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Yamareco

記録ID: 2339395
全員に公開
ハイキング
東海

海上の森(篠田池・物見山・大正池)周回

2020年05月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
abukata その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
10.3km
登り
351m
下り
340m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:23
合計
4:05
距離 10.3km 登り 351m 下り 352m
8:15
89
9:44
10:02
18
10:47
10:48
8
10:56
41
11:37
18
11:55
12
12:07
12:11
0
12:11
ゴール地点
天候 曇り一時晴れ、物見山山頂で18℃
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瀬戸市内のR248バイパス(新しく整備された道、地図によっては記載がありません。)の”屋戸橋東”(信号交差点)を東に入ってすぐを左折(バイパス開通で道路が付け替えられています)、あとは道なりに約500Mで”海上の森駐車場”に着きます。
約50台は駐車可能のように思われます。満杯の場合は駐車場外への路駐も可能。
雨水を利用した水洗トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストありません。
あいち海上の森センターのHPの地図が参考になります。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kaisho/
◆瓢優賃堯匹ら(篠田池への分岐)を経て”海上砂防池”(大正池)へは道がないことになっていますが、砂防池の南側を高巻く道がありました。一般的な散策路ではなく、斜面に作られた登山道なので、行政としてはお勧めしたくないルートなのでしょう。ヤマレコユーザーの方なら問題ない道です。
その他周辺情報 ファミリーレストランで昼食後、瀬戸デジタルタワー(瀬戸市デジタルリサーチパークセンター)現在休館中
https://www.drp.jp/
に寄ってみました。北側(瀬戸市)からのアプローチがお勧めです。南側(長久手市側)からのアクセスはダートコースです。
今の主役はフジです。
2020年05月09日 08:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/9 8:04
今の主役はフジです。
フジ(その2)
2020年05月09日 08:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/9 8:04
フジ(その2)
フジ(その3)
2020年05月09日 08:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:04
フジ(その3)
ツクバネウツギです。
2020年05月09日 08:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:10
ツクバネウツギです。
フジです。
2020年05月09日 08:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:11
フジです。
四ツ沢の分岐点を篠田池方面へ進みます。
2020年05月09日 08:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:15
四ツ沢の分岐点を篠田池方面へ進みます。
フジです。
2020年05月09日 08:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:15
フジです。
篠田池と海上砂防池との分岐点です。
2020年05月09日 08:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:18
篠田池と海上砂防池との分岐点です。
黄色い花(名前わかりません)
2020年05月09日 08:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:19
黄色い花(名前わかりません)
タンポポの種です。
2020年05月09日 08:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:19
タンポポの種です。
フジのアップです。珍しく目の前に咲いていました。
2020年05月09日 08:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:20
フジのアップです。珍しく目の前に咲いていました。
全体像です。
2020年05月09日 08:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:20
全体像です。
ツツジです。
2020年05月09日 08:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ツツジです。
篠田池です。
2020年05月09日 08:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:39
篠田池です。
篠田池の葦原です。
2020年05月09日 08:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:40
篠田池の葦原です。
名前わかりません。
2020年05月09日 08:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:40
名前わかりません。
ミノムシでしょうか?
2020年05月09日 08:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:40
ミノムシでしょうか?
木の切り株が水面から出ていました。
2020年05月09日 08:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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木の切り株が水面から出ていました。
フジです。
2020年05月09日 08:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:41
フジです。
篠田池の奥まったところです。
2020年05月09日 08:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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篠田池の奥まったところです。
サヨウナラ、篠田池です。
2020年05月09日 08:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:44
サヨウナラ、篠田池です。
切株にコケの群落です。
2020年05月09日 08:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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切株にコケの群落です。
スギの倒木更新です。
2020年05月09日 08:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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スギの倒木更新です。
何やらの卵でしょうか?
2020年05月09日 08:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 8:58
何やらの卵でしょうか?
ツクバネウツギです。
2020年05月09日 08:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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ツクバネウツギです。
徒渉地点です。
2020年05月09日 09:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 9:01
徒渉地点です。
植林地帯を通ります。
2020年05月09日 09:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 9:05
植林地帯を通ります。
林道に出合いました。
ここから物見山へ向かいました。
2020年05月09日 09:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 9:12
林道に出合いました。
ここから物見山へ向かいました。
ヤブツバキです。
2020年05月09日 09:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 9:14
ヤブツバキです。
アップです。
2020年05月09日 09:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 9:15
アップです。
木製の砂防堰堤です。
2020年05月09日 09:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
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木製の砂防堰堤です。
名前わかりません。
2020年05月09日 09:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 9:32
名前わかりません。
物見山山頂です。
2020年05月09日 09:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 9:41
物見山山頂です。
気温は18℃です。
2020年05月09日 09:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 9:41
気温は18℃です。
物見山からの眺望。(ナゴヤドーム)
2020年05月09日 09:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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物見山からの眺望。(ナゴヤドーム)
物見山からの眺望(瀬戸デジタルタワー)
2020年05月09日 09:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 9:43
物見山からの眺望(瀬戸デジタルタワー)
物見山からの眺望(イトーヨーカ堂尾張旭店)
2020年05月09日 09:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 9:45
物見山からの眺望(イトーヨーカ堂尾張旭店)
物見山からの眺望(名駅(名古屋駅)のビル群)
2020年05月09日 09:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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物見山からの眺望(名駅(名古屋駅)のビル群)
物見山からの眺望(愛知環状鉄道・山口駅)
2020年05月09日 09:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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物見山からの眺望(愛知環状鉄道・山口駅)
物見山からの眺望(金城学院のランドルフ記念講堂(鐘塔))
2020年05月09日 09:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 9:56
物見山からの眺望(金城学院のランドルフ記念講堂(鐘塔))
まだツツジ(モチツツジ)が残っています。
2020年05月09日 10:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 10:08
まだツツジ(モチツツジ)が残っています。
もう一つ。
2020年05月09日 10:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 10:38
もう一つ。
アップです。
2020年05月09日 10:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 10:38
アップです。
三角点です。
2020年05月09日 10:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 10:45
三角点です。
2020年05月09日 10:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 10:46
海上砂防池の堰堤が見えてきました。
2020年05月09日 11:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 11:05
海上砂防池の堰堤が見えてきました。
堰堤からの大正池です。
2020年05月09日 11:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/9 11:09
堰堤からの大正池です。
海上砂防池(大正池)の東側まで巻道で来ました。
2020年05月09日 11:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 11:19
海上砂防池(大正池)の東側まで巻道で来ました。
コケの島状態です。
2020年05月09日 11:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 11:20
コケの島状態です。
クモ(名前わかりません)
2020年05月09日 11:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 11:21
クモ(名前わかりません)
ここにもツツジが残っていました。
2020年05月09日 11:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 11:24
ここにもツツジが残っていました。
大正池を彷彿とさせる風景です。
本物の大正池は100年を経てカラマツは残っていませんが…
2020年05月09日 11:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 11:27
大正池を彷彿とさせる風景です。
本物の大正池は100年を経てカラマツは残っていませんが…
もう一つ。
2020年05月09日 11:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 11:28
もう一つ。
ナンジャモンジャと思っています。
2020年05月09日 11:52撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 11:52
ナンジャモンジャと思っています。
ハルジョオンですか?
2020年05月09日 11:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 11:56
ハルジョオンですか?
ニガナです。
2020年05月09日 12:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 12:01
ニガナです。
クサノオウか?
2020年05月09日 12:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 12:04
クサノオウか?
名前わかりません。
2020年05月09日 12:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 12:04
名前わかりません。
毛虫発見です。
2020年05月09日 12:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 12:05
毛虫発見です。
タンポポの種です。
2020年05月09日 12:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 12:06
タンポポの種です。
おまけの瀬戸デジタルタワーの先端部です。
2020年05月09日 14:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
5/9 14:10
おまけの瀬戸デジタルタワーの先端部です。
撮影機器:

