記録ID: 234660
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講習/トレーニング
磐梯・吾妻・安達太良
2日で2座、磐梯山と安達太良山
2012年10月13日(土) ~
2012年10月14日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:27
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,089m
- 下り
- 1,464m
コースタイム
■1日目 磐梯山
12:50 八方台登山口
13:15 中ノ湯
14:35 弘法清水小屋
15:00 山頂
15:35 弘法清水小屋
16:38 中ノ湯
16:59 八方台登山口
■2日目 安達太良山
09:05 あだたら高原ロープウェイ山頂駅
10:20 山頂
11:03 山頂北の小ピーク
くろがね小屋がない方の下山道へ
12:23 くろがね小屋との分岐
13:20 奥岳の湯
12:50 八方台登山口
13:15 中ノ湯
14:35 弘法清水小屋
15:00 山頂
15:35 弘法清水小屋
16:38 中ノ湯
16:59 八方台登山口
■2日目 安達太良山
09:05 あだたら高原ロープウェイ山頂駅
10:20 山頂
11:03 山頂北の小ピーク
くろがね小屋がない方の下山道へ
12:23 くろがね小屋との分岐
13:20 奥岳の湯
天候 | 両日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
どちらの山も粘土質の赤土部分が多く、樹林帯は滑りやすくなっていました。 2回滑りました(踏ん張ったけど)。 |
写真
感想
トレッキングスクール秋期第2回の実技講習は福島の山を2座。
磐梯山と安達太良山です。2座なので、磐梯山を下りたら猫魔ホテルに宿泊して、次の朝バス移動で安達太良山ですよ。なんかもう、至れり尽くせりです。費用は貸切バス割り勘、宿泊費(11,000円)、ロープウェイ、帰りの温泉全部で18,900円でした。
どちらの山も紅葉が綺麗で、道は歩きやすく、景色も良くて良い山でした。普段は奥多摩、ちょっと遠出するって言っても八ヶ岳や南アルプスに行ってしまうので福島の山に登ろうって思わなかったのですが、良い山ですねぇ。また来たい。っていうか、春山の実技講習第1回が安達太良山なので、半年後にまた登ります。今度は雪山なので楽しみだな。
DIY GPSはVer 1.5.11からiPhone5に対応し、細かい部分を直したVer 1.5.12が現在Appleに申請中です。iPhone4Sも良い端末だと思ってたけど、iPhone5は更に良い端末に仕上がっています。画面?良いじゃん3.5インチで、なんでサイズ変えるんだよめんどくせー、なんて思ってましたが、すっかり4インチの画面に慣れてしまいました。となると4Sの画面がなんか寸詰まりに感じしまいます。GPSの精度も5の方が良いようです。
今後も改良を続けていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
[DIY GPS] -iPhoneを登山用GPSにするアプリ-
http://diygps.net/
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コメント
この記録に関連する登山ルート
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
奥岳登山口から安達太良山・鉄山を経て、くろがね小屋・勢至平・あだたら渓谷 経由 奥岳登山口
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
DIY GPS愛用してます。
先日視界の効かない安達太良山では大活躍でした。
平日でしたので山に人影は無く、ガスっているので何度も確認しましたよ。
地形図は尺度 小さくて細かいものを利用しているので地形と現在地を把握することがどれだけ心強いか。
でも、過信はいけませんね、安達太良山へのアプローチにある鉄山から安達太良山を目指した時、地形図には崖を下るルートが表示されていて危うく突っ切るところでした。
崖の上でふと山と高原の地図アプリも見てルートは少し戻るのが正しいルートだと気づいたのです。
ルートファインディングはより多くの情報 から導き出す事が重要であると改めて認識しました。
これからも大事なToolの一つとして使いたいと思います。
一応補足として、上記のルート誤りはDIY GPS の性能とは無関係です。私が入力に採用した地形図のルートがワイルドだっただけです。
こんにちは、ご愛用ありがとうございます。
ログをとってみると判るのですが、国土地理院の地図に載っている登山道って、実際と違っている事が結構あります。地図を作った当時は正しかったのだと思いますが、きっと道が変わったのでしょう。なので、最近はあんまりアテにしていません。
以前は地形図の道に沿うようにトラックを作ってDIY GPSに送り、地図上に表示していたのですが、今はそういうトラック(道にピッタリ沿うやつ)は作らずにルート(ウェイポイントをつなぐやつ)を作って使っています。その為にルート機能の強化を行ってきました。
トラックを表示させたい場合は、同じ道を歩いた人の山行記録からGPXをダウンロードして使う方が良いような気がします。
GPSを過信しないというのはたしかに大事かと思います。座標の精度が低くなることもありますし。生存率を高める手段の一つとしてお役に立てれば幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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