過去レコ；尾瀬散策と燧ヶ岳

1963年06月16日 ~ 1963年06月18日

• GPS: 56:00
• 距離: 35.5km
• 登り: 2,061m
• 下り: 1,672m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

12:23 大清水
12:23 三平峠
12:23 三平下
12:23 沼尻平
12:23 温泉小屋
12:23 三条ノ滝
12:23 温泉小屋

2日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

12:23 温泉小屋
12:23 燧ヶ岳
12:23 俎��
12:23 燧ヶ岳
12:23 竜宮十字路
12:23 山ノ鼻
12:23 鳩待峠

6/15　大清水6:20-8:45三平峠-9:05尾瀬沼湖畔9:30-(渡し船)-9:45沼尻12:50-15:45温泉小屋16:30-17:35三条の滝18:00-18:55温泉小屋
6/16　温泉小屋7:30-11:30燧ヶ岳12:30-12:35俎��-12:40燧ヶ岳13:00-15:45尾瀬銀座-18:20山ノ鼻19:08-20:30鳩待峠

天候

曇一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 船

写真

5/16 13:31

歩き始めから、沢山の人でした

5/16 13:31

尾瀬沼湖畔もこの人混み

7/4 21:56

沼尻まで渡し船で渡ることにしました

5/16 13:31

当時の木道は、殆ど一本で幅も現在よりずっと狭かった

5/16 13:31

すれ違うときには大騒ぎになる！！

5/16 13:32

三条の滝は、水量も多く迫力満点

5/16 13:31

早朝燧ヶ岳登山口へ

5/16 13:32

藪こぎもありました

5/16 13:31

頂上からは尾瀬ヶ原こそ見えなかったものの、尾瀬沼も見えて絶景

5/16 16:05

燧ヶ岳頂上（芝安�堯�

5/16 16:06

一等三角点の有る俎�堯�

7/4 21:56

燧ヶ岳を背に、意気揚々と山ノ鼻へ向かいます

5/12 9:11

沼尻川に掛かる丸太の橋

5/16 13:31

水芭蕉はもちろん綺麗だった

5/16 13:31

燧ヶ岳も見える

5/16 13:31

至仏山も見える様になった

5/16 13:31

下山し、お土産探しに余念が無い

5/16 13:32

準急で帰京です。準急券は￥100．−
（沼田駅に有った記念スタンプ）

撮影機器：

MP980 series Canon

感想

tochan

会社の若い人たちと尾瀬散歩に行った。
前日（6/15)
・上野発22:00秋田行き普通列車で出発。一人しか座れず、残りの人は座席の下に足を入れ、床に寝る。

一日目(6/16)
・1:56沼田駅着。人が多いのでビックリ！
・3:30東武バスで出発。
・5:36大清水着。
・朝食を摂り、水を補給して出発。
・歩き始め直ぐから、体調不良（体力不足）で遅れるメンバーが居て、ゆっくり休み休み。
・尾瀬沼湖畔に着いたら、人、人、人の波でビックリ。この調子で湖畔を歩くと時間が掛かりそうなので、渡し船で沼尻へショートカットとした。
・定員オーバーでは無いかと心配になる船だったが、無事沼尻へ。
・今日は時間的には余裕があるので、女性陣に歌を教えて貰ったり、沼尻でタップリと遊ぶ。
・当時の木道は、本当に丸太の上を歩き、単線なので反対に歩く人と出会うと、すれ違えないので、ジャンケンをして勝った方に優先権がある。
・宿泊予定の温泉小屋に着いたが、ここも沢山の人。予約しておいたので宿泊は可能だったが、一畳に二人の混雑。
・荷物を置き、軽装で三条の滝見物に行く。
・ドロと木の根の悪路だったが、滝の迫力は凄かった。
・小屋に戻り、風呂に入って就寝。

二日目(6/17)
・温泉小屋の直ぐ近くから、燧ヶ岳に向かう。（当時はルートが有ったが、今は見晴新道に集約され、コースは無いようだ。）
・ドロ、石ころ、木の根と若干の藪こぎの悪路で、しかも急登なので、皆大変だった。灌木が無くなり、見晴らしが良くなってからの30分が応えた。
・余り良い天気では無かったが、それでも眼下に尾瀬沼が見え、他のパーテーも居ないので、ノンビリ休憩。
・折角なので、皆の休憩中に一人走って爼�瑤魃�復した。
・下山は見晴新道から赤ナグレ沢に入るルートを下る事にするが、足下も良く無いし、残雪もあり、更に途中から雨も降り出し、皆苦労。
・尾瀬ヶ原を縦断して山ノ鼻に向かうが、木道の状態は相変わらず渋滞で、来る人達と出会ったらジャンケン！　メンバーはジャンケンに強い人が居らず、相変わらず待ち時間が長い。

・漸く山ノ鼻に到着したが、大問題発生！
・ここは大丈夫であろうと、たかをくって予約していなかったら、満員で宿泊できない。どうしても泊まりたい場合には、他パーテーとのバンガロー共同利用か、ツエルト使用で、食事は無しのどちらかしか選択肢が無い。
・彼女が”今夜は小屋に泊まりたい”と、呟いたのも聞こえ、無記名投票で行動を決めることに。
・意見が集約して、鳩待峠まで頑張ることに決定。
・女性陣の荷物は、男性陣が引き受け少しペースを上げて川上川を辿る。
・ヘッドランプが4ケしかないので、道が荒れていないのが助かる。
・途中から男性一人に先行してもらい、宿の確認などを頼む。
・途中女性陣達の疲労も激しいので、休憩をとり、その間に先行の男性と連絡を取るべく、一人走る。
・先行男性ともコンタクト取れ、皆で頑張り漸く石油ランプの灯る鳩待ち山荘着。
・靴を洗い、乾燥室へ。
・女性陣は、まずお風呂に。
・十二畳に七人のゆったりとした部屋に休むことが出来る。ここまで頑張ったご褒美！！
三日目（6/18）
・なんとか旅館の、博物館行き？の車をチャーターして、戸倉まで。
・戸倉のダム上部で、まったりと過ごし、帰京。