西穂高岳 岩場の連続が楽しかったテント泊【過去レコ】

2018年06月17日(日) ~ 2018年06月18日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 7.6km
• 登り: 877m
• 下り: 878m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:00

9:00 西穂高口
10:20 11:00 西穂山荘
11:12 11:20 西穂丸山
12:17 12:30 西穂独標
13:00 13:05 ピラミッドピーク
13:30 チャンピオンピーク４峰
14:00 14:20 西穂高岳
17:00 西穂山荘

2日目

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:10

7:00 西穂山荘
8:10 西穂高口

天候

1日目：晴れのち曇り　夕方から雨
2日目：曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉 P8鍋平登山者用駐車場
https://www.okuhida.or.jp/archives/5001

写真

6/17 8:12

新穂高ロープウェイ　しらかば平駅からスタート。

6/17 9:01

山頂展望台には素晴らしい景色が。また標高2156mの日本一高いポストがある。

6/17 8:58

笠ヶ岳から抜戸岳への稜線

6/17 8:59

焼岳がすぐ目の前に

6/17 8:59

遥か北陸の白山

6/17 8:59

槍ヶ岳から中岳

6/17 9:00

西穂高岳、ピラミッドピーク、西穂独標。展望台からもこれからチャレンジする山が良く見えた。

6/17 9:30

西穂山荘までは時々雪が積もっていたが全く問題なし

6/17 10:20

西穂山荘は大勢の登山者の皆さんで混んでいた。テントを設営して私も西穂高岳を目指そう。

6/17 11:01

少し登ると西穂山荘、テント場、焼岳、乗鞍岳、遥か遠くに白山まで見える。

6/17 11:03

そして進行方向には西穂高岳、ピラミッドピーク、西穂独標、丸山が私を待ち構えている。

丸山に登頂

6/17 11:13

丸山の目の前には笠ヶ岳がど〜んと姿を現す

6/17 11:13

あの平らな台形は西鎌尾根の樅沢岳かな？

6/17 11:13

西穂高岳とピラミッドピークは尖ってるね

6/17 11:14

北八ヶ岳の蓼科山周辺の山々

6/17 11:14

南八ヶ岳の赤岳周辺の山々

6/17 11:14

雄大な山容の乗鞍岳

6/17 11:14

わずかに噴煙の見える焼岳

6/17 11:35

上高地と霞沢岳

6/17 11:35

上高地の大正池

6/17 12:03

西穂独標山頂の登山者の皆さんが見えてきた

6/17 12:03

西穂独標の手前の岩場

6/17 12:17

11峰。西穂独標。この先に行く登山者は一気に減る。もちろん私は技術不足で西穂高岳まで。

西穂独標を登頂。後ろに控えるはピラミッドピーク、そして西穂高岳。

6/17 12:17

西穂独標からの展望。次に目指すピラミッドピークから西穂高岳。そしてその先の間ノ岳、馬の背や奥穂高岳方面

6/17 12:21

ピラミッドピークと西穂高岳

6/17 12:21

ピラミッドピーク

6/17 12:21

西穂高岳

6/17 12:21

奥穂高岳から吊尾根、前穂高岳

6/17 12:39

振り返って先ほどまでいた西穂独標。独標の後ろに霞沢岳、焼岳、乗鞍岳。

6/17 12:58

8峰。ピラミッドピーク

ピラミッドピークまで登って来れた。

6/17 13:01

残すはこの西穂高岳のみ

6/17 13:23

登ってきた道を振り返る

6/17 13:29

4峰。チャンピオンピーク。

6/17 13:42

登ってきた峰々

6/17 14:00

主峰。西穂高岳はもうすぐだ

西穂高岳山頂。ついにたどり着いた。やったー！

6/17 14:09

西穂高岳からの展望。明神岳。

6/17 14:09

前穂高岳

6/17 14:09

吊尾根

6/17 14:09

ガスがかかってきたが奥穂高岳方面

6/18 5:25

2日目　天気が良ければ西穂独標まで行こうと思っていましたが、あいにくの天気下り坂。早々に下山します。

6/18 5:26

早朝の西穂山荘前。今日の天候では流石に登山者はいない

6/18 8:43

ロープウェイに乗って下山します。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

iPhone 7 Apple

感想

hwan

上高地に来るたびにギザギザの西穂高岳を見て、いつか登りたいと思っていた。
それがやっと叶えることができた。

西穂独標の下りから先は、確かに危険な岩場も多く、気の抜けないコースでした。
それでも登り終えてみれば楽しさの方が上回る山行でした。

また前半は天気も良く視界も良好でしたので、丸山から先では常に360度の展望を楽しむことができました。

今回は西穂高岳まで。
いつかはその先の間ノ岳、ジャンダルムを経て奥穂高岳に行ってみたいなと思わせる山行でした。