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ハイキング
大峰山脈

涅槃岳〜地蔵岳

2019年05月25日(土) [日帰り]
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aptx4869 その他1人
GPS
00:01
距離
19.3km
登り
1,425m
下り
1,406m

コースタイム

6:06池郷林道ゲート→7:30林道終点→7:48持経の宿→9:12涅槃岳
→11:28地蔵岳→11:34天狗の稽古場→(昼食)→12:35下山開始
→13:47涅槃岳→15:22持経の宿→15:27林道終点→16:58池郷林道ゲート
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
池郷林道ゲート。ここに車を停めてスタート
池郷林道ゲート。ここに車を停めてスタート
長い林道が続く。これいつまで続くんだろう
長い林道が続く。これいつまで続くんだろう
この木の壁のところまでくるとあともう少し
この木の壁のところまでくるとあともう少し
ここで林道終点。ここからは奥駈道を歩くことになるが、一旦休憩をとる
ここで林道終点。ここからは奥駈道を歩くことになるが、一旦休憩をとる
そして持経の宿のほうへ向かう
そして持経の宿のほうへ向かう
持経の宿の小屋。これは立派だけど誰もいそうにない
持経の宿の小屋。これは立派だけど誰もいそうにない
持経宿の中は誰もいない。勝手に寝泊まりしてもいいのかな!?ドアは開いていそうだった
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持経宿の中は誰もいない。勝手に寝泊まりしてもいいのかな!?ドアは開いていそうだった
いきなり急登がはじまる。阿須迦利岳までは標高で200m近く登らないといけない。スローペースで登る
いきなり急登がはじまる。阿須迦利岳までは標高で200m近く登らないといけない。スローペースで登る
なんとか急登が終わり阿須迦利岳まで登った。まだ体力はあるのでぶっ続けで歩く
なんとか急登が終わり阿須迦利岳まで登った。まだ体力はあるのでぶっ続けで歩く
ここで鎖場。まあ時々こういうところがあってもいいよね。下りがちょっと厄介だった
ここで鎖場。まあ時々こういうところがあってもいいよね。下りがちょっと厄介だった
ここが涅槃岳だと思ったら違った。証誠無漏岳だというらしい。涅槃岳は次のピーク
ここが涅槃岳だと思ったら違った。証誠無漏岳だというらしい。涅槃岳は次のピーク
証誠無漏岳からの下り。おそらく中央に見えてる次に登るピークが涅槃岳だろう。結構高いなあ
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証誠無漏岳からの下り。おそらく中央に見えてる次に登るピークが涅槃岳だろう。結構高いなあ
途中で展望があったところがあったので撮影しておく。この山は展望地が少ないので一応なんでも撮影しておく
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途中で展望があったところがあったので撮影しておく。この山は展望地が少ないので一応なんでも撮影しておく
涅槃岳への登り開始。ちょっと大峰らしい道になったかな。でもまだ序の口といった感じ
涅槃岳への登り開始。ちょっと大峰らしい道になったかな。でもまだ序の口といった感じ
なんとか登って涅槃岳(1376m)に到着。ここで休憩をとる。結構歩いてきたけど時間的にはまだ余裕はある
なんとか登って涅槃岳(1376m)に到着。ここで休憩をとる。結構歩いてきたけど時間的にはまだ余裕はある
手前に見えてるのが次行く地蔵岳とその奥は形的に釈迦ヶ岳だろう。釈迦ヶ岳の左側のはげた部分がおそらく古田の森付近なはず。ここからハッキリ見えた
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手前に見えてるのが次行く地蔵岳とその奥は形的に釈迦ヶ岳だろう。釈迦ヶ岳の左側のはげた部分がおそらく古田の森付近なはず。ここからハッキリ見えた
乾光門。これはコル部かな
乾光門。これはコル部かな
だんだん大峰らしい風景になってきた。大きな木とか道とか。ここから展望というか、開けた道になってくる
だんだん大峰らしい風景になってきた。大きな木とか道とか。ここから展望というか、開けた道になってくる
地蔵岳アップ。あのはげた部分を歩いてみたいな。きっと展望良さそうだし歩いていて気持ちよさそう。ただ、まだまだ遠い感じがした
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地蔵岳アップ。あのはげた部分を歩いてみたいな。きっと展望良さそうだし歩いていて気持ちよさそう。ただ、まだまだ遠い感じがした
ここが滝川辻。コル部にいちいち名前がついてるのかと思ったけどね。一応、看板を撮影しておいた
ここが滝川辻。コル部にいちいち名前がついてるのかと思ったけどね。一応、看板を撮影しておいた
般若岳という看板があったけど、ピークはこの上らしく展望も良さそうなので立ち寄ってみることにした
般若岳という看板があったけど、ピークはこの上らしく展望も良さそうなので立ち寄ってみることにした
般若岳のピークに立っても樹林が邪魔して展望なし。下の岩場の上までいくと見えそうだったのでいってみた。ちなみにピークにはこんなプレートがあった
般若岳のピークに立っても樹林が邪魔して展望なし。下の岩場の上までいくと見えそうだったのでいってみた。ちなみにピークにはこんなプレートがあった
