記録ID: 2341269
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ハイキング
中国山地西部
山と歴史を味わう萩往還(90)四日間の旅<最終日>萩駅→指月山
2019年12月31日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:10
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 543m
- 下り
- 538m
コースタイム
天候 | 曇り時々粉雪(北風強し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
・循環バスでスタート地点の萩駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・萩往還 情報満載のホームページを参照ください http://hagi-okan.yamaguchi-city.jp/ ・田床山=倒木などで荒れていますが迂回路があります ・指月山=よく整備された遊歩道です ・ロード区間(登山を除けば全てアスファルトの車道歩き) 山口県を代表する観光地で歩道が広く、安全に歩けます |
その他周辺情報 | ・松陰神社/萩明倫学舎/萩城跡指月公園 ・道の駅「萩往還」「萩しーまーと」「あさひ」 ・萩温泉/萩阿武川温泉 ・この区間は市街地歩きになるので飲食店、コンビニ、交通手段が多数あり |
撮影機器:
感想
萩往還の旅、最終日
そして、今日は大晦日、2019年の山行も最終日です。
ゴールまで残り2卉賄世稜覬悗らスタートしたので
あっという間に唐樋札場跡に到着して萩往還完歩です!
とはいえ、今日のハイライトはここからです
萩と言えば、明治維新胎動の地
吉田松陰先生を初め、幕末の志士たちが活躍した街
彼らの足跡を自らの足だけで辿りながら
最終的に本丸である萩城、指月山を目指す。
これこそが「山と歴史を味わう萩往還」です。
大晦日でも賑わう松陰神社
萩の町並みを一望できる田床山
観光拠点に生まれ変わり、初めて入った明倫学舎に大興奮
萩城まで当時の町筋が残る城下町散策
そして、萩のシンボル、指月山で大団円を迎える
家庭の事情で日帰りが必須条件ながら
四日連続で軌跡をつなげたことも含めて
2016年に完歩した時よりも何倍も充実した旅になりました!
たぶん、時間を気にして急いでばかりいると気づけないことが
ゆっくり歩くことで得られるものが多くなると思いました。
昨年に続き、2019年も仕事が落ち着かなくて
登山を楽しめる余裕がありませんでした(^^;)
それでも、最後に充実した気持ちのいい旅ができて
いい形で2019年の幕を閉じることが出来ました。
これからの登山も、じっくり山と向き合って
山の魅力を味わっていきたいですね。
この後、お気に入りの阿武川温泉でサッパリして
元旦恒例の鹿児島日帰り旅に備えるのでした(*^_^*)
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