感想

県外はご法度なので、今回も自宅から7Kmの海上の森駐車場スタートの里山巡りです。前回(5/2:記録ID: 2332898)は海上砂防池(大正池)を訪れましたが、今回はもう一つの池である”篠田池”を初訪問し、その後、物見山へ向かいました。

初の右回り周回でした。更に時間的な余裕があったので、小さく内側をもう一回りしました。前回、大正池から四ツ沢へのショートカットルートを見つけられず、里山サテライト経由となってしまいましたが、ショートカットが出来ない筈はないと考え、反対側(西側)からチャレンジしました。

結果、水位が上がっても水没しない位置に高巻く形でルートはありました。一般的な里山散策路とは云いがたい傾斜地のトラバース道なので、行政(管理者)としてはお勧めしたくないのでしょう、ネットで配布されている”海上の森の地図”には表示されていません。あくまでも自己責任での通行ということなのでしょうが、ヤマレコユーザーの方なら問題なく踏破できるルートです。

また、今回の物見山への林道から最終の登りについて、階段以外のルートの存在も発見できました。階段下で休憩中の方に教えていただきました。また、その方がその時に云われた、「黒いものが斜面を動いたので熊かと思ったが、人だった。」という話でしたが、物見山頂上に三条峠方面から来られた、トレランの男性によると、「熊だったかも知れない。」とのことでした。

海上の森シリーズは県外解禁まではしばらく続きそうです。

今回、おまけとして”瀬戸デジタルタワー”へ寄ってきました。自宅から毎日眺めて3年が経ちますが、一度も行ったことがありませんでした。物見山からも三角点からも見える瀬戸デジタルタワーですので、嫁はんが一度行ってみたいと云いだしました。

瀬戸デジタルリサーチパーク
https://www.drp.jp/
という施設がありますが、現在休館中でした。ここへのアクセスは北側からのアプローチをお勧めいたします。南側からはダートコースとなります。

それでは、また。

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