記録ID: 232588
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ハイキング
大山・蒜山
大山【ユートピアルート+α】
2012年10月08日(月) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:57
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,581m
- 下り
- 1,614m
コースタイム
06:45 南光河原駐車場
07:10_07:20 金門
07:30 林道出合(ユートピアルート登山口)
07:55 下宝珠越
08:30 中宝珠越
09:18 上宝珠越
09:45 ケルン・三鈷峰分岐
09:50_11:00 ユートピア避難小屋
11:35 天狗ヶ峰
12:00 剣ヶ峯
12:20 天狗ヶ峰
12:50 象ケ鼻?
12:57 ユートピア避難小屋
13:00 三鈷峰分岐
13:14_13:20 三鈷峰山頂
13:30 三鈷峰分岐
13:46 上宝珠越
14:03 砂ばしり最上部
14:35 砂ばしり最下部
15:00 行者道合流
15:40 南光河原駐車場
07:10_07:20 金門
07:30 林道出合(ユートピアルート登山口)
07:55 下宝珠越
08:30 中宝珠越
09:18 上宝珠越
09:45 ケルン・三鈷峰分岐
09:50_11:00 ユートピア避難小屋
11:35 天狗ヶ峰
12:00 剣ヶ峯
12:20 天狗ヶ峰
12:50 象ケ鼻?
12:57 ユートピア避難小屋
13:00 三鈷峰分岐
13:14_13:20 三鈷峰山頂
13:30 三鈷峰分岐
13:46 上宝珠越
14:03 砂ばしり最上部
14:35 砂ばしり最下部
15:00 行者道合流
15:40 南光河原駐車場
天候 | 曇り時々晴れ、ガス多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
お手洗いあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
※道の状況 ♪ユートピアルート(登山口→ユートピア避難小屋) 踏み跡はしっかりしていて、荒れてもいないので、 迷うことはないしかなり歩きやすい面白い道。 道が細かったり、ふと覗くと、生い茂った木々の隙間から 谷が丸見え。数か所岩の崖の岩登りがあるけど、それほどではない。 ♪山頂縦走路(ユートピア避難小屋⇔剣ヶ峰) 崩壊崩落が激しく、場所によっては平均台のように細く、 両斜面はまっさかさまに落ち込んでいる。 山頂付近は小岩が混じった砂地で、大雨や地震にもろいのが分かる。 どうしても足を置かなければならない場所に浮石が集まっていたりする。 とにかく危険なのに、通行禁止やら注意看板、通行止めのパーテンション すら一切なく、管理状況がどうなっているのか気になるところ。 ♪砂すべり(ユートピア避難小屋→南光河原) 分岐からしばらくは普通の登山道、その後いきなり崖。 常設のロープを使って慎重に降りると砂ばしりのはずだが、 砂は大雨等により流され溝が深い。 急坂なのにザレているので歩きにくい。落石が多いので命がけ。 ここも通行止めになっていないのがいまいち理解できない。 自分が落石を起こしたり人に起こされたりする可能性が高いので このコースを通った後の後味が少々悪い。 ※登山ポスト 南光河原駐車場にある ※下山後の温泉 大山食堂 500円 |
写真
感想
ユートピアルートはかなりおもしろく、花の時期に行ってみたい
と思わせるような植物がいっぱい。
少々いわば歩きも危険が少なく、景色もところどころ見えて最高だった。
山頂縦走路については、下調べの悪さもあるかもしれないが、
通行どめのパーテンションも無く、危険や通行禁止といった標識もないので、
ガスの中進んで気がついたら天狗ヶ峰…
象ケ鼻を見つけられずに進んで行った道を引き返すのが恐ろしかった。
砂すべりに関しては、避難小屋にも分岐にも、危険の旨が認められていた。
しかし、下山するほとんどの人が向かうので大丈夫と思ったのが大間違い。
一番てっぺんがロープを使った直下降、人によっては落石を落としまくり…泣…
下を行く人間は絶えず落石が降る中、不安定なザレた急坂を下る。
相当疲れた。
次回行くときは、ユートピアコースピストンで十分
学んだので縦走路へはもう二度と足を踏み入れたくはない
それくらい怖かった。
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