過去レコ 「如意ケ岳〜大文字山」

2011年11月10日(木) [日帰り]

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• 距離: 16.2km
• 登り: 636m
• 下り: 618m

天候

晴れ

アクセス

（往路・復路）共に、京阪電鉄・石山坂本線「近江神宮前駅」。

写真

11/10 10:06

京阪電鉄・石山坂本線「近江神宮前駅」から、西方向にある「大文字山」目指して登って行きます。「皇子山カントリークラブ」管理棟への入口を越えて、開けた場所に出て来ました。「関西電力」の高圧線鉄塔への進入路でした。鉄塔の下には、大津市の「三井寺」から山越えで京都の市街地を結ぶ「如意越え道」が、東西に通っています。鉄塔までは、70〜80mの距離です。

11/10 10:06

同所。　こちらの車道と「如意越え道」、接近しているので何かの際には、エスケープルートになりそうです。

11/10 10:10

西方向に少し歩くと、左手（南側）に門扉がありました。「如意ケ岳」山頂にある「航空保安施設」へ登る、取付道路の入口でした。　「如意ケ岳」経由で「大文字山」に向う予定なので、門扉下の隙間からお邪魔させて頂きます。

11/10 10:20

施設の管理道路を歩かせて頂いて、「如意ケ岳」山頂に登ります。管理道路なので管理者から注意や警告があれば、直ちに退去して下さい。　途中の左手（東側）に、「如意越え道」に下る分岐が有りました。

11/10 10:20

同所。ガードレールの下をくぐって、出入りします。　向きを西方向に戻し、管理
道路を登って行きます。

11/10 10:29

ガードレールの切れ目になった場所まで、登って来ました。ここからは見晴らしがあり、プリンスホテルや近江大橋が見えます。

11/10 10:29

ここも分岐になっており、ガードレールの隙間から下って行くと、「如意越え道」の一部と思われるルートに合流します。　向きを戻し、登って行きます。

11/10 10:36

正面に、「航空保安施設」が見えて来ました。

11/10 10:37

管理道路は、ここで行き止まりです。施設の敷地は広く、厳重な柵で防護されて「如意ケ岳」山頂部分の全体を占めています。施設の向こう側に行くには、防護柵の外側を迂回しなければなりません。

11/10 10:37

探してみると、南側の斜面に下る道がありました。

11/10 10:38

同所。　ここから下り、南側を迂回して施設の西側に出ます。

11/10 10:49

「航空保安施設」の西側に出て、尾根道を下って行きます。周りは植林地です。　「鳥取署　101号」、これは警察署でなく、「鳥取営林署」の実験林の様です。

11/10 10:50

続いて！

11/10 10:50

こちらは、「松江営林署」の様です。

11/10 10:53

尾根道を下って行きます。右手（北側）に分岐です。

11/10 10:54

谷間にある小さな社、「雨社大神」へと下る分岐です。

11/10 10:55

右折して、「雨社大神」にお参りします。

11/10 10:58

お参りして、「尾根道」の北側を東西に延びる「林道」に出て来ました。

11/10 10:58

「林道」に出て来ました。林道はここから右折して、「大文字山」方面に向かいます。「尾根道」は画面の上側を、左右に延びています。

11/10 11:17

「林道」を道なりに歩いて、行き止まり（終点）まで歩いて来ました。「林道」は地形に合わせて造られるので、くねくねと曲り、結構距離が長くなります。ここからは山道に変り、尾根に向けて登って行きます。（※　その後、林道が延長されたので、この付近もすっかり変わってしまいました。）

11/10 11:21

「林道終点」から山道を登って、上を通る「尾根道」との分岐に出て来ました。振り返って見ています。

11/10 11:20

次の分岐は、右へ。

11/10 11:25

次の「Aコース」と合流して、山頂に向う分岐は、直進します。

11/10 11:48

同所。　左手に下って、「Aコース」側から見ると、この様な分岐です。

11/10 11:48

同所。　山頂側から見た分岐です。画面の奥方向が、
「雨社大神、池ノ谷地蔵尊、如意ケ岳」方面です。　この後「大文字山」山頂に登りました。　休憩後、折り返し「林道」経由でまた「如意ケ岳」に登り、大津方面に下って行きます。

11/10 11:51

「尾根道」から「林道」に下る分岐まで、戻って来ました。（緑色線ー「尾根道」。赤色線ー「林道」に下る道。）

11/10 11:52

同所。　「林道」に下って行きます。

11/10 11:53

下に「林道終点」が、見えて来ました。

11/10 12:08

「林道」分岐まで、下って来ました。

11/10 12:09

分岐に出て、振り返って見ました。左上から降りて来ました。向きを「池ノ谷地蔵尊」方向に戻し歩いて行くと、右手（南側）に尾根に登って行く道がありました。「如意ケ岳」山頂へ、登れる様です。　登ってみます。

11/10 12:22

急な斜面の道を登って、「如意ケ岳」山頂の西側に出て来ました。先に「航空保安施設」が見えます。

11/10 12:23

同所。　振り返って、登って来た場所です。

11/10 12:24

「航空保安施設」の様子です。「如意ケ岳」の山頂は敷地内にあって、立ち入ることは出来ません。

11/10 12:25

「門扉」近くの立木に、プレートが取り付けられていました。　この後、「航空保安施設」の南側を迂回して、管理道路に出ました。管理道路を東方向に歩き、ガードレールの下をくぐる分岐から「如意越え道」に降り、「灰山遺跡」の手前に北側の林道に降りる道があるので、その道で林道に出ます。

11/10 12:45

往路で歩いた林道に、降りて来ました。場所は、「皇子山カントリークラブ・ゴルフコース」の前です。

撮影機器：

EX-Z40 CASIO COMPUTER CO.,LTD

感想

gmt66

　「2011年11月10日」当時の記録です。　執筆・掲載時（2020年5月21日）から振り返って見ると、大きく様変わりしています。当時を偲ぶ参考資料として、御覧ください。