紅葉の焼岳

2012年10月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,243m
• 下り: 1,055m

コースタイム

登山口(5:50) → 下堀出合(7:10) → 南峰とのコル(8:10) → 北峰分岐(8:20-25) → 北嶺山頂(8:30-35) → 上高地降口(8:40-45) → 焼岳展望台(9:25) → 焼岳小屋(9:35-50) → 大正池出合(11:10) → 上高地帝国ホテル前バス停(11:35)
　　上高地帝国ホテル前バス停(11:35) → （バス　上高地線　670円）→ 中の湯バス停(11:50)
中の湯バス停(11:55) → 中の湯(12:40) → 焼岳登山口駐車場(13:05)
中の湯までは車道に沿って歩くことになるが、中の湯裏手からは直登できる山道が設けてありました。事前確認していなかったので、遠回りしてしまいましたが・・。

天候

晴れ　のち　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅 (出発 8:20) → （阪高北神戸線・中国道・名神道・東海北陸道） → 飛騨清見IC → （R158=高山清美道） → 高山IC → （R41・R158） → 平湯温泉(15:15)泊
平湯温泉宿 (出発 4:15) → (安房トンネル　750円) → 中の湯、焼岳登山口 (到着 4:40)
安房峠道（旧道）は、10月4日から12月25日まで安房峠で車両通行止めになっていた。
焼岳登山口には安房トンネルを抜けて長野県側から通行可能となっている。
焼岳登山口前の駐車スペースは10台分位しかないが、道路に縦列駐車する等、数十台以上停まっているようだった。

コース状況／危険箇所等

中の湯の焼岳登山口には、トイレを含めて設備は何もありません。　登山届ポストもここにはありませんので、事前に提出しておく必要があります。

コース自体は整備されていて歩きやすく、特別に注意する場所もなさそうでした。　10m程の梯子場がありますので、ここだけ注意してください。

写真

10/6 15:37

安房峠旧道は車両通行止め

10/6 17:04

平湯大滝（飛騨三大名瀑・滝百選）

10/7 5:48

焼岳登山道入口

10/7 6:01

美しいブナ林のお出迎え

10/7 6:52

ブナ林の中の登山道

10/7 6:57

ツルリンドウの実

10/7 7:08

ナナカマドの綺麗な登山道

10/7 7:08

紅葉の中を焼岳へ

10/7 7:12

リンドウ

10/7 7:15

眼下には雲海も

10/7 7:16

紅葉の登山道を焼岳へ

10/7 7:23

山頂に見え始めた噴気

10/7 7:24

山腹の紅葉見頃

10/7 7:28

紅葉を振返る

10/7 7:32

アカモノ

10/7 7:45

クロマメノキの紅葉

10/7 7:49

シラタマノキ

10/7 7:55

登山道を振返る

10/7 8:03

噴気が上がる北峰へ向う

10/7 8:13

焼岳北峰と噴気

10/7 8:16

焼岳南峰と火口湖

10/7 8:27

焼岳北峰山頂

10/7 8:28

北峰山頂から笠ヶ岳

10/7 8:30

噴気孔

10/7 8:30

火口壁と火口湖

10/7 8:42

焼岳小屋側から見上げた北峰

10/7 9:10

登山道から焼岳を振仰ぐ

10/7 9:20

旧中尾峠から焼岳展望台へ

10/7 9:27

焼岳展望台と雲間の焼岳

10/7 9:32

焼岳展望台と雲に隠れた焼岳

10/7 9:49

焼岳小屋前

10/7 9:51

少し色付き始めた木々

10/7 10:02

登山道の梯子上部

10/7 10:07

岩場を登る梯子を振返る

10/7 10:13

岩場の紅葉

10/7 10:57

美しいブナ林

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

感想

yamauchi-m

今年最初の紅葉登山は焼岳。　2,000mを越えた頃からが美しく染まっています。　色付き始めの新鮮な紅葉は光り輝いて、紅葉真っ盛りの時期とはまた違った美しさを誇っていました。

紅葉に恵まれなかった昨年とは打って変わり、今年は期待できそうです。　紅葉が麓に降りてくるのも近いのでしょうか、待ち遠しいですね。