「過去レコ」五竜岳（2016年7月）

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.1km
• 登り: 2,070m
• 下り: 2,744m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筆者、H氏それぞれの車で長野IC付近のコンビニエンスストアに集合。白馬五竜スキー場大駐車場に向かい、そこで筆者の車を駐車し、下山後の足とした。その後、H氏の車に乗り換え、八方尾根スキー場の黒菱駐車場へ向かい、当登山の出発点に立った。

コース状況／危険箇所等

残雪があったが、危険ということはない。唐松〜五竜間は絶壁個所あり。

その他周辺情報

下山後は、白馬町内の宿泊施設を利用。

写真

1/1 0:00

八方尾根の黒菱駐車場。五竜スキー場への下山後、またここに戻ってくる予定。

7/2 8:39

黒菱のリフト乗車。スキーシーズン中、このコブの攻略は困難を極めたな。

7/2 9:17

八方池。天気が良ければ白馬岳が見えるのだが。

7/2 9:57

残雪登場。

7/2 10:32

唐松岳頂上山荘を超えて、唐松岳を目指す。

7/2 10:35

唐松岳登頂（2,696m）。360度の大展望で、300名山の地位にしておくのは勿体無い名峰だ。

7/2 11:02

唐松岳頂上山荘を超え、五竜岳を目指す。

7/2 11:03

クサリ場。3点支持にて慎重に進もう。

7/2 11:10

右側は崖。かなり高度感あり。

7/2 12:11

五竜山荘に到着。

7/2 12:43

五竜岳への最後の登り。

7/2 13:17

五竜岳登頂（2,814m）。360度の大展望。

7/2 13:14

立山＆剱。

7/2 13:23

八峰キレットを経ての鹿島槍ヶ岳。

7/2 13:58

五竜山荘から白馬五竜スキー場に至る遠見尾根上にて。白馬五竜スキー場の最終のテレキャビン（下りのゴンドラ）に乗る為に飛ばしたものの、やたらと長く感じた。

7/2 14:06

動物の排泄物。熊だとしたら怖い。

7/2 15:29

テレキャビン乗り場に到着。最終のゴンドラに間に合った。

撮影機器：

iPhone 5c Apple

PENTAX Optio E80 PENTAX

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 靴ひも予備 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ガスコンロ 鍋 ライター

感想

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古いパソコンに保存されていた過去の写真から、当時を思い出して作成した山行記録である。この時の秋に、白馬国際トレイルランにエントリーしており、エイドの下見を兼ねて、当地に来たものである。雲が多く、展望は若干諦めていたのだが、唐松頂上山荘から立山＆劔が見え、一気にテンションが上がった。唐松〜五竜間のスリリングなクサリ場、最終のテレキャビンに乗車する為に時間との闘いがあったなど、緊張感のある登山だった。