般若岳のピークから少し下りた岩場の上から今まで歩いてきたところを撮影。これ見ると結構なアップダウンのある距離を歩いたんやね
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般若岳のピークから少し下りた岩場の上から今まで歩いてきたところを撮影。これ見ると結構なアップダウンのある距離を歩いたんやね
ここで北西側の展望が見えた。あのでっぱった山はなんだろうなっと思いながら。見てみると釈迦ヶ岳の稜線につながってるようにも見えたけど、無名の山かな!?
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ここで北西側の展望が見えた。あのでっぱった山はなんだろうなっと思いながら。見てみると釈迦ヶ岳の稜線につながってるようにも見えたけど、無名の山かな!?
倒木と樹林のコラボ。こういうのが大峰らしいね。それにしても天気は快晴でバッチリ
倒木と樹林のコラボ。こういうのが大峰らしいね。それにしても天気は快晴でバッチリ
地蔵岳(1464m)に到着。本日のピークハントの目的は達成だけど、最後の目的地は天狗の稽古場なのでさっさと向かうことにした
地蔵岳(1464m)に到着。本日のピークハントの目的は達成だけど、最後の目的地は天狗の稽古場なのでさっさと向かうことにした
今回の最終目的地である天狗の稽古場に到着。いつも他の記事みていてここに来たかったんだよね。展望はなかったけど、この辺の高原っぽい雰囲気がかなり良かった
今回の最終目的地である天狗の稽古場に到着。いつも他の記事みていてここに来たかったんだよね。展望はなかったけど、この辺の高原っぽい雰囲気がかなり良かった
今日の昼食。暑かったけどきつねうどんがやたら食べたくなったので前日買っておいたもの。まあ腹減ってるし、山で久々にうどん食べるのは美味そうだ
今日の昼食。暑かったけどきつねうどんがやたら食べたくなったので前日買っておいたもの。まあ腹減ってるし、山で久々にうどん食べるのは美味そうだ
天狗の稽古場の全体を撮ってみた。ここ本当に雰囲気がいい場所だね。こんなところにこんな高原地帯みたいなところがあるとは、さすがは大峰
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天狗の稽古場の全体を撮ってみた。ここ本当に雰囲気がいい場所だね。こんなところにこんな高原地帯みたいなところがあるとは、さすがは大峰
さて、下り開始というより戻る。持経の宿まで5.7kmとは、ここまで相当な距離をきたんだな
さて、下り開始というより戻る。持経の宿まで5.7kmとは、ここまで相当な距離をきたんだな
最後にしつこいくらい天狗の稽古場の全体を撮影。さようなら天狗の稽古場
最後にしつこいくらい天狗の稽古場の全体を撮影。さようなら天狗の稽古場
標高160〜170mの登り返しで長かったけど、涅槃岳まで戻ってきた。正直今回一番しんどかったのは涅槃岳への登り返しだった
標高160〜170mの登り返しで長かったけど、涅槃岳まで戻ってきた。正直今回一番しんどかったのは涅槃岳への登り返しだった
阿須迦利岳から長い下りを経て持経の宿の小屋まで下りてきた。ここからまた長い林道が始まるんだなって思うと心折れそうだった
阿須迦利岳から長い下りを経て持経の宿の小屋まで下りてきた。ここからまた長い林道が始まるんだなって思うと心折れそうだった
池郷林道ゲートまで下りてきた。林道は話をしながらせっせと下りていったので結構早く終わった感じがした。まあ基本が下りだったからね
池郷林道ゲートまで下りてきた。林道は話をしながらせっせと下りていったので結構早く終わった感じがした。まあ基本が下りだったからね
車で池郷林道の途中にあった石ヤ塔というところで岩を撮影してみた。写真では伝わらないけど、すっごい迫力ある岩だった。こんなのが見れるのに誰もきてないし独占状態。でもまあこんなところまで誰もこないか・・・
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車で池郷林道の途中にあった石ヤ塔というところで岩を撮影してみた。写真では伝わらないけど、すっごい迫力ある岩だった。こんなのが見れるのに誰もきてないし独占状態。でもまあこんなところまで誰もこないか・・・

感想

以前から行きたかった念願の南奥駈道にある涅槃岳と地蔵岳にいってきました。まず大変だったのがアプローチで、池郷林道が落石やらで道路の通行が妨げられているので時々車から降りてどけないといけなかったのと、非常に細い林道で慎重に運転しました。池郷林道ゲート手前は広くなっているので車2〜3台なら停めれるスペースはありました。そこから林道歩きがまた長かったです。登山道はアップダウンがあって、戻りの涅槃岳への登り返しがしんどかったです。でも念願の天狗の稽古場に行けたことは満足できました。約11時間のピストンで20kmの工程はキツかったですが、それなりに南大峰を1日中満喫できた山行になったと思います。

ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/yama/nehandake_jizoudake/

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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
南奥駆道、 地蔵岳〜白谷池林道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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