記録ID: 233877
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ハイキング
尾瀬・奥利根
寒ーい尾瀬 沼山峠→燧ケ岳→御池
2012年10月13日(土) [日帰り]
福島県
群馬県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:32
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 807m
- 下り
- 992m
コースタイム
GPSデータ参照ということでよろしく。
天候 | 曇り→雨→雪→曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沼山峠休憩所はペットボトルの水は売ってますが水場は無。 登山ポストもガムテでふさがれてました。出すとこあったのかな? ルートはとにかく燧ケ岳からの下りが鬼門。一人一転びは必至の「つるつる木道」と膝を責める岩だらけの急坂がかわるがわる襲ってきます。雨上がりに通る方はご注意! 御池でお風呂に入るはずが時間が足らずパス。北千住へむかい「まるかや」で打ち上げをしましたが、今調べたら「大黒湯」という素敵な銭湯があるではないですか!次に北千住へ行くときには行ってみう。 大黒湯の紹介記事→ http://30min.jp/place/1085948 |
写真
撮影機器:
感想
学生時代の仲間で作る同好会で尾瀬へ。
浅草23:55発の東武夜行で会津高原口まで行き、そこからバスで沼山峠まで。
到着時から天気は曇りだったんですが、予報ではだんだん晴れてくることになっていたので、身支度、配給の朝食を済ませ元気よく出発。
沼山峠を越え、大江湿原を通り過ぎ、尾瀬沼ヒュッテで一休。さてと燧ケ岳へ向かいます。
長英新道をずんずん登って行くうちにだんだんとガスは濃くなり、風は強まり、雨が落ちてくる。御池から来た人たちが言うには「山頂は吹雪いている」と!
しかし、せっかくここまで来たからにはとらえず行ってみようとなり、山頂へ向かうが、案の定吹雪きは止んでいたものの、風で木に付着していた雪が飛んでくるほどの悪コンディション。柴安ぐらもいったんは行こうとしたんですが、悪コンディション+妙齢のおじ様、お嬢様方の団体が先行されていて大渋滞。これじゃバスに間に合わんかもということでパスとなりました。
さあ湿原見ながら帰るかと簡単な気持ちでいたら、下りの御池への道が意外と難物。雨と泥でコーティングされた木道はまるでバナナの皮のようで気が許せません。木道がなければ岩だらけの急な下りで容赦なく膝を痛めつけてくれます。三人ともやっとこさっとこ下山しほっと一息となりました。
帰りは、花火大会でにぎわう北千住で途中下車し、シブイ大衆酒場「まるかや」で一杯やり、リベンジを誓うのでした。
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コメント
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「は〜るばる〜きたぜ〜檜枝岐」でした今時に沼山峠に電車とバスとは珍しいですね、
私が初めて行った沼山峠は、まだ中山トンネルが出来ていない5月の連休でしたから、
この峠はひどい道路での時代でした、
歌の文句ではないですが、「は〜るばる〜きたぜ〜檜枝岐」でした、
今は楽に通過して檜枝岐村も安全で近い存在になりましたね、
そう言えば途中の舘岩村での食堂で漬物を追加注文しましたら、
何と白菜の漬物が丼一杯入って出てき事を思い出しました、
2枚目の写真は例の浅草駅の場所ですよね、北千住で途中下車しと書いてありましたが、
花火大会でしたか、
naiden46さん、はじめまして。
昭和野郎としては夜行電車という響きに誘われてしまいましたw
浅草の場所は某大手ビール会社の足元の例の場所です。ビールがおいしいですね。
北千住の花火は電車のなかからしか観ませんでしたが、駅前まで火薬のにおいがしてました。北千住は酒飲みにとっては悪の巣窟のような場所ですね。再度調査に行くつもりです(^^♪
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