五頭山(烏帽子岩〜赤安山)

2020年05月14日(木) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:32

7:04 スタート地点
8:58 9:08 五ノ峰
9:18 9:23 三ノ峰
9:38 9:42 一ノ峰
9:57 10:00 五頭山
10:15 10:15 一ノ峰
10:23 10:24 三ノ峰
10:29 10:49 五ノ峰
11:29 11:29 赤安山
13:36 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五頭温泉郷、出湯温泉からやまびこ通りへ入る

コース状況／危険箇所等

〜烏帽子岩、五〜一の峰：
全般的に急斜面
五〜一の峰間は少しアップダウンあり
他のコースとの分岐あり、下山時は間違えないように注意

分岐〜赤安山〜登山口：
分岐からは一本道
急な下り道が長く続く

その他周辺情報

結城堂
https://www.yu-kidou.co.jp/
個人的には湯美人まんじゅうが一番のおすすめ

写真

5/14 7:04

今日は五頭山へ
他の登山口に降りる予定なので下の駐車場に停める

5/14 7:12

しばらくは舗装道路

5/14 7:21

砂郷沢橋を渡ると本格的に山歩きが始まる

5/14 7:23

わりと最初から急な登り

5/14 7:43

5/14 7:54

最初のチェックポイント、烏帽子岩

5/14 7:55

5/14 7:58

相馬御風の詩碑
書かれている内容は左右で同じ

5/14 8:00

烏帽子岩から少し下ったところの沢
飲用不可

5/14 8:12

5/14 8:15

チゴユリ

5/14 8:16

カンアオイかと思ったがウスバサイシンか

5/14 8:16

葉はカンアオイのものとは明らかに異なる

5/14 8:22

5/14 8:31

堆積岩の層

5/14 8:35

5/14 8:38

5/14 8:58

親子地蔵

5/14 9:05

五の峰の地蔵菩薩

5/14 9:06

現代の行者が遺した碑伝(木札)
地蔵菩薩の種子
“カ”が書かれている

5/14 9:12

四の峰の毘沙門天

5/14 9:12

碑伝に書かれている種子は
毘沙門天の“ベイ”

5/14 9:18

カマボコ型避難小屋

5/14 9:18

気温は13℃
それほど暑くない

5/14 9:20

三の峰、不動明王

5/14 9:21

不動明王の種子
“カンマン”が書かれている

5/14 9:21

別な行者の遺した碑伝
種子“カーン”
これも不動明王を表すもの

5/14 9:30

二の峰、薬師如来
赤い前掛けのせいでどれも地蔵に見えてしまう

5/14 9:31

薬師如来の種子
“ベイ”

5/14 9:31

二の峰から菱ヶ岳を

5/14 9:36

一の峰へ最後の急登

5/14 9:40

一の峰、観音菩薩

5/14 9:41

観音菩薩の種子
“サ”
一〜四の各峰に遺されていた、令和元年九月二十五日入峯の碑伝はなぜかここにはなかった

5/14 9:41

誰だよプロテインバーをお供えしたのは

5/14 9:44

このあたりが一番眺望がいい

5/14 9:48

日なたのキジムシロ

5/14 9:58

五頭本山
体力的にはまだ余裕はあるがこのへんで戻ることにしようか

5/14 10:01

わずかに残った雪

5/14 10:04

タムシバ

5/14 10:08

ねじれた木

5/14 10:18

イワウチワ

5/14 10:33

五の峰でちょっと休憩

5/14 10:48

風化した花崗岩からこぼれた黒雲母

5/14 11:01

赤安山への分岐

5/14 11:06

ツツジは傷んでる花がほとんど

5/14 11:20

あまり人が多く入る所ではないようだが、一応刈り払いが入った跡がある

5/14 11:22

来た道を振り返り
花崗岩の露頭を階段状に削ってある

5/14 11:28

イワカガミ

5/14 11:31

赤安山

5/14 11:39

5/14 11:51

途中で登り返しを挟みつつ急な下りが続く

5/14 12:04

車道が見えた

5/14 12:32

魚止めの滝
橋の上から遠景で

赤安山の登山口からそこそこ歩き

5/14 12:26

5/14 12:23

飛び石で滝近くに

5/14 13:19

賽の河原公園、地蔵堂内の説明

5/14 13:20

崩し字で判読しがたいが、(種子“アーンク”から察するに)書かれている字は
“湯殿山”か

5/14 13:36

車に戻る

5/14 14:05

月岡温泉の結城堂さんにて
いつもの湯美人まんじゅうを買って帰り

(当たり前だが)温泉街は閑散としていた

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

水は1l持ち込み、500ml消費

感想

エミール

松平山までの縦走を予定していたが、無理せず適当なとこで引き上げ