記録ID: 7759842
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
伯耆大山 ~ラクダの背を越えて~
2025年02月01日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:56
距離 8.7km
登り 1,070m
下り 1,067m
10:37
23分
スタート地点
15:39
ゴール地点
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飛行機
|
写真
撮影機器:
感想
2025.2.1
大山寺バス停から伯耆大山縦走
当初は三ノ沢から槍ヶ峰へ登り、縦走して大山頂上避難小屋に一泊する予定だったが、南岸低気圧が接近しているため、日帰りへ予定を変更した。
ルートに関しては当日の天候やその場の状況に応じて決めたかったので、YAMAPとヤマレコで2パターンのルートを作成した。
🌨️曇り時々雪
🌡️最高気温 3℃ / 最低気温 -1℃
🔹大山寺バス停~弥山
曇りではあるが、大山はくっきりと見えていた。
14時頃から雪予報のため、それまでに稜線を降りるというスケジュール。
気温が高く、本当に厳冬期なのかと疑った。
6号目までは素手で行けるほど暖かかった。
6号目からは森林限界となり、風が強くなるため、上着とスマホグローブを付けたが、それでも春先のような暖かさだった。
曇り空ではあるが、しっかりと山容が見れたのは嬉しかった。
🔹弥山~象ヶ鼻
はじめに、大山の縦走は大山遭難防止協会が立入禁止にしている。
滑落による救助、死亡事故も多数発生しているため、バリエーションに慣れていない場合、行かない方が良いと断言しておきます。
特にラクダの背と言われる核心部は恐怖感があり、判断を間違えれば滑落の危険性は大です。
トレースがないところも多く、踏み場所を間違えるとクラックから雪崩を発生させてしまう危険性があった。
🔹象ヶ鼻~大山ベースキャンプ
周辺はトレースがなかった。
尾根経由で宝珠山へ行く予定でしたが、雪庇と吹き溜まりが余りにも凄いため、元谷から一気に降りました。
初日は大山ベースキャンプに一泊。
宿泊者は全員登山者だったため、登山の情報共有出来ました。
YAMAPだとバリエーションルート作れないので始めました😁
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