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Yamareco

記録ID: 231952
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

秩父・赤岩尾根

2012年10月05日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.4km
登り
466m
下り
605m

コースタイム

7:05上落合橋駐車場→7:35ニッチツ住宅跡地7:45→9:201300m付近→9:40赤岩峠9:50→10:30赤岩岳→11:351583m11:45→12:25P4→13:15P3→13:25P2→13:50P114:20→14:50八丁峠→15:30上落合橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは上落合橋登山口にあります。
(埼玉県警は、WEBでも登山届けが提出できます)
登山口
ニッチツの住宅地跡が登山口。
ロープをまたいで赤岩峠登山道へ向かう
登山口
ニッチツの住宅地跡が登山口。
ロープをまたいで赤岩峠登山道へ向かう
旧住宅地内登山道入口
もう読めなくなった案内板が赤岩峠への登山道入口
旧住宅地内登山道入口
もう読めなくなった案内板が赤岩峠への登山道入口
赤岩岳巻き径入口
峠から1分も進むと赤岩岳の岩場へ向かう尾根通しの道と左手への巻き径が分かれる
赤岩岳巻き径入口
峠から1分も進むと赤岩岳の岩場へ向かう尾根通しの道と左手への巻き径が分かれる
大ナゲシ
巻き径のトラバースが終了し、一息登るとコルに出る。そのコルから左へ上がったピークから見た大ナゲシ。立派な名前をもらっているだけのことはあるピークです。
赤岩岳はコルから右へまだまだ登る。
大ナゲシ
巻き径のトラバースが終了し、一息登るとコルに出る。そのコルから左へ上がったピークから見た大ナゲシ。立派な名前をもらっているだけのことはあるピークです。
赤岩岳はコルから右へまだまだ登る。
赤岩岳
樹林に囲まれた広くて穏やかな山頂
赤岩岳
樹林に囲まれた広くて穏やかな山頂
1583mの手前のピーク取付
この岩からヘルメットを付けた
1583mの手前のピーク取付
この岩からヘルメットを付けた
1583mへのリッジ
この赤岩尾根のハイライトとも言えるリッジだが、これを登らせてもらえる訳ではない。
リッジから10数メートル右へトラバースした後1〜2級の壁を登る。
1583mへのリッジ
この赤岩尾根のハイライトとも言えるリッジだが、これを登らせてもらえる訳ではない。
リッジから10数メートル右へトラバースした後1〜2級の壁を登る。
コルのトラバース
このコルに降りたつのにシュリンゲがぶら下がっていた。
このコルから右へfixされたロープ沿いにトラバース。
ロープが終わっても更に右へ進む。
コルのトラバース
このコルに降りたつのにシュリンゲがぶら下がっていた。
このコルから右へfixされたロープ沿いにトラバース。
ロープが終わっても更に右へ進む。
1583mへの壁
陽のよく当たる乾いた壁。
最初の背丈ほどが傾斜キツイだけで残置のトラ紐を無視して右上する。
1583mへの壁
陽のよく当たる乾いた壁。
最初の背丈ほどが傾斜キツイだけで残置のトラ紐を無視して右上する。
1583mピーク
三角点もない
1583mピーク
三角点もない
折れた木とp4
強風で折れたのだろうか?これが道を塞いでいる。
この木を越えて下りはじめると道は左の土の斜面に繋がっている。
左折に気付かず尾根通しを数メートル下って先に行けなくなって戻った。
これよりp1までにも同じように尾根筋を進めなくなること数回。
いずれも左手の土の斜面に道はあった。
折れた木とp4
強風で折れたのだろうか?これが道を塞いでいる。
この木を越えて下りはじめると道は左の土の斜面に繋がっている。
左折に気付かず尾根通しを数メートル下って先に行けなくなって戻った。
これよりp1までにも同じように尾根筋を進めなくなること数回。
いずれも左手の土の斜面に道はあった。
ベニテングタケ
美味しそうだが毒キノコ。
一番美味しい茸とされるタマゴテングタケと似ているのだが・・
ベニテングタケ
美味しそうだが毒キノコ。
一番美味しい茸とされるタマゴテングタケと似ているのだが・・
p3への登りのクラック
傾斜はあるがクラックの中はホールドがいっぱい。でも狭い。
右壁にホールドを求めて身体を振ってもザックがあたる。
p3への登りのクラック
傾斜はあるがクラックの中はホールドがいっぱい。でも狭い。
右壁にホールドを求めて身体を振ってもザックがあたる。
p1への登り
ブッシュだらけに見えるが意外とスッキリ登らせてもらえる。
1
p1への登り
ブッシュだらけに見えるが意外とスッキリ登らせてもらえる。
通過してきた赤岩尾根を振り返る
手前がp2,中央の三角が1583m,その奥の3つ並んだ右端が赤岩岳
通過してきた赤岩尾根を振り返る
手前がp2,中央の三角が1583m,その奥の3つ並んだ右端が赤岩岳
p1へのリッジ
p1
やっと到着したp1
そんなに広くはないが2〜3人ならくつろげる。
まだ行ったことがない両神山はなだらかな峰峰が連なっていてどれが本峰かよく分からない。
ここから見える二子岩はなるほど荒々しい。
p1
やっと到着したp1
そんなに広くはないが2〜3人ならくつろげる。
まだ行ったことがない両神山はなだらかな峰峰が連なっていてどれが本峰かよく分からない。
ここから見える二子岩はなるほど荒々しい。
八丁峠への道
紅葉はまだ少し先のようだ
八丁峠への道
紅葉はまだ少し先のようだ

感想

赤岩尾根を縦走したあと、両神山へ登りたかったのですが、とても体力ありませんでした。
ニッチツの住宅跡から登山道に入ってすぐに径をロストし、ルンゼの右側(左岸側)の尾根を上がってしまい時間ロスしました。標高1300mあたりで登山道に出ました。杉の植樹が進んでいる山なので西丹沢と同様ブッシュ漕ぎは全くありませんでした。
(Androidスマホの最高アプリの一つ「山旅ロガー」を起動していたのに、なぜ現在地を確認しなかったのか今思えば不思議です。どうせすぐに登山道に出るよ、となめてかかっていたのだと思います。ちなみに「山旅ロガー」は綺麗に間違ったルート通りにトレースしてくれていました)
尾根の縦走中に残置ロープがありますが、体重を掛けることが出来るのかどうか分かりません。私はどれにも触っていません。
逆コースは、懸垂下降必須になり、しかも岩登りが出来るところはゼロ、と言う感じに思えました。
ルート地図は、1300m付近の登山道からの線にしておきました。

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