過去レコ 「比叡山（坂本〜大比叡〜雲母坂〜蹴上）」

2011年12月19日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,338m

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（往路）京阪電鉄・石山坂本線「坂本駅」。
（復路）京都市営地下鉄・東西線「蹴上駅」。

コース状況／危険箇所等

※「雲母坂」の名物、深くえぐれた登山道の区間は、幅が狭く段差があり、落ち葉等が溜まると足元の状態が判らず、登り下り共に注意が必要です。

写真

12/19 11:28

いきなり！「大比叡」西側の「お地蔵さんのある展望地」の写真ですが、東側の大津市坂本から比叡山のメイン登山道「本坂道」を、黙々と登って来ました。ここで、小休止です。

12/19 11:28

ここには、「京都一周トレイル」北山コースの「��4」標識が立てられていました。景色も良く、ベンチもあるので休憩には、もってこいの場所です。

12/19 11:25

西方向、京都市北部の眺めです。

12/19 11:25

同上。

12/19 11:25

北方向の眺めです。

12/19 11:25

比叡山の北に連なる、「横高山」「水井山」方面です。

12/19 11:46

比叡山の最高点「大比叡」山頂まで、登って来ました。山頂付近だけ、先日に降った雪が残っていました。

12/19 11:45

「大比叡」の三角点です。

12/19 11:56

「大比叡」山頂から降りて、双耳峰の「四明ケ岳」の間に設けられた「観光駐車場」に出て来ました。ここも、見晴らしがききます

12/19 12:00

東側、大津市内の眺めです。琵琶湖とプリンスホテルと近江大橋が見えます。

12/19 12:00

南側の眺めです。中央に、標高350〜380m に広がる住宅地「比叡平」が見えます。ここからは、著名人を多く輩出しています。

12/19 12:27

「観光駐車場」の西側に回って来ました。京都市側の眺めです。ここから、「修学院離宮」方面に下って行きます。

12/19 12:27

「京都一周トレイル」東山コース「��74」標識まで、歩いて来ました。ここは「東山コース」の終点で、ここから北側は「北山コース」に変ります。

12/19 12:28

京都側の景色を眺めながら、下って行きます。

12/19 12:40

「京都一周トレイル」東山コース「��73-1」まで、下って来ました。

12/19 12:38

途中に「千種忠顕卿　戦死の地」の顕彰碑があり、寄ってみました。思っていたよりも大きな顕彰碑でした。

12/19 12:49

東山コースを、下って行きます。

12/19 12:51

ザレた箇所も、出て来ました。落ち葉もいっぱいです。

12/19 12:52

ドンドン下って行きます。

12/19 13:05

石碑と標識が、見えて来ました。

12/19 13:06

東山コース「��69」、「水飲対陣跡」です。ここは分岐になっています。

12/19 13:06

振り返って見た、分岐の様子です。画面の右上から、降りて来ました。左奥に進み下って行くと、「赤山禅院」方面です。

12/19 13:07

「トレイル標識」の右奥に下って行くルートが「東山コース」で、「石の鳥居」を経由して「京都パプテスト病院」前に繋がっています。

12/19 13:06

同上。　すぐ急激に下って渡渉し、「石の鳥居」前に登って行きます。

12/19 13:06

「水飲対陣跡」碑の右側に下って行くのが、これから下る「雲母（キララ）坂」です。

12/19 13:20

しばらくの間、この様に深く掘れたV字型の登山道が続きます。

12/19 13:20

季節柄落ち葉が一杯で、路面の状態がが見えず、足元に注意しながら下って行きます。

12/19 13:21

振り返ると、こんな状態です。

12/19 13:22

結構、段差があります。

12/19 13:23

また、振り返ってみました。幅が狭いので、雨の後などに通ると衣服がドロドロになりそうです。

12/19 13:23

比叡山の荒法師が、御所に強訴の度に神輿を担いで通った道と聞いていますが、今はこのような状態で偲びようがありません。

12/19 13:37

右手に、「修学院離宮」の境界を示すフェンスが見えて来ました。

12/19 13:38

フェンス沿いに、下って行きます。振り返るとこんな感じです。

12/19 13:39

「雲母坂」の登山口まで、降りて来ました。

12/19 13:39

同所。右手を見ると、標識がいっぱいです。

12/19 13:39

「雲母寺跡」の石碑が、ありました。

12/19 13:40

振り返って見た、登山口の様子です。

12/19 13:40

同上。少しカメラを引いた方が、判り易いですね。

12/19 13:40

ここからは、舗装路を下って行きます。

12/19 13:41

12/19 13:41

橋を渡って、下って行きます。この後、京都市営地下鉄・東西線「蹴上駅」までの、長い市街地歩きが待っていました。

撮影機器：

EX-Z40 CASIO COMPUTER CO.,LTD

感想

gmt66

　山の師匠が、毎年自身の体力確認の為に歩くルートに、同行した時（2011年12月19日）の記録です。
　毎年、11〜12月頃で、滋賀県大津市の坂本から「本坂道」で比叡山に登り、山頂からは京都市側に下ります。途中の「水飲対陣跡」から「雲母（キララ）坂」で修学院に降りて、市街地を南に歩き「銀閣寺前」〜「哲学の道」〜「南禅寺境内」〜京都市営地下鉄「蹴上駅」まで、約16�劼離魁璽垢任后