怖気づいてここで引き返すヘタレです(-_-;)

4/23 8:10

さて、気持ちを切り替えて笙ノ窟尾根を進む。

4/23 8:27

伯母ヶ峰山行の時に歩いた所まで行って繋ぐ。そして引き返す。

4/23 9:54

曾孫普賢、やっぱり再チャレンジすることに。このままでは悔いが残りそうなので・・。

4/23 10:03

雪も少し解けてビビリ度少し↓

4/23 10:14

じゃ〜ん！あれが日本岳だ。

4/23 10:14

曾孫普賢の表示なし。

4/23 10:15

ここからはかなりデンジャラス。進む勇気無し。引き返す。
でもいってみたいね〜

4/23 10:15

4/23 10:17

4/23 10:33

大普賢のルートに戻る。

4/23 10:50

貴方の名のつく尾根をあるきましたよ。

4/23 11:01

そして以前あきらめたこのルート。ヤマレコユーザーさんのレコを拝見、私も挑戦。左から巻くのですね。

4/23 11:07

しんどいけどこんなルート、やっぱり好きです。

4/23 11:10

4/23 11:14

日本岳到着。この先も少し行ってみる。

4/23 11:17

ここまで。この先はそれなりの装備がいると思います。
でもいってみたいんだよね〜(-_-;)

4/23 11:17

先ほど居た曾孫普賢がみえます。

4/23 11:21

4/23 11:55

おなじみ、大普賢ルート。

4/23 11:57

滑らないよう〜に。

4/23 12:17

さっき歩いた笙ノ窟尾根です。

4/23 12:36

山頂。久しぶりです。少し休憩して下山します。

4/23 12:36

稲村ヶ岳。

4/23 12:37

変な天気です。

4/23 12:37

4/23 13:00

今日は誰もいない。

4/23 13:01

4/23 13:44

4/23 14:06

時たま晴れ間が広がるけどすぐ曇るという感じ。
和佐又山に登って歩いた稜線をみてみよう〜・・と思ってたのですが・・。

4/23 14:24

山頂直下で視界右側にモフモフ真ん丸の動物が目に入る。
『もしかして子熊？？母熊がいたらやばい』
視線を合わすとヤバイのでひたすら前を向いて大声＆鈴を鳴らしまくって足早に通過したので、景色はとれず・・(*_*)

4/23 14:39

朝きた道を辿って戻ってきました。

4/23 14:41

お疲れ様でした

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

ロープ カラビナ スリング 細引き テルモス 軽アイゼン 長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tamatoin2

やり残した笙ノ窟尾根と曾孫普賢、日本岳をいってきました。日本岳は以前ルートが分からず諦めていたのですがヤマレコユーザーさんのレコを拝見、行けることがわかりました。ありがとうございました。

曾孫普賢、日本岳間は上から覗いた感じではかなり厳しく危険な感じです。
しっかりとした鎖やロープがあるといいのですが、そういったものはありません。
私には無理かな・・。木も腐ってたりするのもあると思うのでしっかりとした装備で臨まないといけない箇所だと思います。