記録ID: 2315504
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
【過去レコ】赤岳〜阿弥陀岳
2007年07月21日(土) ~
2007年07月22日(日)



- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,400m
- 下り
- 1,400m
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前年から始まり、現在まで続く夏山山行、2回目は八ヶ岳:赤岳、なんでここを選んだかはあまり覚えていないが、八ヶ岳の響きに憧れがあったことと、なんとなくそこまで大変そうでないと思ったからだと思う。そのため、八ヶ岳とは山域の名前であることもあまり知らなかっただろうし、主峰赤岳以外どれほどの峰を知っていただろうか…。
初日は美濃戸から行者小屋へ、重たいテントを担ぐが、それほどの距離もなかったため、大きな苦労なく進む。午後であったと思うが、途中半袖半ズボンで水くらいしか持っていない外国人の人がいた。「??大丈夫か」と思っただろうが、今思えばトレランであろう。当時はまだまだ認知度低めだし、まさか自分もそれをしたりするとは…。
ちなみに当時の装備は、まだまだ脆弱、テントもそうだが服装もジャージの類だし、靴も普通の運動靴、地蔵の頭の登りで年配の登山者(男性)に「そんな靴で大丈夫か」と心配された(怒られた?)記憶がある。
テントは4〜5人用で広く屋根も高め、2人では広すぎる中、当時のガラケーでテレビの電波を探してサッカー日本代表の試合を楽しんだ。
行者小屋から赤岳への登りは急登であったが、サブザックであったため、それほどの苦労はなかった。しかし、行者小屋までのくだりは膝に堪えた。
天気はガス多めでいまいち、それでも八ヶ岳主峰赤岳に登れたことには満足。八ヶ岳山域は以降、現在に至るまで何度か訪れているが、南と北で全然雰囲気が違いおもしろいし本当に魅力的な山域である。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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