観音平〜編笠山〜富士見平
- GPS
- 07:55
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,033m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
10:53編笠山山頂(昼食、休憩、無線)〜12:00
12:16ヒカリゴケ自生地 12:33青年小屋(トイレ休憩)〜12:55
14:00押手川 14:33雲海 15:00展望台(teatime)〜15:25
15:35富士見平 15:40延命水
天候 | 日中曇り、山頂はガスで展望無し 夕方晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般に前日の雨で岩や樹の根がすべりやすくなっており、注意。 青年小屋から押手川のまき道は一部泥濘あり。 観音平駐車場に、登山ポスト、簡易トイレ2つあり。 下山後のお楽しみは、小淵沢ICを通過して国道20号経由で北杜市白州へ。 ・道の駅はくしゅう とにかく水が美味しい。 ポリタンクで20L汲んで来た 地場産の野菜などもあるが、早くいかないと無くなる ・山梨醸造 七賢で有名な造酒屋 この日はたどり着いたらちょうど16:30で閉店だった(残念) ・金精軒 山梨醸造の向かいにあるお店 生信玄もちが絶品です。 ・尾白の湯 道の駅から山の方に入ったところにある日帰り湯。 今回初めて利用したが、露天は源泉あり、サウナ、打たせ湯、寝湯もあり、 大満足。軽い食事ができ、休憩室でゆっくりくつろげるのでおすすめです。 |
写真
感想
3連休の中日。天気は西から回復方向との予報を信じて全夜遠出を決断。
朝4時起きで準備をして出発、7時半過ぎには観音平に着いたが、駐車場は満杯。
しかたなく路肩駐車の列の先頭まで戻った。
天気は曇りで遠望は無し。
頂上までほとんど樹林帯を登る感じで、約3時間で山頂に着いた。
360°ガスの中でときどき雲が切れそうで期待が高まる。
昼食後ガスが晴れるのを待っていたが、一向にその気配無く。
そのうち風も出てきて寒くなり、あきらめて小屋まわりルートで下山開始。
下りは急傾斜で岩もすべりやすくなっていて、慎重に降りた。
青年小屋の手前で一瞬ガスが切れて、黄葉し始めた山の斜面の展望が開けた。
小屋のトイレは少し渋滞していたが、きれいだった。
雲海からは展望台経由で下山。
利用者が少なく、静かな下山路。一応用心して熊鈴を鳴らしながら約20分で展望台に到着。 あと少しで車に戻れることがわかり、お湯を沸かしてteatimeとした。
あとで思えば、ここでゆっくりしなければ、白州で大吟醸酒が買えたのにと後悔。
展望台からは細い道を富士見平に向かって直滑降のように一気に高度を下げていく。途中から緩やかな草原のような歩きやすい道になり、ほどなく車道に出た。
駐車位置が富士見平に近かったせいもあり、なんだか得した気分。
下山後は渋滞を避けて日帰湯を目指す。白州の酒屋はタイムアウトだったが、生信玄もちと天然水20L+5Lをゲットして、近くの尾白の湯を利用。
露天風呂からは夏の大三角を眺めながらゆっくり寝湯につかり、疲れをいやした。
帰りの中央高速上りは22時を過ぎても小仏トンネル先頭で25Kmの大渋滞。
家に着いたら日付が変わっていた。 まぁ無事に帰って来れて感謝。
今回アクセスルートも確認できたので、また次回天気が良いときにチャレンジしたい。
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