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Yamareco

記録ID: 2338035
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

東山(下りはバリで行ったが、ここは行かない訳がある)

2020年05月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
10.8km
登り
1,159m
下り
1,147m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:30
合計
7:02
距離 10.8km 登り 1,159m 下り 1,163m
4:47
4:48
9
4:57
4:58
86
6:24
44
7:08
7:24
74
8:38
8:50
164
11:35
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
このご時世なんで、駐車場ガラガラ!
コース状況/
危険箇所等
中西山から先は、部分的に藪、
下りは敢えてルート外している。
スキー向けの大斜面で終わる訳がないわな!沢は至る所滝あり(普通です)プチ藪から劇藪
ずいぶん雪が減りました。
2020年05月09日 04:57撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 4:57
ずいぶん雪が減りました。
稜線
2020年05月09日 05:58撮影 by  iPhone 8, Apple
1
5/9 5:58
稜線
中西山への稜線
2020年05月09日 06:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 6:05
中西山への稜線
先週行った堂津岳凛々しい!
2020年05月09日 06:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 6:06
先週行った堂津岳凛々しい!
中西山へ
2020年05月09日 06:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 6:17
中西山へ
中西山 山頂
2020年05月09日 06:24撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 6:24
中西山 山頂
残雪があるのでちょっと楽
2020年05月09日 06:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 6:26
残雪があるのでちょっと楽
雲が稜線を超えていく
2020年05月09日 06:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/9 6:40
雲が稜線を超えていく
乙妻山・高妻山
2020年05月09日 06:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/9 6:40
乙妻山・高妻山
とがっているのが天狗の鼻
2020年05月09日 06:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 6:53
とがっているのが天狗の鼻
どうも登るようだ
2020年05月09日 07:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 7:02
どうも登るようだ
天狗鼻への登りとザイルそしてショウジョウバカマ
2020年05月09日 07:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 7:06
天狗鼻への登りとザイルそしてショウジョウバカマ
完全に夏道です。
2020年05月09日 07:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 7:08
完全に夏道です。
劇やぶの中へトレースが?
10Mほど下ると、空間??下に崖が見えたので僅かにルートからずれた
2020年05月09日 07:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 7:11
劇やぶの中へトレースが?
10Mほど下ると、空間??下に崖が見えたので僅かにルートからずれた
え〜〜〜、戻りました。
先人の記録を読むと、どうやらこんな藪を突破するようですが、・・・
2020年05月09日 07:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 7:30
え〜〜〜、戻りました。
先人の記録を読むと、どうやらこんな藪を突破するようですが、・・・
左の尾根から雪がつながっている部分から降りていきました。
(ちなみに、帰りはこのところを通っていません!)
天狗鼻のちょっと右の雪のところを降りました。
2020年05月09日 07:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 7:48
左の尾根から雪がつながっている部分から降りていきました。
(ちなみに、帰りはこのところを通っていません!)
天狗鼻のちょっと右の雪のところを降りました。
せめてこのくらいでも雪が残っていると助かるのですが、。
2020年05月09日 07:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 7:58
せめてこのくらいでも雪が残っていると助かるのですが、。
東山(右のピーク)
2020年05月09日 07:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 7:59
東山(右のピーク)
戸隠の西岳とP1・P2・P3
2020年05月09日 08:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/9 8:12
戸隠の西岳とP1・P2・P3
前の写真の地層の部分をアップ
2020年05月09日 08:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 8:12
前の写真の地層の部分をアップ
2020年05月09日 08:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 8:12
白馬の山並み
2020年05月09日 08:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 8:23
白馬の山並み
北アルプス
2020年05月09日 08:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/9 8:23
北アルプス
黒鼻山
数年前西側からピストン登山している
2020年05月09日 08:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 8:23
黒鼻山
数年前西側からピストン登山している
鬼無里村
2020年05月09日 08:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 8:23
鬼無里村
一夜山
2020年05月09日 08:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 8:23
一夜山
東山 山頂
2020年05月09日 08:33撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 8:33
東山 山頂
雄大!
2020年05月09日 08:43撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 8:43
雄大!
黒鼻山
行く予定でしたが、止めます
2020年05月09日 08:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 8:54
黒鼻山
行く予定でしたが、止めます
黒鼻山の少し左奥に盟主槍ケ岳
2020年05月09日 08:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/9 8:54
黒鼻山の少し左奥に盟主槍ケ岳
天狗の鼻
2020年05月09日 09:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 9:03
天狗の鼻
穏やかなところに行きたいが、・・
行けなかった。
2020年05月09日 09:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 9:03
穏やかなところに行きたいが、・・
行けなかった。
山スキー向けの斜面
ここは下りなかった。
2020年05月09日 09:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 9:18
山スキー向けの斜面
ここは下りなかった。
こっちを降りてみた
2020年05月09日 09:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 9:21
こっちを降りてみた
こんな感じで
2020年05月09日 09:29撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 9:29
こんな感じで
まだよろし
2020年05月09日 09:32撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 9:32
まだよろし
1つ高を右から巻いた
2020年05月09日 09:37撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 9:37
1つ高を右から巻いた
滝続いている! 迂回
その後、さらに滝が出てきて(それも複数個連続で見える)
戻ることにした
2020年05月09日 09:40撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 9:40
滝続いている! 迂回
その後、さらに滝が出てきて(それも複数個連続で見える)
戻ることにした
あそこを目指しています
2020年05月09日 09:56撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 9:56
あそこを目指しています
トラバース
2020年05月09日 10:14撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 10:14
トラバース
尾根に乗った!
が、藪だったので
2020年05月09日 10:16撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 10:16
尾根に乗った!
が、藪だったので
尾根ではなく、雪渓を降ります
2020年05月09日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 10:18
尾根ではなく、雪渓を降ります
ここも山スキー向けの大斜面…ですが
2020年05月09日 10:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 10:20
ここも山スキー向けの大斜面…ですが
デブリ
2020年05月09日 10:24撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 10:24
デブリ
振り返って
2020年05月09日 10:27撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 10:27
振り返って
こんな感じ
2020年05月09日 10:30撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 10:30
こんな感じ
ある地点から振り返って
2020年05月09日 10:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 10:31
ある地点から振り返って
歩いていく方向
しかし、これで終わりではなかった!
2020年05月09日 10:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/9 10:31
歩いていく方向
しかし、これで終わりではなかった!
取り敢えず尾根を
直ぐに沢に吸収された
2020年05月09日 10:39撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 10:39
取り敢えず尾根を
直ぐに沢に吸収された
やっぱり藪漕ぎなのね
2020年05月09日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 10:41
やっぱり藪漕ぎなのね
沢を超えて、向こうの尾根に
2020年05月09日 10:43撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 10:43
沢を超えて、向こうの尾根に
このくらいの藪です
2020年05月09日 10:49撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 10:49
このくらいの藪です
滝でーす
それも連続
2020年05月09日 10:51撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 10:51
滝でーす
それも連続
堰堤
でもまだまだ先はあった
2020年05月09日 11:09撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 11:09
堰堤
でもまだまだ先はあった
ゴールは近い?
2020年05月09日 11:18撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 11:18
ゴールは近い?
はあー、林道に着いた。
2020年05月09日 11:23撮影 by  iPhone 8, Apple
5/9 11:23
はあー、林道に着いた。

