南阿蘇 冠ガ岳 自然林散策
- GPS
- 03:00
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 279m
- 下り
- 281m
コースタイム
天候 | 曇 のち少し晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
どこも整備され快適 虫も少ない、というかほとんどいない |
写真
感想
14日の午前中は時間が空いた。
「どうしよう?」と少し迷ったが、今回は午前中歩けるので即決で山を歩くことにする。
「どこ行こう?」
夜2時から九重歩きで紅葉見て、帰ってくる。これは徹夜になるので即却下。九重の紅葉への思いと、4時間の夜歩きで「デルタピークのテストがしたい。」というだけ、の話ではあるが。
というわけで片道30分で行ける南阿蘇外輪山のどっか、が現実的。
すぐ頭に浮かんだのは「あの森をもう一度歩いてみたい。」ということ。
普通、連続で同じ道を歩こうと思わないが、他の候補を圧倒してこのプランが残った。
今回は1人なので鉄塔コースを利用した周回コースを歩く。
自然林がミックスされ、時々素晴らしい展望があり、何かを考えながら静かに歩ける「自然林の散歩道」そんな感じの道だ。
鉄塔コース入口から展望岩分岐までが初ルートで、鉄塔コースの逆回りも初めて。これも新鮮に感じた。でも、コース的にはいつもの道順がいいかな。
地蔵峠ー冠ガ岳の間は人気のコースで、薄曇りのこんな日でも、たくさんの人とすれ違う。まだ紅葉はないが、気候は最高の時期だ。
人気のルート以外の道は、ほとんど人と会うことはない静かな道。
湧水の森は、何度でも歩いてみたい場所。ここが見たくて、他の候補を圧倒して連続でここに来た。
先週に比べると秋は一層深まった感じはあるが、まだ紅葉、という感じではない。夏の名残も感じる不思議な季節である。
先週は、たくさんの山栗を拾った。食べごろのイガが開いた栗が道に落ちていた。今日は、イガだけで実は見当たらない。たった1週間なのに季節は確実に先に進んでいる。
紅葉をほんの少し見つけた。季節は来週まで待ってくれるかな〜。
コメント
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手軽に行けてそんなに大変でないコースが好きです。
帰宅時間から逆算すると、どうしても近場、となってしまいます
その後の色々を考えると「あんまり疲れるのもな〜 」とさらに近場でますます安近短となり、「その程度なら、行かなければいいのに 」と言ってしまいたくもなるのですが、そうなると「山歩き」が消滅しかねない状況なので、無理して「山」入れてます。
でも山に出かけると「行ってよかったな〜 」と深く思えるところが山の魅力でしょうね
追伸
防水カメラ、計画がしばらくストップしています!早く防水カメラを、と思いつつ、やっぱ強力ヘッデンないと!と前の山行で強く思った順にチェックが入ってしまいます。ヘッデンが一段落したので、次はカメラに着手します。
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