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Yamareco

記録ID: 2329292
全員に公開
トレイルラン
大峰山脈

南奥駈道縦走 (前鬼〜玉置山)

2019年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
08:00
距離
39.5km
登り
3,307m
下り
3,499m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:29
休憩
0:01
合計
10:30
距離 39.5km 登り 3,307m 下り 3,506m
8:22
8:23
36
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33
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66
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33
18:05
25
18:30
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
前鬼までは友人に送ってもらいました。
十津川温泉からは奈良交通バスで五条まで。
コース状況/
危険箇所等
細かいアップダウンが多く、距離のわりに時間がかかります。
危険個所は地蔵岳の鎖場のみです。おおむね穏やかな尾根道です。
その他周辺情報 十津川温泉の「やまとや」さんに後泊しました。予約なしで当日15時頃の問い合わせでしたが、二食付きで泊まることができました。予約なしで受け付けて貰えるのは十津川ではこちらくらいだそうです。当然源泉かけ流し、値段も安くて良いお宿でした。
不動七重滝。
2019年11月03日 07:53撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 7:53
不動七重滝。
ゲート前で友人と別れ、しばらく舗装路をテクって前鬼の登山口へ。
2019年11月03日 08:20撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 8:20
ゲート前で友人と別れ、しばらく舗装路をテクって前鬼の登山口へ。
この情報要らない!
登る前に疲れる!
2019年11月03日 08:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/3 8:45
この情報要らない!
登る前に疲れる!
ピンポイントの紅葉が映えます。
2019年11月03日 08:59撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 8:59
ピンポイントの紅葉が映えます。
太古の辻。これより南奥駈道が始まります。
いい天気!
2019年11月03日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 9:21
太古の辻。これより南奥駈道が始まります。
いい天気!
大日岳。
2019年11月03日 09:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/3 9:24
大日岳。
蘇獏岳。
2019年11月03日 09:27撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 9:27
蘇獏岳。
天狗山
2019年11月03日 09:49撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 9:49
天狗山
確か釈迦岳を撮ったはず。
2019年11月03日 09:49撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 9:49
確か釈迦岳を撮ったはず。
小さくヘリが写ってます。このあたり長い間ブンブン飛び回っていました。遭難者が出ていた模様です。
2019年11月03日 09:52撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 9:52
小さくヘリが写ってます。このあたり長い間ブンブン飛び回っていました。遭難者が出ていた模様です。
キャンプ適地ですね。
2019年11月03日 10:00撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 10:00
キャンプ適地ですね。
嫁越峠。
この峠道(道跡はよくわからず)のみ女人禁制が解かれていたのだとか。
2019年11月03日 10:05撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 10:05
嫁越峠。
この峠道(道跡はよくわからず)のみ女人禁制が解かれていたのだとか。
とにかく気持ちいい尾根道。
2019年11月03日 10:15撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 10:15
とにかく気持ちいい尾根道。
確か南方向を撮ったはずですが、忘れました。山また山。紀伊半島は深いですね。
2019年11月03日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 10:18
確か南方向を撮ったはずですが、忘れました。山また山。紀伊半島は深いですね。
2019年11月03日 10:44撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 10:44
ここもキャンプ適地。でも水場が無ければ実際には適地とは言えないですよね。
2019年11月03日 10:44撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 10:44
ここもキャンプ適地。でも水場が無ければ実際には適地とは言えないですよね。
涅槃岳。
2019年11月03日 10:56撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 10:56
涅槃岳。
木のトンネル。
2019年11月03日 11:04撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 11:04
木のトンネル。
八人山の分岐。
2019年11月03日 11:13撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 11:13
八人山の分岐。
ちょっとした鎖場ですが、難しくありません。
2019年11月03日 11:16撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 11:16
ちょっとした鎖場ですが、難しくありません。
2019年11月03日 11:26撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 11:26
持経の宿。少し外れたところに水場があります。休憩中の方が居られたので中は覗いてませんが、見るからに快適そうです。
2019年11月03日 11:34撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 11:34
持経の宿。少し外れたところに水場があります。休憩中の方が居られたので中は覗いてませんが、見るからに快適そうです。
2019年11月03日 11:48撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 11:48
2019年11月03日 11:51撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 11:51
平治の宿。
2019年11月03日 12:11撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 12:11
平治の宿。
転法輪岳。
2019年11月03日 12:32撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 12:32
転法輪岳。
2019年11月03日 12:40撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 12:40
こんな尾根道大好きです。
2019年11月03日 12:56撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 12:56
こんな尾根道大好きです。
怒田の宿。怒田って地名はあちこちで聞きますが、語源はなんだろう?
2019年11月03日 13:14撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 13:14
怒田の宿。怒田って地名はあちこちで聞きますが、語源はなんだろう?
2019年11月03日 14:10撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 14:10
笠捨山。
2019年11月03日 14:32撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 14:32
笠捨山。
ちょっとした鎖場。この辺りは道という感じでは無くなってきます。
2019年11月03日 15:11撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 15:11
ちょっとした鎖場。この辺りは道という感じでは無くなってきます。
ちょっとありがたみに欠けますが、この後の鎖場を見れば、先に何かに祈っておきたい気持ちもわかります。
2019年11月03日 15:14撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 15:14
ちょっとありがたみに欠けますが、この後の鎖場を見れば、先に何かに祈っておきたい気持ちもわかります。
地蔵岳の鎖場。下りだったんですが、結構怖かったです。
2019年11月03日 15:19撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 15:19
地蔵岳の鎖場。下りだったんですが、結構怖かったです。
2019年11月03日 15:30撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 15:30
2019年11月03日 15:44撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 15:44
塔の谷峠。こんなとこ通ったっけかな。
2019年11月03日 16:05撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 16:05
塔の谷峠。こんなとこ通ったっけかな。
如意珠岳。
2019年11月03日 16:26撮影 by  iPhone 8, Apple
11/3 16:26
如意珠岳。
玉置山に到着。すっかり暗くなってしまいました。この後境内で迷いました。十津川温泉に向けて下りましたが、途中で宿の方に迎えに来ていただきました。
2019年11月03日 17:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/3 17:32
玉置山に到着。すっかり暗くなってしまいました。この後境内で迷いました。十津川温泉に向けて下りましたが、途中で宿の方に迎えに来ていただきました。
撮影機器:

感想

来る奥駈道完全縦走に備えて、一度どんなところか見ておかねばとチャレンジしました。前鬼から太古の辻まででこの行程に使う体力の3分の1は削り取られました。その後の尾根道は緩やかにひたすらアップダウンを繰り返すので、淡々と先へ進むスタイルではあまり変化がなく面白味に欠けます。じっくり時間をかけて歩くべきところなのでしょう。行仙の宿で山彦グループと思しき方々が作業されていたのを除けば、持経の宿にお一人、笠捨の葛川辻のテント泊4人のみが全行程で出会った方々で、非常に静かな山行となりました。

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