白川又川塩ノ谷


- GPS
- 09:10
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 2,670m
- 下り
- 2,652m
コースタイム
- 山行
- 8:37
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 9:10
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
5/5-6の谷中一泊で銚子川岩井谷支流の予定やったが、うーーんまんだめ、、で、この谷に行くことにした。ハーケン抜いたことないというmarch_hare3さんの練習会も兼ねている。
前夜、24:15頃にゲート前に着くとmarch_hare3さんのものらしき車が既にとまっていた。でも寝てはるようやったんで、一人で500cc レモンサワー度数7%を飲む。ちょっと多過ぎた。350ccで十分やった。
ワンボックスの釣り師の人がゲートの鍵を持っていた。
荷物はこんだろか、ゆうてくれはったけど、遠慮しといた。
取水堰付近の林道崩壊箇所は、これは俺は初めて見たと思う。
十郎谷を見るに、水量は平水程度。
崩壊箇所の巻道の階段は疲れた。
釣り師たちが本流へ降りていくのが見えた。
塩ノ谷は、割と開けた谷で明るい。
新緑が眩しい。
ただ、岩面はヌルヌルで、ゴム底よりフェルト底のほうがマシかな、と感じた。
ハーケンもぶっこみ、オメガのリンクカムも使い、無事、ハーケン抜き練習会は終わった。
なるいほうの右又に入り、しばらく行くと、大劇場が広がる。予想外だったこともあり、感激もひとしお。大滝最上部の直瀑の水流から数mの左岸側、水が滴り落ちてる溝を登りかけたが、COVID-19がらみで、怪我したら、、、とか、メンバーもあまり乗り気でなさそうとか色々考えたけど、結局、ぬめってて、途中、外傾の箇所ばかりのところがあり、俺には無理かなと思って、引き返した。引き返す際、二人にバックアップをとってもらった。その後、若干いやらしいワンポイントがある左岸側をmarch_hare3さんリードで登り、あとは、癒し渓の泊適地などが続いた。
計画書どおりに詰めて、最後は水のない小枝谷に入ってスグ、獣の踏み跡をたどって稜線に。
稜線歩きで、モノレールと出会い、モノレールに別れを告げるまでは歩き易くていい尾根やなーなんて、くっちゃべっとってんけど、その後、結構な藪やったり、道もわかりにくくて、2回ほど意図したのと違う尾根に入って、登り返しやトラバースが入ったり、、、、油断のならないイイ尾根歩きとなった。
最後の最後は、わりと歩き易いところをたどって、ドンピシャでゲート前の出合に出られたが、GPSが無ければ よぉ辿らんかったと思う。
帰りの運転で眠気が強まり、大迫ダム付近で少し仮眠した。
温泉は どこも閉まっていた。
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