感想

 前日の夜11時に自宅を出発。県庁をすぎて奥裾花まですれ違った車はわずか1台のみ。12時到着。駐車場には1台の車も止まっていなかった。3時間のタイマーをかけ、車中泊。3時に起きたが2度寝してしまった。でも1時間後に起きれて良かった。
 4時半ごろスタート、もうヘッドランプの明かりは不要。中西山へ直に登れるルート(登山道ではないが)頭に記録しているが、なるべく赤テープを探してそれに従った。割と早く稜線に着いた。
 北の堂津岳のほぼ平らな稜線とは違い、こちら側は普通の稜線。雪が残っていると、スピーディに行動できる。とがったピークが天狗の鼻のようだが、どうやらそのピークを登るようです。心配になったが、ザイルがぶら下がっていた。
 天狗の鼻を越えて、しばらく夏道が普通に見えていたが、トレースが激藪の中に続いている。マジ?一応降りていくが、イヤー、久しぶりの超激藪!経験はあるが大変だ。そのうち空間が見える。そして崖が見える。微妙に尾根の稜線からずれている?
戻ることにした。先ほどよりやや左に踏み後を探すが。あるようなないような。左の尾根に入ると、下に雪がつながっているのが見えた。さらにそこを降りている獣のトレース。このトレースに従った。笹の上にうっすら雪が残っていて、微妙に滑るが何とかなった。帰りもここを登り返すとしよう(来なかったけどね)
 その後はさして難しいところはなく、東山に到着。昨日の夜にぎったおにぎりを食べた。長居は無用!
 来た道を戻るのだが、往復ピストンルートってのが嫌いなんだな。どこか別道をないか(事前に検討はしているけど)実際に目で見て判断。
 天狗鼻の北の斜面を降りる予定だったが、その一つ手前(南側)で降りて、東のほうに見える穏やかなところに上り上げ・・と決めて、山スキー向けの斜面を降りていく。一つ目の滝を右から巻いて、さらに下に降りていくと、また滝が・・・。さらに、ずずっと滝が見える。こんなこともあるかとザイルを持っては来ているが、滝をまいた場合の地形が想像つかない。ここは戻るとしよう。
 登り返すが、稜線までではなく、雪があるところを登っていく(GPSは見てます)もう一つ目指す斜面は先だが、尾根越しは藪がひどくて行けない。横切る形で当初の地点に。下にデブリが見えるが、そこ雪崩の心配はないだろう。
 スキー向きの大斜面を降りていく。白馬の大雪渓の感じ。しかし、これでこのまま林道に合流だったここに登山道があるはず。それがないってことは・・・。それとその後が簡単であるなら、先人たちの記録がある筈!それがないってことは、・・・。
 案の定、沢地形に突入。沢は、やっぱり滝がある。斜度もかなりあるし、滝が連続しているのが見える。左左に進路をとって降りて行った。
 堰堤が見えたからもう大丈夫ではなく、しばらく同じ繰り返しだった。藪がそんなにひどくなくて助かった。
 林道に出て、駐車場に戻ると車は4台。登山者十思われるのは自分のほかに1台。
(後の2台は観光客?)
 山行のしめは、ゆいがのつけそばね、お決まり!?

家に戻って、先人たちに記録を読むと、
天狗鼻の後の藪はやっぱり劇やぶ突破で正しいようだ。しかし、宇〜〜ン、個々の激藪突破はね〜〜。 かつて、このくらいの激藪を何時間もという経験もあるけど、」いやはやン大変です。

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