記録ID: 234982
全員に公開
ハイキング
中央アルプス
木曽駒ヶ岳【山小屋泊+濃が池周回コース】
2012年10月13日(土) ~
2012年10月14日(日)
長野県
はなどり
その他1人
- GPS
- 20:50
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 724m
- 下り
- 729m
コースタイム
(1日目)
13:50 千畳敷
15:00 乗鞍浄土
15:30 中岳
16:00 木曽駒ヶ岳山頂
16:15 頂上木曽小屋着
(2日目)
5:40 頂上木曽小屋発
5:50 木曽駒ヶ岳山頂(ご来光)
6:10 木曽駒山頂発
7:40 濃が池分岐
8:00 濃が池
9:30 宝剣山荘前(休憩)
9:50 乗鞍浄土
10:40 千畳敷
13:50 千畳敷
15:00 乗鞍浄土
15:30 中岳
16:00 木曽駒ヶ岳山頂
16:15 頂上木曽小屋着
(2日目)
5:40 頂上木曽小屋発
5:50 木曽駒ヶ岳山頂(ご来光)
6:10 木曽駒山頂発
7:40 濃が池分岐
8:00 濃が池
9:30 宝剣山荘前(休憩)
9:50 乗鞍浄土
10:40 千畳敷
天候 | 快晴♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
新宿〜駒ヶ根の高速バス往復切符、駒ヶ根〜しらび平の路線バスの往復切符、しらび平〜千畳敷のロープウェー往復切符がセットになって、10,000円ナリ。お得! ○往路 6:50 新宿発(中央高速バス) 11:10 駒ヶ根着(←渋滞により約50分遅延) 11:30 駒ヶ根駅(路線バス) 12:21 しらび平着 13:20 しらび平発(ロープウェイ、整理券配布で約1時間待ち) 13:30 千畳敷着 ○復路 11:00頃 千畳敷発(ロープウェイ) 11:20頃 しらび平発 11:45頃 こまくさの湯バス停 13:08 こまくさの湯バス停発 13:40頃 駒ヶ根BT着 14:00 駒ヶ根BT発 19:30 新宿着(渋滞により遅延) |
コース状況/ 危険箇所等 |
○登山ポスト:千畳敷ロープウェイを下りたところにあり ○道の状況 ・千畳敷〜木曽駒ヶ岳は、危険個所は特になし。 八丁坂を超えたら、このあとの道のりを見渡せる広々とした道に出られて楽しい。 ・濃が池周回コースも危険個所は特になし。宝剣山荘手前の部分がやや急。ハシゴあり。 ○下山後の温泉 マイカーではなく、公共交通機関で来たアナタにオススメ。 こまくさの湯 http://www.komakusanoyu.com/index.htm しらび平からのバス路線途中のこまくさの湯バス停下車。 |
写真
感想
雨と霧で敗退した7月につづき、今年2回目の木曽駒。
千畳敷の紅葉を期待して行ったものの、千畳敷はすでに葉が落ち、冬枯れの景色。
後で山小屋のご主人から聞いたところによると、千畳敷の紅葉は10月6〜8日の3連休がピークで、紅葉のピークとは3〜4日しかもたないものらしい。。
しかし、この2日間は天候に恵まれ、山小屋からすばらしい夕日、朝焼けが楽しめました。
秋らしいひつじ雲と真っ青な青空、光を浴びて金色に輝く枯草、ツンと冷えた空気。
朝晩の冷え込みはハンパではなく、すでに晩秋〜初冬の雰囲気でしたが、
紅葉はなくとも、この景色もかなりステキなのでした。
感動したのは頂上木曽小屋のサービス。
この日は紅葉のピークが過ぎたとあって宿泊客は30人ほど(多分)。
山小屋のご主人はとても親切で、
夕焼け、朝焼けの時間、翌日の天候などについての情報提供をはじめ、
お水、お湯の提供、携帯の充電などなど、とてもよくしてくださいました。
夕飯のカレー、朝ごはんのごはんと味噌汁、どちらもとてもおいしかったです。
トイレも、古くはあるものの、清潔で、安心して利用できました。
今回は、同行してくれた友人の提案により、
濃が池に足を延ばしてみたところ、このコースは静かで、なかなか秀逸。
千畳敷では見られなかった紅葉も、この辺りではまだ見ることができました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:6559人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する